ボストンテリアのチェス君の→お母さんカナダで”オーロラ鑑賞”

2024年3月7日から約1週間、カナダのホワイトホースへオーロラ鑑賞に行ってきました。
チェス君とお父さんは、前回のイタリア旅行に続いてお留守番です。
カナダまでは、福岡JAL～羽田(リムジンバス)成田ＡC～バンクーバーAC～ホワイトホースでほぼ1日です。


気温は、-10℃前後と予想していたので、万全の防寒対策で臨みました。
オーロラを見るチャンスは４夜。最後の夜に綺麗に見えたので感動です。
オーロラは、姿と色をどんどん変えていきます。
星もとても綺麗に見ることができます。


これは、とても楽しみにしていた”犬ぞり”です。元気にどんどん走っていきます。


これは、犬たちのお家です。




このワンコは、引退した犬でゆったりと暮らしているようです。


元気で存在感がある犬たちで、とても可愛い💛


凍ったユーコン川


ユーコン準州野生生物保護区にいる”Bighorn sheep”です。角がかっこいい。




バーベキューをしながら、犬ぞりでの冒険記を観光客に披露してくれました。


オーロラ出現までの待合ホール。


ホテルからの送迎バス


最後に、オーロラを実際に目で見た感じに近い、IPhon13Proで撮影した写真を掲載しておきます。
（綺麗に色が出ているのは、カメラの調整によって変わります。）












今回は、オーロラでしたが、6月ごろに情熱の国”スペイン”に行きますので、また投稿いたします。

ボストンテリアのチェス君の→お母さんイタリアに行く！！

　　　　　　　　　　　　【ミラノ大聖堂】

あんなに暑かった日々だったのに、アッという間に冬に突入って感じになり、遅れていた冬支度をしないといけません。
さて、前回の投稿からこれまたアッという間に三ヶ月以上経過しました。

その間に、チェス君のお母さんは、なんと搭乗時間16時間をかけて北イタリア旅行に行ってきました。
今回のブログは、チェス君のお母さんの7日間の旅行記です。


タイトル写真は、みんなが知っているゴシック建築で世界遺産の「ミラノ大聖堂」です。
なんと135本の尖塔が建っていますが、完成まで5世紀もの年月がかかったとのことです。
ここには、レオナルド・ダ・ビンチの壁画「最後の晩餐」があり、見たかったのですが予約が必要なようで今回はパスです。

まぁ今回の旅行のテーマは、「北イタリア二大ワイン産地と白トリュフ祭り」ですから、観光よりワインですかね。


最初のワイナリーは、バローロです。


わぁ～パンフレットと同じだ～


こちらは、バルバレスコ。




やっぱり本場ワインはおいしい～！ 試飲7杯目・・・


イタリアのレストランでは、ワンちゃん同席でちょっと嬉しかったです。




トリュフ狩りは、山の中をガイドが案内してくれます。嬉しかったのがワンちゃんがトリュフを探してくれることです。


右側の手をつないでいる女性は、なんと90歳です。ツアーで一緒に楽しみました。




トリュフをゲット！


アルバの町で撮影、頭の上には子供のモニュメントが・・・実は、後ろの方のモニュメント。


ここは、サクラ・ディ・サン・ミケーレ修道院。


標高962mの山頂の絶壁に作られているため、駐車場から20分ぐらい徒歩で登りました。




北イタリアから見た雪景色のアルプスの山々。


ツアーは11名でしたが、みんな気が合ってとても楽しい旅行でした。

次回は、オーロラのツアーに一緒に行く約束をして、それぞれ帰宅しました。
また楽しみが一つできましたが、次回もチェス君はお父さんとお留守番お願いしますね！