【ミラノ大聖堂】
あんなに暑かった日々だったのに、アッという間に冬に突入って感じになり、遅れていた冬支度をしないといけません。
さて、前回の投稿からこれまたアッという間に三ヶ月以上経過しました。
その間に、チェス君のお母さんは、なんと搭乗時間16時間をかけて北イタリア旅行に行ってきました。
今回のブログは、チェス君のお母さんの7日間の旅行記です。
タイトル写真は、みんなが知っているゴシック建築で世界遺産の「ミラノ大聖堂」です。
なんと135本の尖塔が建っていますが、完成まで5世紀もの年月がかかったとのことです。
ここには、レオナルド・ダ・ビンチの壁画「最後の晩餐」があり、見たかったのですが予約が必要なようで今回はパスです。
まぁ今回の旅行のテーマは、「北イタリア二大ワイン産地と白トリュフ祭り」ですから、観光よりワインですかね。
最初のワイナリーは、バローロです。
わぁ~パンフレットと同じだ~
こちらは、バルバレスコ。
やっぱり本場ワインはおいしい~! 試飲7杯目・・・
イタリアのレストランでは、ワンちゃん同席でちょっと嬉しかったです。
トリュフ狩りは、山の中をガイドが案内してくれます。嬉しかったのがワンちゃんがトリュフを探してくれることです。
右側の手をつないでいる女性は、なんと90歳です。ツアーで一緒に楽しみました。
トリュフをゲット!
アルバの町で撮影、頭の上には子供のモニュメントが・・・実は、後ろの方のモニュメント。
ここは、サクラ・ディ・サン・ミケーレ修道院。
標高962mの山頂の絶壁に作られているため、駐車場から20分ぐらい徒歩で登りました。
北イタリアから見た雪景色のアルプスの山々。
ツアーは11名でしたが、みんな気が合ってとても楽しい旅行でした。
次回は、オーロラのツアーに一緒に行く約束をして、それぞれ帰宅しました。
また楽しみが一つできましたが、次回もチェス君はお父さんとお留守番お願いしますね!
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