2月の最終週は、北海道へ1週間の出張。仕事を全部片付けたあとは、癒しの温泉探しをしました。
第一希望は、登別カルルスでしたが、雪の心配と交通が不便なことから鵡川の太平洋を望む「四季の風」にしました。
JRの鵡川駅を降りたら無人駅でタクシーもいない。キャリーバッグを引いて、タブレットのナビを頼りに、約15分ほど歩いてたどり着きました。寒かった!!
列車は、ワンマン。苫小牧駅から乗車しました。
鵡川駅までは、たったの4駅だけど、料金¥620-なり。時間30分もかかりました。
部屋からの展望は、窓が大きくてなかなか素晴らしいなぁと思いました。
太平洋側の部屋ではなかったのですが、それでも広々とした景色にいやされました。
朝日は、曇りですっきりとはみえませんでした。
朝食は、名産品のししゃもが付いてきました。九州でシシャモを食べると、ほとんどが子持ちなんですが、ここは子持ちではなくイメージが違いました。味は良かったですよ。
ししゃも。
北海道は、どこのホテルでもスチームが付いていて寒さはほとんど感じませんでした。でも外は寒くて、路面は凍結状態で危険です。
温泉は、黄色く濁っていて、さすがにしょっぱい。塩化物強塩泉なので!
温度は、少し低いので加温してかけ流し。とても気持ちよく6階の展望風呂に3回入りましたが、すべて一人。貸切風呂と同じで大満足でした。
さすがに、北海道は遠いのでもう来ることはないかもしれません。
帰りのANAから撮った新千歳空港。
倶多楽湖。左側が室蘭方面。
洞爺湖が見えました。
北海道の一週間は、先週の寒波が去って、快適な日々でした。
北海道と鵡川温泉ありがとうございました。
午後の便で九州に帰りました。思い出の場所になりました。