ボストンテリアのチェス君との楽しい日々

2014年に「愛犬はなちゃん」と世代交代した「ボストンテリアのチェス君」との楽しい日々のふれあい情報を発信しています。

ボストンテリアのチェスくん、またお留守番!

2014-09-23 13:18:39 | Weblog
ちょっと秋を感じる季節になったので、大好きな別府温泉にお出かけしました。
ボストンテリアのチェスくんは、ペットホテルにお泊りです。(9月20日~21日)
夜は少し冷えるから、タオルでもかぶって寝ようっと!(チェスの独り言)

別府温泉は、いつものホテル「晴海」(せいかい)。いつ来ても別府湾が一望できて、お部屋に温泉があって、
美味しい料理が食べられて、幸せを感じます。

部屋から見た別府湾。


部屋の温泉。源泉かけ流しで少し熱めのお湯です。


夕食は、豊後牛の創作料理で、今回も海側の席で、二人で並んで食べれるようにセッティングしていただき
明るい時から日が暮れた夜の海まで楽しむことができました。


メニューには、魚がない!





大分に来て魚を食べないなんて考えられないので、車海老と小鰺のお刺身を追加。ぷりっぷり。美味しかった。


食事のあとは、ジャズのミニライブがあったので、カクテルと手作りのいちじくケーキを食べながら
1時間ほどいい気分で過ごしました。


いいムード・・・演奏がよかった。


お部屋の様子。


大きな窓で素敵な部屋です。


今回も仕事とチェス君疲れをしっかり癒すことができました。
とてもいい温泉旅行でした。楽しかった!



<おまけ画像>

牛のひずめをあげると喜ぶと聞いたので試して見ました。
すごーい喜びようだったけど、ベトベトになって、ネットにかいていたとおり、”牧場の匂い”がする。
また、硬すぎて歯が割れるとのネット情報を見て、一日で処分しました。



チェス君、年末の温泉旅行のお泊りもよろしくね。



ボストンテリアのチェスくんのしつけ日記(1)

2014-09-13 09:15:07 | Weblog
ボステリのチェスくんは、満8ヶ月。
もう子犬とは言えない大きさになり、知恵もついてきました。

最近は、ご主人様にマウンティングをして大変困っています。
お散歩は、我が物顔で ”ぐいぐい” とご主人様を引っ張り回します。


また、ご主人様のお食事中もケージで出せと要求し、その要求に負けて出してしまうと、さぁ大変。
テーブルに手をかけ、人間さまの食べ物を欲しがります。

もうそろそろ何とかしなくてはと、全く機能しなかった今までのしつけ方法を反省して、本気で、しつけに取り組むことにしました。

近くにある「しつけ教室」を覗いたり、JCOMの「カリスマドッグトレーナー」の番組にかじりつたりして、飼い主様が勉学に励んでいます。

出張で移動中の新幹線の中で、読んだ「イヌと楽しくつきあう本」、「イヌが喜ぶ106の裏ワザ」をしっかり読んで、犬の気持ちになってあることを試してみました。




まず、テーブルに手(前足)をかけさせない方法を試してみました。

昨夜、手をかけているときに、缶ビールの空き缶をテーブルからチェス君の横の床に落としました。
チェス君は、大きな音に何が起こったのかと、かけていた手をはなし、周囲を確認してキョトンとしています。
この時、周囲の人は、何事もなかったように知らんぷり!



これを2回実行したところで、部屋の隅まで逃走し、神妙な顔をしてお座りをして、ずっとこちらを見ていました。まるで、置物のように!
でも、人間さまは、知らんぷり!

しばらくして、ケージと連結しているハウスに入り、ずぅーっとおとなしくしていました。
もちろんケージの扉は、開けたまま。今まででは、考えられないことです。



翌朝の散歩は、普通通りに元気に行けたので、精神的に参った様子はありませんでした。

そして、午前中は、お日様のあたる窓際でゆったりとしています。










叩いたり、蹴飛ばしたりしても言うことを聞かなかった”わんぱくチェス君”が別人ではなく別犬になったようでびっくりしています。それも空き缶を2回テーブルから落としただけで・・・。

してはいけないことをしたら、天から怖いものが落ちてくると思ったのでしょね。やっぱり犬の気持ちになってみるのが大切です。暴力は無力です。