ボストンテリアのチェス君との楽しい日々

2014年に「愛犬はなちゃん」と世代交代した「ボストンテリアのチェス君」との楽しい日々のふれあい情報を発信しています。

ボストンテリアのチェス君 1月6日に5歳になりました。

2019-01-20 14:03:50 | Weblog

チェス君、5歳、体重15Kg 大きく成長しました。

5年前にペットショップで購入決定時の写真です。



ゲージの中に入るのが大嫌いで、外出して帰宅したら、ソファーの上にいたことも数多くありました。脱走が得意でした。





5歳になったチェス君。お気に入りの窓辺で日向ぼっこするのが大好きです。



外もゆっくり眺めることができます。


小さいころは、やんちゃでソファーやテーブルの脚をかじったり、手に噛みついたりと大変でしたが、現在は、大変賢くおとなしいワンコになっています。
先日、動物病院に行って1時間ほどの待ち時間の間、おとなしく抱っこされて、他のわんちゃんたちを見守っていました。
みんなに、「おとなしくてお利口ですね~」とか言われました。ちょっと嬉しかったです。

さて、ここからは、飼い主の私事です。
以前この記事に、顎下腺(唾液腺)に腫瘍ができて治療をどうするかなどを書きました。昨年8月ごろのことです。
病名は、IgG4関連疾患です。難病番号300番、詳細は、ミクリッツ病です。

治療法は、ステロイド投与です。これは、副作用が大変なので、現在まで経過観察としていましたが、自然治癒の兆候は見えないし、唾液の分泌が悪いので、1月18日(金)から治療を開始しました。
今日で、3日経過していますが、特に効果も副作用もまだ表れていません。1週間経過時に、血液検査と診察があり、薬の増減などの調整をしていきます。
ステロイドは、様々な副作用があるので、どれが出現するか大変不安があります。

治療がうまくいって、チェス君とこれからも幸せに過ごせることを願っているところです。