ボストンテリアのチェス君との楽しい日々

2014年に「愛犬はなちゃん」と世代交代した「ボストンテリアのチェス君」との楽しい日々のふれあい情報を発信しています。

海の中道マリンワールドにお出かけ

2012-11-29 20:36:17 | Weblog
勤労感謝の日は、4番目の孫(3歳)が遊びに来ました。水族館が大好きなので、博多にある海の中道マリンワールドに行ってきました。
今年の春来た時は、ラッコの赤ちゃんが生まれたばかりでお客さんが多くてラッコもよく見れなかったのですが、今回は、よくみることができました。

水槽の窓にサメがくると、孫のSちゃんがあわてて逃げるので面白かったです。



いわしの群れがキラキラしていてとてもきれい。


ごんどうくじらは、でかい。


ジャンプ!





天気は下り坂なので、ホームシアターで過ごしました。

2012-11-10 22:04:28 | Weblog
今日は、3本のDVD鑑賞です。スクリーンは120インチです。

1本目は、「HOME 愛しの座敷わらし

あらすじは、
都会ですれ違いながら暮らしていた家族たちが、田舎の家で座敷わらしと出会い、絆を取り戻していく様子を描いたホームドラマ。原作は2007年に朝日新聞夕刊にて連載されていた荻原浩の「愛しの座敷わらし」。原作を読んだ主演の水谷豊は、その世界観に魅了され、映画化に向けて動き出したという。慣れない土地、不便な家に最初は不満だらけだったバラバラな家族が、開放感のある田舎家で、囲炉裏を囲む昔ながらの日常生活を営むうち“家族らしく”なっていく。“ひとつ屋根の下で暮らす”という言葉の意味を実感させてくれる一作だ。美しい自然や子どもたちの自然な笑顔も心に残る。監督はドラマ「相棒」で長年にわたり水谷豊とタッグを組んでいる和泉聖治。

古民家や東北の田舎(ロケ地は遠野と思うけど?)の美しさと濱田龍臣くんと座敷わらしが可愛かった。また、都会の学校と田舎の学校の違いと良さが感じられて心が和んでいくのを実感しました。



2本目は、「わが母の記

あらすじ
作家、伊上洪作は、年老いた両親を訪ね、世田谷の自宅兼事務所と、伊豆の実家とを行き来する生活をしていた。姉・妹との三人兄弟だったが、幼少の頃、1人「土蔵の叔母さん」に預けられて育った洪作は、自分は母から捨てられたという思いが常にあり、大人になってもことある度に、その事で母親と喧嘩していた。しかし、父親が死ぬと、母の物忘れがひどくなる。世田谷の家に引き取る頃は、洪作が誰かさえ分からなくなっていた…。

母親役の樹木希林さんの認知症演技はさすがだと思いました。ボケがどこまでホントなのか分からなくする演技でちょっと志村けんのコントを思い出したりしました。
娘役の宮崎あおいさんは素敵です。
母から捨てられたことは、実は別の意味があったことにもぐっーときました。


3本目は、音楽ものと思って観ましたが、音楽的要素がなくてちょっとがっかりさせられました。

続けて3本の鑑賞で休日は半日消費でしたが、涙も流せる良い時間を過ごせました。