春宮のひとり言

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春宮のひとり言 778

2023-04-05 19:15:48 | 日記
昨日は、月1回の循環器のクリニックへ。今日は、三ヵ月に1回の整形外科へ。仕方ありません。
循環器のクリニックは、近所なので歩いて行けますが、整形外科はタクシーで往復しなければならない所です。どちらも、Drがgoodなので、混みます。
循環器は、ずっと、白金の北里研究所Hpでした。研究所Hpは、北里卒が少なく、慶応卒のDrが多かったから…。北里卒は、慶応卒に馬鹿にされるのが嫌で、研究所Hpに配属されるのを逃げていました…『根性なし』と思って、北里の他学部卒の春宮は、眺めていました。十数年前に通院しはじめた頃は、慶応卒のDrが多く、その中で勤務していた他大学卒のDr方も、しっかりした方ばかりでしたので、いいHpでした。この頃は、混沌として、ずっと診て下さっていたDrは、他大学の教授になられてしまいました。Hpの雰囲気も変わりましたので、今は、半年に1回、眼科を受診しているくらいです。
春宮は、東大医学部の教授秘書をした後、東京医科歯科大学の医学部の教授秘書も致しました。『教授秘書』というと、TVドラマの『ドクターX』に登場する教授秘書をイメージされる方が多いようですが、教授と『できている…』などという事はありません!ひっきりなしに見える製薬会社の方の交通整理(教授に会うかどうか…、教授居留守使う時もあり)、電話応対、郵便物の整理、講義や実習の用意・同行(春宮が医学系卒だったから…)、医学専門誌の編集を受け持っているとその手伝い等と多岐にわたり、教授のスケジュールに合わせて行動を考えるので、大変でしたが、やりがいはありました。教授が、企業でいえば社長のような感じでしょうか。医学誌の編集を二つも抱えていた科は、秘書が秘書を使っているくらい忙しかったようです。教授秘書の仕事は、黒子ですが、色々な事も人様より知ることもあり、興味深い仕事でした。あまり、皆様の知らない世界です。
Good Drかどうかは、ちょっとした雰囲気で見抜けるかもしれません。Drの側からも、少し話すと春宮が、医療関係者だと、すぐに、わかってしまいます。春宮は、尻尾が隠すのが下手というか、隠せないようです。『私、患者でしたよぬ…』というような会話をしています。Drも、患者に話すような事?という話をなさり、診察終了…毎回、おかしな感じです😓