4月18日で、WorldPressで書いていた『春宮のひとり言』No750までが、全ての契約がきれたので、Goggleのサイトで、見れなくなりました。見れなくなった方がよかったかもしれません。人様の中等部への裏口入学の話・Opeミスの話・伝統工芸会の話・Iデパートの悪口・人間関係の嫌さ等々、イニシャルにはしていましたが、本当の事を書いていましたから…ですから、ごく少数の方にしか、ブログを書いている事を知らせませんでした。『本当の事を一度は書いておきたい』という気持ちが、強かったのです。春宮夫が、パソコンに保存しており、書く度に印刷してくれていましたから、春宮の手元には、ファイル三冊になって残っていますが…隠れ文書とは、違うので、gooブログでは、少し気を付けなくては…と思っています。
そう思っていても、少しはストレス発散したい春宮ですので、口(スマホをタッチする指)が、大人しくしているかどうかは、不明です😁
幼い頃から、上手く立ちまわれる性格でなかった為、あちこちに頭をぶつけたり、イジメやシカトされたり、人様から勝手にお育ちが…と想像されて否定しても信じて貰えなかったり、楽しい・嬉しいという気持ちが今まで少なかったように感じていました。コロナ下、その捌け口をブログにぶつけたのかもしれません。
父母に厳しく躾られ、質素倹約を…と育てられたので、その反動か、着物や装飾品に美しさ(豪奢ではない)を求めたかもしれません。日本画の鏑木清方氏の『嫁ぐ人』に描かれているような着物姿が、理想ですので、人様とは、ズレているでしょう。半襟に付ける襟飾り・着物の襟にかけて鎖を帯に垂らして帯の中に懐中時計をしまうスタイル・鼈甲の髪留めなど、自分の好きな着方をしています。鏑木清方氏は本当の姿を描いていますので、戦前までは、あった着方です。被布も大好きです(道中着は、まるで似合いません)。日本の『紋』も美しいと考えているので、紋付きも大好きです。きちんとした着物姿の事はわかっても…という方ですので、今の世の中では、変人の部類に入るのでしょう。
『春宮のひとり言』は、変人のひとり言ブログと考えて、御覧いただけましたら、幸いに存じます。