種山壮(shuzanso)NY

ラスベガス編

猛暑 - 冷やしそうめんで体を冷やそう

2011年07月21日 | 徒然

猛暑が続いてます。体感温度が何と110-118度(43C-48C)だそうです。

幸いにも、夜になると気温が下がり、何とかクーラーを使う必要がなくなり助かります。

 

こんな厚い日は何といっても冷やしそうめんですね。湯がくこと10分足らず、麺汁も前もって作っているので、いたって簡単です。

 

 

 

 

 

私のやくみは生姜のすりおろしのみで他は一切使いません。生姜も皮をむいてまえもって冷凍しておいたものを使います。

 

 

今日は女将が冷凍したレモンのすりおろしを出しました。NHKの「ためしてガッテン」で知ったそうです。皮の苦味もなく、意外とさっぱりしてます。西洋料理には良くレモンの皮のするおろしを使いますが、レモン汁と一緒に使うので、色々な料理に使えそうです。

 

 

 

女将は柚子こしょうも使います。郷里の熊本の「ふれあいセンターいずみ」から買い求めました。

 

 

http://www.izumimura.com/fureai/index.html

 

 

 

 

ガラス容器に氷水をはって、そうめんを浸します。これだけで、もう涼しさが伝わってきます。クーラーなど要らないといった感じです。

 

 

 


松本復興相  -  早く辞めて

2011年07月03日 | 徒然

松本復興相が3日宮城県庁で、村井嘉浩知事と会談しました。

 

この時のやり取りを

TBCが報道しました。

 

松本さんの態度、皆さんどう思いになりますか?

 

 

映像には出てませんが、この人は

「九州の人間だから、(被災地の)何市がどこの県とか分からん」とも

発言したそうです。

 

こんな失礼な人間は早くやめてもらいたいです

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110703-OYT1T00630.htm?from=main3


なげき - 菅直人とオバマ大統領

2011年06月19日 | 徒然

ある友人、アメリカ人で、親日家でもありますが、彼が今の日本に政局について面白いことを言ってました。

 

民主党には、Hatoyama (鳩山)Ozawa(小沢)Kan()の3人のスーパースター(?)がいる。HOK トリオ。HOKとは南アフリカで使われてる英語で、米語では 「A small type of hut.」 日本語に訳すると 「小さな掘っ立て小屋,あばら家」です。

 

 

 

 

 

 

小沢さんを中にして前に鳩山さん、後に菅さん、あまりにも文字合わせがぴったりで、私は最初友人が勝手に造語したと疑いました。

 

http://ejje.weblio.jp/content/HOK

 


「3人寄れば文殊の知恵」といいますが、今までのことを観察してると、この格言は全く当てはまらないようです。

 

遊び心で裏庭に小さなHOKHUT)を作って楽しむ分には良いかも知れませんが、高度の文明で成熟した社会の大きな日本の庭には「掘っ立て小屋」は向かないし、何の役にもたたないでしょう。

 

「3本の矢」の例え - これはお互いの思惑で、実苦しい醜態も見せましたが、民主党の崩壊は今のところ避けられたようですが、実態はバラバラになってます。

 

 

菅さんのしぶとい粘りには、小浜さん(オバマ大統領)の後押しがあると、信じてるふしがある見たいです。

 

鳩さん当時最悪になった日米関係が、普天間問題、TPP、北東アジア情勢、ハーグ条約の進展で良好になってきており、5月26日の日米首脳会談で小浜さんが菅さんを9月前半に米国訪問を招待するにいたりました。

 

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110527/plc11052710170011-n1.htm

 

世の中には〔能力のないのにやる気を出して奔走する人〕がいますが、菅さんは正にこの部類に入ります。厄介なのは、自分で能力がないと気づかないことです。

 

〔原発解散〕 のうわさが流れてますが、これはできないでしょう。原発問題で当初、菅さんはアメリカの手助けを断ってますが、今ではアメリカは官民で福島原発事故問題解決の手助けをしてます。これはひとえに早く問題を収拾して〔脱原発〕を封じ込めるためです。もし菅さんが〔原発解散〕を仕掛けたら、きっとアメリカが許さないでしょうし、あらゆる手段を講じて阻止するでしょう。

 

菅さんは日本の政治歴史にどう評価されるのでしょうか。まだまだ居座り続けるみたいで、我がアメリカの友人達も興味しんしんです。

 

 

 

 


システム障害 - アメリカのある一企業の問題

2011年05月22日 | 徒然

この一週間、仕事の業務遂行に使ってるシステムに障害が発生して大変な思いをしました。

 

端末を操作するだけでの仕事に慣れてしまっていて、システムが止まったとたん仕事ができなくなりました。まったく仕事のやり方が違ってきました。

 

電話でのやり取り、書類の書き込みなど、手作業。仕事の能率は悪くなるし、お客さんとの対応にも的確に情報を提供できなくなり、やはり一番の被害者をお客さんになるでしょう。 

 

会社にとっても損害は桁外れになったことでしょう。なんせ、このシステム障害はNY地区だけでなく、全米に及んだのですから。この会社、いわゆる、Billion Dollar 企業です。

 

効率を良くする為に新たに導入されたシステムですが、当初を小さいエリアで試験をしてスタートしたみたいで、サービスエリアが多くなり、処理する件数が大きくなるにつれて、色々な問題が出てきて、システムがパンクしたみたいです。

 

私はシステムを利用する立場ですが、このシステムを設計、構築したシステムエンジニアーの人たちは、それこれ針のむしろに座った心地だったでしょう。

 

「単一巨大システム」にはそれなりのメリットはあるのでしょうが、いったん障害が発生すると二次、三次と問題が連鎖的に発生してしまう傾向があるようです。

 

今回私が体験したのは米国の一企業、そこの企業に働く人、そしてそのお客さんの問題で済みました。もっと広範囲でのシステム障害のこと思ったら怖くなりました。

 

 

 

 

 

 

 


端午の節句

2011年05月04日 | 徒然

55日は端午の節句。今年も4月初旬から武者人形を飾りました。

 

 

 

息子が生まれた年に、私の実家の両親が健やかな成長を願い、日本から送ってくれました。今年で27年、毎年この時期になると我が家を和やかにしてくれます。

 

手前味噌で恐縮ですが、その息子は祖父母の期待通り、今では良い仕事に就き、良い収入を得ています。私の両親は既に他界していて、息子の姿を見せる事出来ません。先日、久しぶりに家に帰った息子が損傷もなく、凛々しい姿の人形をみて驚いてましたが、きっとお爺ちゃん、お婆ちゃんの思いは通じてると思ってます。