「今のうちですよ。存分に快適さを味わっておいて下さい。一月もすると灼熱の日が続きますよ」、とJapan mini Martという日本食料品店の女将さんの言葉、そして買い物にはアイスボックスを車に積んでおくこと、飲み水は必ず携帯することなど暑さにまつわるエピソードを色々と聞くことになりました。ネットで調べると6月―9月の平均最高気温が高いことがわかり、いやはや、ちょっと心配かな。何とかなるでしょう。ラスベガスのよいことは湿度が異常なほど低いこと、そして夜になると温度が下がるので「熱帯夜」を経験することはないでしょうとのことです。
「ところで先日ご来店のさい、新居を探せれてるといってられました、お決まりになりましたか」とJapan mini Martの女将さんの問いかけ、「コンドミニアム(マンション)を買って15日に入居します。環境も良好で、ショッピングにも便利できめました」とうちの女将が返答してました。これで我々もラスベガスの住人の仲間入りすることになります。