なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

七夕だから・・・

2009-07-07 | なにげな言葉
織姫と彦星
一年に一度、逢える?
今日は、どうでしょうねぇ

主人と私の今朝の会話

「今年の七夕は、逢えそうにない、一年間働いたが、働きが足りないということかなぁ・・・」
と主人が言うので、
「あなたはがんばっていると思うけれど・・・・」
「でも、帰国できそうに無い・・すまない。」
「ぐうたら亭主が働かないことに、腹を立てての事だから・・・・あなたは違うでしょ?」
「いや、ロマンチックに、決めたかったのになぁ。」
「え? 七夕に逢いたかった?」
「そうだよ。なんだか、ロマンチックではないかなぁ」
「ロマンティックなのは、貴方だけだと思うよ。私は、全然気のにしないよ。」
「ロマン欲しくない?」
「男のロマンとでも言うの?女は、ロマンより現実だよ。」
「ちょっと待て、僕のロマンと、君のロマンには異文化が存在するよな。」
「え?」
「kazuのロマンは、dreamを含んでいる、日本的なロマンティックだよね。
 僕の言うロマンティックは、演出をしようとしたことだよ。」

そうなんだよねぇ
国語により、微妙に違う意味合い
翻訳時点で、該当する言葉が無い単語もあるよね。

男のロマンは、夢物語を言うのではなく、ロマンと英語を使うところに意味がある
漠然としたロマンではなくストーリーを組み自分の人生に演出をし、よりよい舞台を作っていくという希望を含んだロマン
女のロマンは、お姫様のような、小説のような、現実離れしたロマンを求めている節があることに気がついた。

夢の世界で生きるという私は、現実が、夢を侵食する
夢を現実にしたいとがんばる人は、夢を語れば、必ずかなうと信じている
夢・・・一言にも、奥があるねぇ。

私の夢で彼や主人の日常に変化があるのは、ちょっと嬉しい。
そう言ってくれる彼や主人の言葉で、私の夢は、また進化する。
寝ても覚めても好きな人を思いすごせる幸せ。
この幸せがね、小さな嫌なことを忘れさせてくれるんだよ。
だから、夢は、夢だけど、夢じゃない。
人を動かす大きなエネルギーになっているんだよね



一年がんばって、七夕の夜に逢える!


それが、生きる希望となったなら、がんばるだろうなぁ
私の生きるエネルギーは愛する人の為だからね。

でも、織姫と彦星は、携帯もPCも持ってない
ずっとずっと、思いを持続するのって、大変だろうなぁ
私は、信じて好きですって思い続ける自信が無い。

とは言うものの、彼や、主人をずっと好きだといい続けているのだから、出来るかなぁ

でもさぁ
「雨だから、今日のデートキャンセルだよ!」
なんて、言われたら、凹むどころじゃないだろうなぁ
立ち直れないショック

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