なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

深夜2時に・・・

2009-02-21 | なにげな言葉
びっくりしましたぁ
ぐっすり眠っている、深夜
嫌な夢を見ました。
息苦しく、重圧感・・・
目が覚めてしまいました。

∑( ̄ロ ̄|||)・・・・げ

良行さんだぁ
「どうしたの?」と聞く暇も無いぐらいです。
「声出すな!」

まさか、良行さんが帰宅するとは、夢にも・・
夢かと思っていました。
睡魔に勝てず、再び夢の中に・・・
しかし、じわじわ、体が熱くなってくる
夢か、現実かわから無いまま、それでも、「声出すな!」を忠実に守り
シーツを咥え、声を押し殺す。

永遠に続くのではないかと言う長い時間を感じました。
感じすぎて、苦しいのです。
「もうやだ!」
「止めて!」さえ、聞こえないよね。

布団の中でもがく私。全身汗で、ぐっしょり。
巻きついたシーツが、離れない。
ヘロヘロになり、ぐったりしている私から離れた良行さん
どこかに行ったのを音で確認した。
でも、部屋に戻る所まで知らない。
あっという間に睡魔。
気がついたら、朝だった。
隣には、紫雲君が寝ているだけで、良行さんは居なかった。

夢かな?と思ったけれど
そんなはずは無い。
シーツが、まだ、汗で湿っていたし
履いていたはずのショーツは、どこかに行方不明
カッターシャツは、はだけたままだった。

昨夜、隣空いてるよ!
なんて、書いたけど、まさぁねぇ
本当に偶然です。

何もしない土曜日、ゆっくりベットで、昨夜を思い出しました。
でも、やっぱり夢か現実か・・・分からない部分が在りました。
リビングに出て行くと、部屋の真ん中に、tea cupが!

良行さんの何時も紅茶を飲むcupが、部屋の真ん中に置いてあった。
やっぱり夢じゃないんだぁ・・・

濡れたシーツ洗濯です
それでも、ショーツが見つからない
部屋中探してるけど見つからない。

お昼少し前、電話が鳴った。
「もしもし・・・・」
「おはよう。目が覚めてた?」
明るい声で、良行さんが話し始めた。
「やっぱり、帰国してたんだぁ。なぜ、言ってくれなかったの?」
「サプライズだよ!」
「今どこに居るの?」
「東京に向かう、車の中だよ!」
「寝たの?」
「今朝は寝なかった。5時前に出てきた。」と言うのです

やっぱり私が、微かに見た時計の時間が、4:28でした。
「昨夜何時に帰ってきて?」と聞くと
「2:00ごろだったよ。」

∑( ̄ロ ̄|||)・・・・げ
やっぱり、苦しいぐらいの長時間と思ったのは、間違いじゃなかったんだぁ
「もうやだ、止めて苦しい・・・」

贅沢だと思います。
感じさせていただいているのに、止めて欲しいなんてね。
でも、本当に苦しい。
感じたくないと思う。
エッチは好き。気持ちがいいのも好き。
でも、あっさりが良いかも・・・・・・。
何時間も嫌だ。(・・・ごめんね)

そこで、恥ずかしながら・・・聞いてみた。
「ねぇ。私の下着、知らない?」
「なに色?」
「紫に黒色のレースの・・・知らない?」
「脱がせたやつだな!」
「知ってるの?」
「知ってるよ。」
「どこにあります?見つからない・・お気に入りなのにぃ。」
「僕、持ってるよ。」
「え?」
「今、ポケットの中にあるよ!」
「ひゃえぇぇぇ」

探しても無いわけです。

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2 コメント

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夢の中のエッチは・・・ ()
2009-02-23 22:17:42
夢の中のエッチは、どこか他人みたいな感覚を持って感じ始め、次第に自分の感覚となり、一気に・・・って感じ。
そういう感覚も好きなことを知られているのです。

時々ね。
夢と現実が分からなくなる感覚があるのよ。
もしかしたら、私は、夢の世界の住人なのかもってね

だから何時も、幸せなのかなぁ
幸せは、思い込みだもんねぇ

優しい言葉、ありがとうです!
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あったかい (AKKO)
2009-02-23 21:11:57
先日から、あったかい気持ちで読んでいます。

椛さんヘロヘロに爆睡中でも、桃源郷に旅立てるのですね。ちょっと尊敬…。愛する人だから、なんでしょうけど。

それにしても、
夜這いサプライズ…凄い。。。
クタクタでしょうね、でも、肌は艶々かしら、と勝手に解釈してしまいました。

お気に入りの下着がポケットに入るのも無理ないと思います。
ゆっくりお休みしてくださいね。
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