再び上海女の悪夢が・・・

サムさん出張で上海。
気をつけていってらっしゃい。
木曜日の帰国を待っています。


上海＝上海女

私の中で、連動するイメージ

「社長さん、社長さん！」
と擦り寄って、腕にしがみ付く。
「デートしようよ！」
「彼女いますか？」
「結婚してますか？」
「私、日本行きたいです。」
「結婚したいですか？」
「結婚してください！」

隣に、私が座っているでしょ！
仕事で接待するのは、当然でしょ！
でも、結婚ってなに？
次に指名でもしたらもう、彼女の手の内に入ってしまう


纏わりつく姿が私を苦しめます。
現実の話として、日本人になりたい中国人の女性には、困りました。
「私、妻です！」
といった所で、受入れない。
「別れなさい！」
「私、尽くします！」

あの執着には、私も主人も困った記憶があります。
私はあれから、中国が嫌いになり、入国していない。
主人も、サムさんも仕事で中国には良く行く
だから、私の中で、記憶の残像が映画のように蘇る
「心配なら、一緒に行く？」
それは無理でしょ？
一緒に行くのは同伴を許された時だけ。
会社の経費で、一緒はねぇ

心配だよ
心配だけど、信じる
信じるというより、馬鹿な話と聞き流している事を信じている。

一緒に居れば居たで心配
離れていれば、それは心配

心配できる事を楽しめる心が欲しいよぉ