なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

プロポーズ?!

2012-05-29 | なにげな言葉
先日の話しからなんだけどね
つづきがあるのです。

実は、女子会の時に知り合ったおじ様は、私にプロポーズしてきた。
最初は、冗談だと思っていました。
しかし、僅かなニュアンスの違いを感じたんです。
ちょっと、危険なかんじがした。

そのおじ様と知り合ったのは、一昨年。
まだ、女子会とは言わなかったころかな
でも、女友達との飲み会でしたから、女子会ね。

仲間で訪れた店でしりあいました。
初めての時は、挨拶したら名刺をくれました。
二回目は、偶然仕事で出かけたホテルのラウンジで会いました。
仕事が終わり帰ろうとエレベーターで下りて来たら、彼がソファーに座りこちらを見ていました。
私は、軽く会釈して帰るつもりでした。
すると、彼が、手招きしました。

近づき、何か?と聴こうとしたら、お茶しようと言われ手を引かれ喫茶店へ!

サラリーマン。
やはり、海外勤務していて今は日本勤務とか!
その話を聞きながら、さむさんを思い出したの言うまでもないこと。

1時間ぐらい話したかなぁ
彼が携帯電話の番号を教えてくれた。
私は、仕事の携帯電話を伝えた。

時々電話があり、食事などに誘われましたが、私は、外食できないから断るでしょ。
一時、連絡来なくなりましたが、数ヶ月したら又、電話が!
嫌われたとか言うから、嫌いとか好きなんて感情は、無いですというと、なら、友達になりたいと!
おじ様だよ!
私は、びっくり!
メールしたいとか言われ、アドレス交換しました。

かと言って、恋愛感情はないから、挨拶程度。
まぁ、2ヶ月に一回ぐらいは名駅なんかに出掛けるときはお茶ぐらいしましたよ。

お茶以上を願うのは、わかりましたが、口に出して言わないから、私も知らん顔。
先週、偶然名駅で声をかけられました。
よく、私を見つけたものです。
出張先からの帰りだったらしく、大きな鞄を肩から下げていました。
お茶しようと、マリオットに!

ここで、プロポーズだよ!
本当に冗談かと思ったのに、段々眼がマジになってきた。

歳の離れた私に、不自然なくらい?
奥さん要るでしょ?というと、ああ、だって!
ママいて何故プロポーズなんかするのと聞いたら、好きだ!とストレート過ぎ!
私は、困ってしまった。

友達とは思ってもいい。
知り合いより、少しは親しいぐらい。
それでも、プロポーズ?
は?
だよね。

でも、以前のストーカーの様になられても困るから、強くいえないなぁと思いながら、聞いていた。
私の顔は困っていたんだろうなぁ
彼は、あわてて、来世では結婚したいから、予約するよと言って、指輪を鞄からだした。

来世ね

今は返事しないし指輪も要らないよ
来世で巡り会えたらよろしくとしか言えなかった。


私は、彼の事、知らない。
私の何を知りプロポーズなど?
わからない。


でも、考えた。
一回りぐらいの違いが良いといった。
今の主人よりは、近いなぁ
さむさんとは一回りもはなれていないけど、大体さむさんとの感じかなぁ
なんてね。
その時、急に動揺。

さむさんだったら?
返事を考えられなかった。
想像した事も無かった。
あれから1週間以上たつけれど、まだ動揺。

デートの日、さむさんの顔をみて、思い出し緊張した。
何時も以上に緊張した
ばれていたか?

と、思い出し動揺


今朝もまた、動揺

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