清くありたい

今年はいろいろありました
泣いたり笑ったり。

でも、
人生でもこれほど、泣いたことはないかな
先生が亡くなったあの日、私は涙が出なかった。
大好きだった祖母が亡くなった日もそうだった
父の死を知ったその日、私は入院していた
何もできなかった自分が悔しくて、やっぱり涙が出なかった

自分ではどうしようもできない運命に、私は、泣くことさえできなかった。
でも今年の天使との別れは、
私が決めたことだから・・・
後悔ばかりだった
いまだに、戻れるものならと思ってしまう。

時が戻ったなら
今私の中で、動いているだろう…なんてね
女々しい…そう言われても、やっぱり後悔している

しかし、私の命を救ってくれたことも確か
あっから5カ月
私の体調は、すこぶる悪い
寝たり起きたりのようになってしまいことも多い
強くないからだが、表に出てしまった。
この状態で妊娠していたら、本当に命にかかわっていただろうと言われた
だから、天使は私の命を救ってくれた
ほかにもたくさん天使がくれて物は多い

ポリープ、味覚
生きることの中で大切な部分を、よくしてくれた。


来年は、どうなるだろうねぇ
楽しみです




　　　

拙い何気ない文章をお読みいただきありがとうございました。
今年は、小説が全く書けませんでした
来年は、少しでもかけたらいいなぁと思っています

皆様にとって、よい年だったと思える夜であってほしいと思います
そして
目覚めた朝が、素敵なスタートになっていることを祈っています。


紫藤椛