なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

似てるって、そういうことなんだよね

2008-05-26 | なにげな言葉
私は、彼が、感じ方が似てるって言われて時、いまいち理解できなかった。
私が、嬉しかったのは、凄く自然体で付き合えるって事が嬉しかった。
私にとって、私の全部を受け入れてくれる人を探す方が難しいと思ってた。
だって、現実、今まで、寛大な心で、私を受け止めてくれたのは、
両親と、良行さんと、正隆さんだけ

沢山恋しましたよ
でも、どこかで、自分を押さえていたし
彼の好みになりたいと、自分を変えようとしたりした
自分が変わることが嫌なわけじゃないよ
だって、彼の色に染まれるんだから嬉しい
それでも、自分で違和感を覚えてしまうと、
彼の素敵だと思った色がどんどん色あせていく

興味が無くなっていくのが凄く分かるのって、どうしようもないんだよね
まだ好きなのに・・・と心のどこかで思っても
冷えていく心のスピードが早すぎて、心を立て直すことも出来ない

そんな私は見つけた、新鮮な恋の相手は、
もしかしたら、今まで私が知っている人の中で一番、私の心の近くに居るのかも?
と思ってしまうぐらい、心がいつも新鮮です。

別に、結婚を望むわけじゃない
彼を独占したいわけじゃない
奥さんが居ることも、最初っから分かってる。
互いに守るものがあることも分かってる
好きになったことを、私は主人に言っている

好きだって心を正直にぶつけ、受けとめてくれることが嬉しい
互いに、支障のない恋ができれば、それで良いわけです
大人の恋は、良い所だけいただけるって事もある

そんな中、とっても素敵な心の一致を見つけけたのです
彼は彼の家で、私は私の家で、同じようなことをしていた
確かに接点は無いよ
でも、嬉しかった
同じことに喜びを見出せる人なんだってね
根本の理由とか、目的は違うかもしれないけれど
同じ素質を持っていたってことが本当に嬉しかったなぁ


彼は似てるといった。
私は、私の全てを受け入れてくれる人を探してた
自然体で居られる彼が好き。

彼の似てるって言葉が、やっと分かった
私の中にあるものは、彼と似てるんだって自覚した
凄く時間がかかって理解してる
でも、分かった瞬間
アニーサリバンの奇跡のように、鳥肌が立ちました。

彼は、「僕を喜ばすことを言ってくれる。」というけれど
私は、そんな風に思っていなかった。
これもまた新鮮。
素直に、自分を表現できて、彼が喜んでくれる
こんな嬉しいことって無いんだからね

私のほうこそ、ありがとうです
何時までも、新鮮な正直な心で、お付き合いできると良いなぁ

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