なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

男二人の愛を・・・

2009-02-19 | なにげな言葉
迷宮・緑柱玉の世界を書いてて思うのは、
私は、幸せな体験をさせてもらったなぁって思うことね

一応、WEB小説となっているので、フィクション
でも至る所が、現実の私とリンクする

まぁ、最初に私小説を纏めたいと言う心から始まった物を、自己管理できないので、WEBサイトにお願いする事にしたんですけど・・・

読む人によっては、色々な見方をするんでしょうね
でも以前のように、私にまとわり付いてくる男性が居なくなった事は、
良かったかなぁって、思います。
なかなか、時間が出来ないので、投稿が進まないし
以前お話を修正しているので、のろまです。

フィクションとは言うものの、今回書いている
「迷宮・緑柱玉の世界」の方が、より現実的なんだけどね
先生の心に済むねっとりした部分。
今で言う、ストーカーとかオタクとか、心に熱いものを秘めてしまう人々に近いものがあった事実を
昔の「緑柱玉の世界」では、書かなかった。

そこまで書いてしまうと、先生を汚すような気がしたのね
でも、長く書いた末、分かった事
私は先生の希望で、話にしたいと思った
そのために沢山残してくれた資料
綺麗に残したい
でも、私が、全てをかけて愛した先生の本当の姿を、正確に残すなら
心のどろどろしたものも、書こうと思ったのね

そこには、良行さんと言う存在が居るからですよ
先生を愛した私と、良行さんを慕った、先生
先生が居ない今、全ては、良行さんに繋がっているのです

私ひとりで書いていた時、そりゃあ、色々な人から色々言われましたよ
嬉しい意見も、厳しい意見もね
助けてくれる人も沢山居ましたが、ネットと言う性質上
サイバーと現実の境界線が分かりにくいでしょ
サイバーな私に、現実の男が声をかけてくる状態
「俺の女になれ」のようにね

良行さんの登場で、そういう人は減りました。
そして、良行さんに向かって話せる幸せね
良行さんなら、先生の全てを知っている
二人の男の同時に愛されたと言う事実を、正確に判断し読んでくれる

先生の生きた証拠を残して欲しいと言われた時と、今の書いている気持ちは、ちょっと違うよ
良行さんと、私が、本当に愛した先生を、また、小説の中で生き返らせたい。

小説の中の先生は、確かに生きている。
私には、声も聞こえるよ。

まるで、そこに居るような気がするときもあるんだよ
精神がおかしくなっちゃったんじゃないかって思うぐらい、そばに感じる瞬間があるんだ
先生の香りがする瞬間があったり、
先生の触れる感触を思い出して、しまう時がある。

でもそれって、私の記憶なんだって、分かってるよ
分かっているから切なくなっちゃう。

でも、幸か不幸か、私の愛する男たちは、
私との間に一定の距離をとっている。
それは、現実的に、一緒に居られないという距離感ね
海外の多い良行さん
今大好きな彼は、妻帯者

離れているから、思考の中で思いを巡らせる訳です
その中に、先生も居るのです
ここには居ない、でもどこかに居るって感覚
手紙を書くように、小説を書くのです。

愛しい彼らを思うとね
私はとても幸せ
同時に複数の男性に愛されている実感
言葉には出来ないなぁ



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