四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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今日は一日雨、雨はなぜ降らねばならないのか?

2010年04月05日 14時05分42秒 | 自然災害
雨は降る降る。

降らねば大地が乾く。

乾けば生き物が育たない。

どんな生物も雨のおかげで生きている。

海の魚も雨が降るおかげで食物を得ることができる。
山から流れてくる水のおかげで扶養分が海に流れてくるのである。
それがなければ微生物は育たない。微生物を食べる小魚が育ちその小魚を食べる大きな魚が育っていく。

何も海から生物が生まれたとは限らないのである。
進化的な発想ではどの生物も存在することはできない。

プランクトンが育つには既に山に木がなければならない。
木が育つためには既に地中のバクテリアがいなければいけない。

海の中の水だけでは何も生まれないのである。
雨が降るということはとてつもなく重要な意味が含まれている。