四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

キングサーモンのホイール焼き 美味かった!

2010年04月25日 23時09分53秒 | 食文化
料理は作れど作れど食べきれない。
キングサーンのホイール焼きこれは美味かった。

作り方

キングサーモンの切り身
レモンスライス3枚
しいたけ
ブロッコリー
カリフラワー
塩・コショー
バター10g

アルミホイル

材料をアルミにくるんでオーブンで焼くか鉄板の上に乗せホイールごと焼くかする。
だいたい20分くらいで香りが立つ。
キングサーモンは一番下に敷き、レモンを乗せる。
その上にシイタケ・ブロッコリー・カリフラワーを乗せるレモンは野菜の上でもサーモンの上でもよい。
それぞれの材料に塩・コショーをしておく。
野菜類はその他に好きなものを乗せても大丈夫。
チキンスープなど一掛けしてもよいだろう。

とにかくグツグツしてくるのを待って全体がしんなりすればあとはいただくだけである。

鶏の肝煮も簡単に作れる。これは亜鉛不足を補うのによい。


島根県立大学平岡都さんの犯行から早いもので半年が経った

2010年04月25日 22時56分13秒 | 事件・事故・自殺
この事件で一番気づくなの危険な場所に女子寮を設置した大学側の過失にあると思える。
暗がりの道を歩かなければならないところに女子寮を作る危険性ということを全く考えていないこと自体に大学の愚かな判断があると思える。

一体学業は何のために行うのであろうか?

自分自身を保全する力は学力が高くなればなるほど高まらなくてはならない。
それは様々な危険から回避するために知識が必要である。

食の安全を守るためには有毒となる成分を知っていなければならない。
犯罪から身を守るためにも法律をしる必要がある。
電磁波の危険から身を守るためには電気の知識が必要となる。

それではその安全を守るための住居はどのような場所にどのような材質を使うかを決めなければならない。
だれしもコンクリートの壁の代わりに障子の壁をこさえようとはしない。

しかし、結局のところ安全でないやり方を採用していたのである。
半年も経ち何の手がかりもないままであるのは何故か?

能古島のバラバラ事件もそうであるが、なぜ簡単に犯人が特定されないのであろうか?
科学捜査という武器があまり役に立たないということだろうか? CISなどの番組を見ていると科学の手法で犯人をどんどん検挙するのは嘘なのであろうか?

たしかにDNA鑑定は今でも怪しいらしいが、それでは昔の足で犯人を突き止めていくような刑事は存在しないのであろうか? そんな暇なことをやっているほど警察は暇ではないかもしれない。犯罪はどんどん増え、安全な日本とされていたかつての神話はもはやどこにもないのであろうか?

そういえば最近三丁目の横ちょの神様を見かけなくなった。

読売新聞

面識ない者の犯行?島根女子大生殺害から半年

 島根県立大1年の平岡都さん(19)の遺体が昨年11月、広島県内の山中で見つかった事件で、平岡さんが行方不明になってから26日で半年になる。


 交友関係のトラブルは確認されておらず、島根、広島両県警は、平岡さんが面識のない者に襲われたとの見方を強めている。

 捜査関係者によると、昨年10月26日夜、平岡さんが島根県浜田市のアルバイト先を出た後の足取りは全くつかめていない。両県警は、県立大の全学生約980人から話を聞くなど範囲を広げ捜査したが、トラブルやストーカーなどの被害もなく、犯人につながる有力な手がかりはないという。

 両県警は、遺体の一部が広島県の臥龍(がりゅう)山中でも比較的人目につきやすい場所に遺棄されていたことを重視。警察庁科学警察研究所によるプロファイリング(犯罪情報分析)でも、全く面識がないか、犯人が一方的に知っていた可能性があると指摘されており、両県警は事件当夜、偶然、出会った平岡さんを、わいせつ目的などで車で連れ去った可能性が高いとしている。

 これまで平岡さんとの接触場所、殺害、遺体損壊場所のいずれも特定できていない。島根県警幹部は「どんな小さな情報でもいい。点と点を結び、犯人逮捕につなげたい」と話している。
(2010年4月25日03時03分 読売新聞)




ヴェルレーヌのお葬式?

2010年04月25日 21時07分54秒 | 行住坐臥
昨日はヴェルレーヌのお葬式だった。
もうひとり死んだのだが、わたしは路上をさ迷うのみで、とにかく腹が減って不安が募るばかりであった。

日傘をもった和服の婦人三人に道脇の階段で出遭うが、一応葬式の場所を聞いてみた。
場所は知っているのだが、迷っている。

まあ有名だったヴェルレーヌは男色家で愛色家であり、両刀使いであり、井上ひさしのように女房を殴って喜悦に浸り、そして才能に恵まれるのである。

彼の脳裏はには「ぶっ殺す!」の単語が隈なく襲ってくる。
実際乱暴めがけて拳銃を発射した。この拳銃発射の亡霊はピカソにも移ってしまった。
そしてわたしにも移ってしまったのであろうが、わたしよりも模造拳銃を作っていた刑事の方に移ったのかもしれない。

47news共同通信

福岡県警警部補を送検 「雑誌で改造銃購入」
 改造拳銃を所持したとして、銃刀法違反の疑いで福岡県警捜査1課の警部補岡田好典容疑者(46)が警視庁に逮捕された事件で、岡田容疑者が「十数年前に雑誌を通じて改造済みのモデルガンを数十万円で購入した」と供述していることが23日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁組織犯罪対策5課は同日、岡田容疑者を送検した。

 捜査関係者によると、岡田容疑者は、雑誌の読者交流欄で、ほかの拳銃マニアが既に改造したモデルガンを売りに出しているのを見て、購入したという。

 警視庁の鑑定の結果、この改造拳銃は回転式で、銃身が真ちゅう製。実弾が発射可能で、厚さ4ミリのベニヤ板6枚を打ち抜く威力があり、殺傷能力があると判断した。

 岡田容疑者宅の家宅捜索では、この改造銃のほかにも改造の疑いがある十数丁のモデルガンや工具が見つかっており、組対5課は、一部の銃を自分で改造していた可能性もあるとみて性能などを調べている。




警察のことはさておき、ヴェルレーヌは亡くなってしまったのである。

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秋の日の
ヰ゛オロンの
ためいきの
ひたぶるに
身にしみて
うら悲し。
……上田敏訳
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わたしは何故か道をどんどん登りつめていた。いつものことで腹が減っていた。喉が乾いていた。
それでもどんどん山の方へ進んでいく。葬式の場所は全く反対である。葬式では何が起きているかはイメージでわかってしまう。

そういえば海の家へ行くのに電車を降りる場所はいくつもあった。
どの駅も海に面している。だらかどの駅に降りても海水浴には行けるが待ち合わせ場所は指定されている。
だから目的地は一つであるが、勝手に自分でその駅を決めてしまおうとしてしまう。それは海水浴の場所と海の家が多く賑わっていて、駅からも違い場所がよいと思うからである。

たぶん松林が沢山あるが、それが電車の中から景色を邪魔にしている。

もう一人死んだのは誰だったか、そうそうそれはわたし自身だった。


好きで好きで仕方がない時は自然に従うしかない! しかし、……

2010年04月25日 18時48分39秒 | 行住坐臥
人間を好きになったり異性を好きになったり、犬を猫を好きになったりするのはイザ仕方が無いことである。

人は机を好きになることもあるし、椅子を好きになることもある。
ずいぶん変わった生き物である。

知らない過去の人物を好きになることもある。
どちらかというと死んだ人たちに取り憑かれた一人である。

それでも女の人を好きにもなったし、狂いそうになったこともあり、ずいぶん投資もしてきた。
いくぶん投資もされたようでもある。

しかし、相手を殺めるようなことにはならない。
そういう感情以上の感情は持ち合わせている。
しかし、ある一線を超えて相手を殺めるなら、即刻も自分の心臓を刺した方がましである。

どんなに好きであろうともその相手と一緒に暮らすことが幸福になるとは限らないのである。
恋愛は不思議な感情である。

たとえば机や椅子を愛する方が仲良くはできる。
相手は自分に従ってくれるであろう。犬も猫も人間よりも従順で餌を上げていれば必ず従順になっていく。
しかし、人間は別の男や女を作るということも考えられる、知らぬ間に借金を重なていることもあるだろう。
碌でもない子供を産むこともある。詰まなぬことに何時までも悩んでいることもある。
自分以外の存在は常に不可避の存在でもある。
それらを含めて恒久な愛を感じているなら、永遠に愛することである。
幸福には慣れないが、愛を感じるならそれはそれは愛なのである。
人はモノを買ってもすぐに飽きてしまい、あれほど欲しかった願望とは裏腹に邪魔になり早く捨て去りたくなるものである。愛のある人は多くのものを所有しなくなる。これが古代から賢者たちの取ってきた道でもある。


損保ジャパンに騙されるな すべての保険に詐欺の疑い

2010年04月25日 18時09分09秒 | 日毎起こること
最近生保や損保の未払い事件が多いが、安田火災は損保に名称を変えてから事件は続出している。
そのいかがわしさは恐るべきものである。

まず代理店がヤクザが引き受けると言う読売新聞なみのことをやっているが、わたしの自宅は火災保険が安田火災、自動車保険が損保ジャパンである。

最初の代理店は使い込みで首になり、わざわざ代理店の使い込みを名指しで手紙を送ってきたからそういうことが発覚。その次の代理店は飲酒運転をしてひき逃げで馘首、2件も事故を起こし刑務所入り。三軒目は仕事をほっぽり出し顧客に仕事をさせる有様。ちょっとした暴力団風の男で、顧客に仕事を任せきりで調査も交渉もしなかった。富士火災の言いなりで、こんな保険会社は無くともよい。


産経msn

架空の保険商品でっち上げ、2・5億円搾取 損保ジャパン代理店
2010.4.22 20:20
 損害保険ジャパンは22日、岐阜市の保険代理店「ジャパン保険サービス岐阜支店」の元営業担当者が架空の保険商品をでっち上げて保険を募集し、31人から保険料名目で計約2億5000万円をだまし取っていたことが、社内調査でわかったと発表した。

 顧客から3月12日に「保険料を払ったのに領収書を受け取っていない」との問い合わせが、損保ジャパンにあったことから被害が判明。社内調査の結果、この担当者が不正を認め、2000年から同様の手口で顧客の金をだまし取っていることが明らかになった。

 この担当者は、接客対応に不適切な面があったとして3月1日付で解雇されていた。

 損保ジャパンは、警察に相談するとともに、ほかにも被害が出ている可能性もあるとして、相談窓口を設けた(フリーダイヤルで(電)0120・688・018)。



損保ジャパンの問題発掘リンク


事故02

黄色の線は反対車線からUターンをしてきたことを表している。


事故01


"Moon Light Dance" 1998 BS2「地球に好奇心」主題歌

2010年04月25日 15時39分55秒 | 音楽
昔、NHKでやっていたが、このエンデイングの曲は頭に残っていた。
タイトルも番組名も知らなかったが探し当てたよ!


"Moon Light Dance"
1998 BS2「地球に好奇心」主題歌
作詞・作曲・編曲:杉本竜一
歌:MAORI(真織由季)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GYR5/yaaaaaaa-22/ref=nosim/

和田義彦の贋作事件 贋作で無くともたいしたことはない 森村誠一の大歩危小歩危

2010年04月25日 07時58分26秒 | 事件・事故・自殺
和田義彦の贋作事件で有名な作品はあのいい加減な安田火災海上保険ビルの東郷青児美術館で展示され大賞を受賞した。それはNHK日曜日美術館でも特集で紹介された。あの下駄のような顔をした男とハナだったかな、変なモデルの女がやっていた。えらく褒めて絵など分からない森村誠一が10年間も挿絵を描いてもらっていたと威張っていたが、その後恥をかいいている。

NHK日曜美術館のメンバーたちは知らぬ顔である。
贋作を提出した和田義彦はしらばくれているが、絵を見れば一目瞭然である。

松濤美術館の個展パーティには莫迦が勢ぞろいしている。鳩山邦夫・山本寛斎・森村誠一・綿貫何とかなどである。

この連中には絵画を識別する能力と感性がない。

日本人らしい性根の腐った画家であるが、画家とはいわず莫迦である。

作風とは才能があればどんなに一緒にいても似ても似つかない物として仕上がっていくのが才能である。
ゴーギャンのひまわりとゴッホのひまわりが似ていると感じる人は、やはりよく見ていないのである。

もちろんピカソの一筆書きと子供の一筆書きや象さんの一筆書きとを区別するのは難しいと言えば難しいだろうが、線そのものにもマネのできないものがあるのである。書が実はそういうものを表している。

とにかく時間を掛けて、達磨大師のように面壁九年の覚悟がなくてはならない。マグマ大使ではない。




wiki和田義彦

和田義彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

和田義彦(わだ よしひこ、1940年-)は、日本の画家。
略歴 [編集]
1940年 - 三重県北牟婁郡引本町(現紀北町)で生まれる。父親は神職。
1959年 - 東京藝術大学油画科に入学、牛島憲之、山口薫、伊藤廉らに師事する。のち、同大大学院修了
1964年 - 初の個展を開催
1965年 - 国画会で初入選
1971年 - イタリア政府留学生として渡伊、ローマ国立修復学校にてバルディ教授に師事。五年間滞在。多数の模写を行う。
1980年 - 名古屋芸術大学美術学部絵画科助教授。武蔵野美術大学で非常勤講師なども勤める
1986年 - 名古屋芸術大学教授。
2002年 - 第25回安田火災(現・損保ジャパン)東郷青児美術館大賞を受賞。大学を依願退職。
2005年 - 三重県立美術館、渋谷区松濤美術館、茨城県つくば美術館にて和田義彦展開催。
2005年 - 松涛美術館個展開催記念パーティ。森村誠一、綿貫民輔や鳩山邦夫、山本寛斎、奥田碩、小栗康平など多くの著名人が出席。
2006年3月 - 芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
2006年5月 - イタリアの画家アルベルト・スギの作品との、作品類似疑惑が発生。
2006年6月5日 - 芸術選奨文部科学大臣賞、安田火災東郷青児美術館大賞の取り消し。
2008年 - パリ セーヌ画廊にて小品展開催
2008年 11月 - 銀座、東京セントラル美術館にて和田義彦展開催


ニューヨーク個展開催予定
両洋の眼展など受賞多数。


盗作の指摘に対する和田氏のコメント
「憤りを感じている」
「スギ氏とはローマ留学中から40年来の家族ぐるみで付き合いのある友人で一緒に作品制作してきた間柄。構図が似た可能性があるが、互いに共同制作しながらもオリジナリティをもって創作した作品であり盗作ではない」
「すべてスギ氏も了解済みであり、日本で発表する事も伝えていた」
スギから和田に送られた手紙(2005年11月23日)。
和田へ
僕のアトリエで和田義彦が働いていた頃のことをよく思い出している。はじめはチェゼーナ、その後はローマだった。真の友情が生まれ、文化的経験の交換が、イタリアの老画家と日本の若い画家の双方に、お互いの仕事を豊かにする機会を与えてくれた。こうして、今や40年も続いているこの友情関係は、我々の仕事を比較し、我々の作品について意見交換する貴重な基点となっている。和田とのこの関係は、人生が双方に与えてくれた宝だと思っている。 アルベルト・スギより
この手紙は、スギ氏の「しかしその姿は絵画愛好家という感じで私は彼が画家だとは全く知らなかった」という発言とは相反している。そのため、スギの発言の信憑性は疑われている。
衆議院内にある肖像画 [編集]

2006年6月、衆議院内に掲げられている綿貫民輔元衆院議長(前国民新党代表)の肖像画2点が、和田の制作によるものだったことが明らかになった。数年前に、和田側からモデルの依頼を受けたことがきっかけで、二人が知り合ったとの報道がある。また、肖像画制作のきっかけは、衆議院議長経験者は、衆議院内に肖像画を掲げる慣例があるためで、綿貫側より制作を依頼。肖像画は2点制作され、現在は衆議院内にある議長応接室などに飾られている。肖像画自体は盗作疑惑騒動とは無関係であると綿貫側は表明した。




一人で食事ができない人々の脳を疑え! 先ずゲーム脳、携帯脳!

2010年04月25日 02時25分13秒 | 社会問題
集中力のなさ、思考能力のなさ、個人としての価値のなさ。

自分ひとりになることが怖いと言うことは、自分自身が怖いと言うい事でしか無い。
まったくその通りでひとりとは自分自身のことである。

その自分自身が怖いと言うことは、その自分自身は善か悪かと考えた時、よい自分であれば怖がることはない。
もし自分自身が悪人であり、ヤクザのように人を殴り蹴飛ばし、検察のように拷問をかけるなら、一緒にいるのが嫌であろう。

あの足利事件の菅谷さんのように怖い検察に強要されて白を黒に黒を白のように、あたかもオセロゲームをやらされているように自分の意志では何ひとつ譜を打つことはできない状態ならまだしも、自分自身と向きあわなければならいないことが当たり前であるはずが、自分自身が怖いと言うことは異常以外の何者でも無い。

せいぜい自分を忘れるゲームをやっていると、そこに自分自身は出る幕はない。
コリン・ウィルソンに言わせるとその時に出てくるのは自分ではなく、ロボットだという。

ロボットは人間ではない。

電磁波の嵐にされされ前頭葉を破壊し、わたしのようにボケてくるのも頷ける。