のちほど
ロシア製のボロ航空機にのって墜落。
金がなかったのだろう。
とはいえ、大統領を載せた航空機が簡単に墜落するものではない。
最初のニュースではテロか撃墜かと思った。
ましてか「カチンの森」は旧ソ連にとっては大きな傷である。
長年捏造してきた旧ソ連邦はナチスの仕業であると大見得を切ってきたが、ゴルバチョフが実権を握るとペレストロイカのもとに暗部の情報まで公開してしまった。日本の機密問題とは大きな違いである。
今、メドヴェージェフ大統領の元で首相になっているプーチンはKGBの大物であった。
「カチンの森」事件は改めてその深傷に触られることには、周辺で起こっているテロを触発するという意味も含まれている。
かといって、爆弾テロや撃墜となるとさらなる報復テロにガソリンを投げ入れるようなものでもある。
この問題はもう少し様子を見なければならない。
確率としては中々起こりづらい現象のように思えてならない。
単独ではなく家族も一緒、しかも内容は「カチンの森」。
毎日.jp
ポーランド政府機墜落:大統領ら死亡 「カチンの森」式典中止
【モスクワ大木俊治】70年前に悲劇の舞台となった「カチンの森」が新たな惨事を生んだ。1940年に起きた「カチンの森事件」の追悼式に向かうカチンスキ大統領らを乗せたポーランド政府専用機は10日、ロシア西部スモレンスクの森に墜落、大破した。事故現場には機体が散乱。あちこちから煙や炎が上がる。救助活動が行われたが、一人の生存者も見つからなかった。
この日の式典はポーランドの主催で、「カチンの森事件」の犠牲者の遺族ら約1000人が参加する予定だった。多くは列車で10日朝までに現地入りし大統領の到着を待ち受けていたが、事故を受けて式典は中止された。
広大な松林が広がる「カチンの森事件」の現場跡には、ポーランド人犠牲者の墓地を整備した追悼施設が00年にオープン。ポーランドの歴代大統領が墓参に訪れ、カチンスキ大統領も07年9月に追悼行事出席のため現地を訪れていた。
第二次大戦中に当時のソ連・スターリン政権の決定で戦争捕虜ら2万人以上のポーランド人が銃殺され埋められた事件は「カチンの森事件」と総称されるが、埋葬現場は5カ所あり、43年にナチス・ドイツ軍が初めて大量の遺体を発見した「カチンの森」には、4421人が埋葬されている。
ロシア側はこれに先立つ7日、プーチン首相が70年に合わせロシア首脳として初めて事件の舞台を訪れ、ポーランドのトゥスク首相を招いて追悼式典を行い、ポーランドとの歴史的対立を乗り越えようと「和解」を呼び掛けたばかりだった。
mns産経
双子の兄も現場で弔意 ポーランド機墜落
2010.4.11 12:51
このニュースのトピックス:欧州
10日、墜落現場で花束を捧げるロシアのプーチン首相(右)とポーランドのトゥスク首相(ロイター)
【モスクワ=佐藤貴生】ロシア西部スモレンスクで10日、ポーランド政府専用機が墜落した事故で、死亡したレフ・カチンスキ大統領(60)の双子の兄、ヤロスワフ・カチンスキ前首相が同日深夜、現場を訪れて犠牲者を悼んだ。インタファクス通信が伝えた。
カチンスキ兄弟は2001年、保守系政党「法と正義」を創設。05年に兄が党首を務める同党が総選挙で第一党となり、弟がワルシャワ市長から大統領に当選すると、うり二つの容貌(ようぼう)から欧米メディアの注目を浴びた。
AP通信は、ポーランド国内の大学教授の話として、「ヤロスワフ前首相が弟の遺志を継いで前倒し大統領選に出馬するのか。あるいはとても親密な関係にあった弟を亡くし、政界からいっさい身を引くのか」とのコメントを紹介、前首相の動向が注目を集めつつあることをうかがわせた。
仙台ゆかりの地
憲法学者樋口陽一との関係?
加藤周一は先にお陀仏。
憲法9条を守る会
死んだ、「ひょっこりひょうたん島」?
郵政省によって殺されたという。
郵政省批判をしたということで、番組は打ち切られてしまった。
あっという間の出来事である。
チロリン村が再開かと思ったが、いつの間にか宇宙人ピッピというのが始まっていた。
同じ時間帯ではない。
そいえば十朱幸代のおやじさん十朱久雄とロボットの番組もあったのではないだろうか?
井上ひさしとお付き合いのある編集者が『父と暮らせば』を岩波ホールで上映しているから見ろと言われて見てみると、宮沢りえが主演を演じていた。役柄は適任者ではない。どうも宮沢りえでは安っぽく感じてしまった。
堀越桃子を使えばよかったかもしれないが、時既に遅しであった。
井上ひさしの顔は独特である。
水木しげるの漫画にでも出てきそうな奇妙さがある。
それにしても娘の眉毛を見ていると父親の眉毛と瓜二つである。
父と暮らせば似てくるのに違いない。
才能ある人々はどんどんいなくなる。
ペンクラブの会長になり世界へ日本の文学を発信することはできなかったであろうが、ひょっこりひょうたん島がおしんのように海外へ出ていれば、世界の子どもたちは泣いて喜んだであろうことは間違いない。
本棚を片付けながら『ひょっこりひょうたん島』を読んでいたが結構面白いのである。
天才と云われた所以である。
いままで日本のタメに何をやってきたのか?
今頃日本のために全力をつくしたいなどと、それでは今までは全力でやってこなくて、私腹を肥やしていたのか?
寝ぼけてんじゃないの?
目やにを綺麗にして、棺桶に入った方が日本のためになる。
沖縄が基地になったのは戦中であることを考えなければならない。
こちらの番組が他を圧倒しているだろう。
yahoo番組
日高義樹のワシントン・リポート
アメリカ軍はいつまで沖縄に駐留するのか フェイス元国防次官に聞く
第1部「アメリカ軍海外最大の基地沖縄」・第2部「朝鮮半島危機に備える普天間基地」・第3部「台湾海峡有事に備える嘉手納基地」・第4部「沖縄はアメリカの永久基地か」・第5部「アメリカの新しいアジア極東戦略」
出演
【司会者】日高義樹【ゲスト】元国防次官ダグラス・フェイス
スタッフ
属性情報
その他の情報
・番組概要
沖縄のアメリカ軍基地が政治問題化しているが、オバマ政権は新しいアジア極東戦略はもとより、いつまで沖縄の基地を使うのか、いっさい明らかにしていない。アメリカはこれまで「アジア太平洋十万人配備」を基本に、沖縄を戦略拠点として朝鮮半島の危機と台湾海峡の有事に備える戦略体制をとってきたが、今や中国のミサイル戦力が強化され、北朝鮮も核ミサイルを持つようになりアジア極東の軍事情勢は大きく変わった。
・番組概要つづき
こうした情勢の中で、アメリカ軍の最前線基地である沖縄基地の役割はどうなるのか、ブッシュ政権の下でアジア太平洋戦略の責任者を務めたダグラス・フェイス元国防次官に聞く。
胎児の時には外部の電界で脳の発達が変わるということもわかっている。
ニューロンの伸び方などかなり影響するということもわかってきている。
電気に囲まれた生活が人間に影響を及ぼす。オール電化の住宅がどれほど危険であるか警告を発する学者も出てきている。
さて番組は見ていないからなんとも言えないが、来週の金曜日にも再放送される。
yahoo番組
サイエンスZERO「ヒトの電界を利用せよ 人体通信最前線」
体の周りの電界を使った人体通信。便利でセキュリティ性の高いシステムとして注目される。また人の電界で心電図を測定する研究も進む。電界と人体通信の研究最前線を追う。
体の表面に広がる電界。その電界で情報をやりとりするのが人体通信だ。ID情報が含まれたカードを身につけるだけで個人認証が可能になるなど、便利でセキュリティー性の高いシステムとして注目されている。人の電界には心臓から生じる電気信号も含まれ、それを心電図として取り出す研究も進む。いすに座るだけで測定できるため、病気の早期発見・早期治療につながると期待されている。電界、そして人体通信の研究最前線を追う。
出演
【ゲスト】東京電機大学講師…根日屋英之,【コメンテーター】東京大学生産技術研究所教授…大島まり,【司会】安めぐみ,山田賢治,【語り】田中秀喜
世界はすべてのものがつながっているという考えは本当の芸術家であれば誰でも知っている。
わたしは個人農家である。別に田んぼを持っているわけではないが、コンテナガーデンや庭仕事に畑をやっていたり、水耕栽培をやったりと野菜や花の育ち方、山へ行っては山菜やきのこを採る手前、土にも興味がある。
土壌生物はその場所その場所で生きているバクテリアことなる。
その産地に特有の野菜が育つのは土のおかげである。
日本で有名な京野菜は京都の土地柄で育つ野菜である。
実はどの地域もその地域の野菜を持っている。
海外へ行けば海外の野菜があり。
その土地の栄養が海に流れ、海には海のその地域のモノが育つ。
人は産地のモノを食べ育つがその為にその地域独特の人間が育つのである。
高地で植物が育たないのは土壌生物とバクテリアが生息しないからである。
しかし、チベットでは3800mの標高で畑栽培をやっている。
ここの土壌生物を研究すれば新しい栽培方法が見つかるだろうが、その土地のものは他の場所へ移植してはイケナイ。
とは言っても人間の好奇心は自然を破壊する方向に広がるものである。
サイエンスZERO「つながる生物の謎 土の中の小宇宙」
土の中の微生物が、植物と会話を交わすように共生を始めたり、植物の病気や環境への耐性を高めたりすることなど、土の中で繰り広げられる生き物の不思議なつながりに迫る。
多くが未知だった土の中の微生物について、“不思議な関係性”が次々わかってきた。なかでも注目されるのが、植物の細胞内に共生する微生物「エンドファイト」だ。植物と会話を交わすように共生を始める様子や、植物に必要な養分を供給するだけでなく、植物の病気や環境への耐性を高めることが確かめられた。こうした性質を農業に利用する試みも始まっている。土の中で繰り広げられる、生きものどうしの不思議なつながりに迫る。
出演
【ゲスト】茨城大学准教授…成澤才彦,【コメンテーター】東京女子大学教授…黒崎政男,【司会】安めぐみ,山田賢治,【語り】田中秀喜,【声】寺田はるひ