東京ガス きたろう 「おうさんのチャーハン」

このＣＭを見ていて思わず泣けてきた。
なかなかシンプルでうまくまとまっていて、父親と娘の関係がしっとりと現されていて思わず泣いてしまった。

東京ガスのＣＭではガスパッチョが面白いが、このコマーシャルはきたろうの人柄もよく出ている。

最近はＩＨ電磁調理器が人気があるが、あのブーとうめくような低周波音が気になる。
ＡＭラジオを聞いきながら食事をするがＩＨ電磁調理器を使うとラジオに雑音が入って聞こえなくなる。

調理用の火力はいろいろ使ってみる。
キャンプ用のホワイトガソリンの調理器や木炭や練炭、さらには薪まである。
なんといっても炎を見るというのは一種の儀式を感じさせる。

子供のころには山へ連れていってもらってキャンプをよくしたが、キャンプファイヤーほど楽しいものはなかった。
集めてきた焚木がゴーゴーと音をたてるまであざかやかな炎となり、あたかも天空の夏の星を焦がしそうなところまで立ち上がる。

パチパチと弾ける音と、空気が燃え上がるその音も豪快である。
自然とともに炎とそばを流れる川の水音に引き込まれる山の中は一心に我を忘れて周りとも溶け込むときである。

一瞬炎を見るとそれはチャーハンを作るガスの火であった。
我に還ったわたしは娘のために今日もチャーハンをつくらなければならない。

サイエンスZERO「ヒトの電界を利用せよ 人体通信最前線

見た。

確かに人間の電界は周辺の電磁波を出す電化製品によって影響されている。

もっとも影響されるのが胎児である。
胎児は電磁波の近くでシナプスやニューロンの脳細胞に異常を来す。



yahoo番組

サイエンスZERO「ヒトの電界を利用せよ　人体通信最前線」
体の周りの電界を使った人体通信。便利でセキュリティ性の高いシステムとして注目される。また人の電界で心電図を測定する研究も進む。電界と人体通信の研究最前線を追う。
体の表面に広がる電界。その電界で情報をやりとりするのが人体通信だ。ID情報が含まれたカードを身につけるだけで個人認証が可能になるなど、便利でセキュリティー性の高いシステムとして注目されている。人の電界には心臓から生じる電気信号も含まれ、それを心電図として取り出す研究も進む。いすに座るだけで測定できるため、病気の早期発見・早期治療につながると期待されている。電界、そして人体通信の研究最前線を追う。
出演
【ゲスト】東京電機大学講師…根日屋英之，【コメンテーター】東京大学生産技術研究所教授…大島まり，【司会】安めぐみ，山田賢治，【語り】田中秀喜

雪が車を埋め尽くしてしまった。

二階から一階に降りるとき、外は雪が降り出し駐車場の車の屋根には雪が少し掛かっていた。

一階でコーヒーを飲み井上ひさしの『東京セブンローズ』の本を取り、二階に上がってきたときには駐車場の車はほぼ雪で全体が覆われてしまっている。時間にして３０分ほどのことである。


東京でも雪が降り出しているようだが、明日は野菜の特売日だが雪で出かけられないだろうと思う。

うぅー寒い。