おはようございます、M氏です。
私事ではありますが、GIレーシングの特別入会に申し込みしました。
その経緯についての話を今日は書いていこうと思います。皆様にとって何かの気づきになればという思いと私自身の議事録みたいな意味合いの記事です。
まず現在社台・サンデーR、キャロットC、ノルマンディーOC、ユニオンOCの4クラブに入会していますが、社台・ノーザン系の2クラブは毎年1頭ずつ確保出来たら良し。くらいの状態です。
なお各クラブの回収率は下記の通りになるのですが
※セゾンRH(ライオン)は退会済
買いやすい非ノーザン系クラブのノルマンディーOCとユニオンOCはノルマンディーOCはまずまずの回収率ですが、ユニオンOCは厳しい状況です。
ノルマンディーOCは毎年3頭くらい買っておりますが、近年はデアリングタクトが出ましたが、全体としてみると質が落ちている状況ですので、今以上に頭数を増やすのはあまり良い選択肢ではないと思います。
ユニオンOCは元々走る馬の率が低いですし、まだ3頭デビューしただけで判断するのは早々ではありますが、積極的に頭数を増やすべきではないと考えております(世代多くて2頭まで)
またキャロットCは最優先で落選する可能性もあり、2年で1頭ペースくらいになってしまいます。
そうなると補強するならクラブを増やすのがベターであるという結論に達しました。
現在の全体の回収率が280%となっており、コツコツ走る馬を補強しても、回収率は下がってしまうのが目に見えていますので、大物が出るクラブを補強する事を検討しました。
普通から考えたらシルクHCが最右翼ですが、実績制で入会する事が現状困難な状況ですし、仮に入会しても欲しい馬をピンポイントで買える確率はキャロットCよりも低いと思われます。
また私にとってのファーストクラブはサンデーRで次点はキャロットCです。
そうなるとGIレーシングが一番ニーズに合っているという結論に達したので、特別入会に申し込みしたという風な経緯となりました。
ただこのタイミングでGIレーシングは?という風に思われるかもしれません。
実際に現3,4歳世代の馬が走っておらず、売れ行きも年々下がっていると思います。
だからこそ逆に良い馬をクラブに補強する可能性がありますし、価格もリーズナブルで買いやすく、低価格の馬が走る傾向にあるのも私からしたら魅力的です。
またこのタイミングなら新規でもチャンスがある馬が取れる可能性が通常よりも高くなるとも思いました。
後は希望の馬が取れるかどうか?取れそうな馬を取りに行くつもりはないので、入会となるかは?ですが、良い馬と縁がある事を今から楽しみにしたいと思います。