M氏の一口馬主のススメ

募集馬レビューのパイオニア、YouTube始めました。

【これで負けるとか】イグナシオ 2着は凡走です

2020-04-03 20:00:00 | 愛馬日記
こんばんは、M氏です。
本日船橋2Rにイグナシオが石崎騎手で出走して、1番人気2着でした。
レースでは良いスタートから先行していき、4角抜群の手応えも、直線で追い出してからは伸び切れずに2着でした。
普通ならあの手応えで負けるのは悪夢でしかありませんが、イグナシオからしたら今までも何度もあった事ですので、またかと思いました。
石崎騎手からは右前脚に違和感があり、走りがバラバラになってしまったとあり、レース後に右前脚の蹄が割れており、それが影響したのは言うまでもないですね。
ただまた2着ですし、爪を痛めたのは致命的なロスとなりますし、7歳C2クラスの馬ですので、そろそろ引き際を検討してもらいたいです。

【入厩予定】ヴァシリエフスキー 早期デビューに向けて

2020-04-03 15:00:00 | 愛馬日記
こんにちは、M氏です。
本日はサンデーRの更新がありましたので、記事を書いていきます。
ヴァシリエフスキーですが、15秒をコンスタントに乗り込み、馬体は骨格が成長して、良い筋肉がついてきたみたいです。折り合いがつきやすい気性なのも良いですね。
4月下旬の入厩を予定しており、早期デビューに向けて、順調ですね。
3月初めの馬体になりますが、公式コメントにあるように筋肉の質は良くなっていますし、腹回り、筋肉の締まりが良くなっているが、馬体は増えていたりと中身の成長もしているのも納得ですね。また顔立ちも賢そうで良い目をしています。
それでいて、まだ成長途上な馬体でもあり、完成されたらかなり楽しみな馬になりそうな予感がしております。




         ↓








【成長曲線】愛馬クロノジェネシスを解説

2020-04-03 12:00:00 | M氏の金言
こんにちは、M氏です。
今週大阪杯に出走します愛馬クロノジェネシスについての成長曲線を解説していこうと思います。先日記事に書きました金言の時系列で馬を見る大切に繋がる記事でもあります。
読まれてない方は

では早速進めていきます。
まず募集時の私の評価は高評価でしたが、馬体評価はC+とそれほど高い評価ではありませんでした。その時の馬体が↓



ややもっさりと見えましたが、皮膚感は薄めではありました。バランスは整ってはいますが、トモが非力でそれは課題だと見ていました。



次に1歳9月になりますが、印象が変わり、毛艶が良く、腹回りがふっくらしてきました。募集時から4ヶ月くらいですが、良い夏の過ごし方を出来たと思いましたね。




次は2歳5月ですが、育成が進み、馬体が引き締まってきました。ただ全体的な筋肉量不足で非力な印象は否めません。




次に2歳8月のデビュー前となりますが、前肢の筋肉量が増えて、より筋肉が引き締まってきたのも分かります。




次は3歳1月ですが、全体的に筋肉量が増え、キ甲が発達したのが印象的でした。すでにGI級の実力がありましたし、良い馬体です。



次の3歳6月がターニングポイントとなりますが、筋肉にメリハリがより出て、筋肉の質感が向上してるのが一目瞭然です。パワーアップしていますね、これが後の秋華賞のプラス20キロへ繋がります。



最後に4歳1月になりますが、すでにGI馬となり、3歳春とは別馬のようにしっかりとしていますし、馬体重も数字としてそう示しています。


当然ですが、馬体写真からはバネや歩いた際の筋肉の柔軟性や運動神経などは分かりませんので、これらは動画などで見る必要があります。しかし馬体写真からでも色々な情報が分かります。大切な愛馬ですので、その成長の変化には目を向けてあげて下さい。最初は分からないかもしれませんが、見る機会を増やせば、色々と見えてきますから。
ただその二つは別で判断する事、これが大切です。つまり馬体写真だけで全てを判断しないでもらいたいし、その逆も同様です。
それと血統が◯◯だからという決め付けもよくありません。クロノジェネシスも散々、バゴ産駒だからと言われてきました。たしかに血統は大雑把に判断するのには便利ですし、私もそういうツールとして、競馬予想にも利用はします。ただその枠だけでは馬を100%理解は不可能ですし、血統にプラスアルファで馬体や動きを見る習慣をつけるとまた競馬が違う風に見えてくるという事を最後にお伝えてして、終わりたいと思います。
また大阪杯の出走記事は別で書きますので、そちらも楽しみにして下さると嬉しく思います。






にほんブログ村ブログパーツ

PVアクセスランキング にほんブログ村