最近、後輩と母親に言われたのですが、
僕は美術館にも行っているし、制作もやっている、らしいのですが、、、
本人の自覚は皆無です
(爆)
まぁ、美術館にしても、制作にしてもまるでないというわけじゃありませんが、何分波の激しい質なので、本人としては不足している気がしてなりません。
だって、僕が美術館や制作を始めたのって大学入ってからなので、知識や経験の絶対量が少な過ぎると思うわけです
そう言う意味では大学入ってすぐのときが一番焦ってたなぁ。
やはり、『美大に入りたかった』という想いが拭えない所為か、やたらめったら、美術館や自主制作に目がいっていたかもしれませんなぁ。
それでも興味があっても暇や金がなかったら行けないし、言ってもゆっくり見れない場合もあるし、総合的に見たら僕の目分量では足りてない。
基本的な専門教養的な部分がもの凄く足りてない気がしてならないんですよ。。。
いや、だからこれから勉強を鬼のようにしなくちゃいけないんですが。
暗記が苦手なの、、、僕は。。。
でもね、自分で決めた事ぐらい出来なきゃ話にならないから。
無理はしないけど、出来る事はやらなくちゃ
また、何かを描き始めたくなってきた。
そろそろ、卒展で自分が何を表したいのか、この大学生活で僕が何を学んだのか、ソレを練って形にしていく時期。
ここで手に入れた一番大事なものは何だろう?
ここで手に入れたかけがえのないものは何だろう?
最後に僕は何を表現したいのだろう?
でも、勉強も忘れないようにしないとね~。。。