四苦八苦奮闘記

日常、アート、僕の奮闘劇、思うことなど。

上り調子?

2007年10月27日 18時33分46秒 | Weblog
台風ですね。。。

埼玉の雨は凄いです。靴もボトムもびしょ濡れで買い物にもバイトにも行く気を殺ぎます





鯖の味噌煮を作ろうと鯖を買ったのですが、
レシピがなかったことに気付いたのは今日のこと

ネットのレシピを見てみたら、意外や意外。
鯖の味噌煮ってそんなに時間かからないんですね
もっとかかるのかと思ってました。

と言うことで、今日の晩ご飯は鯖の味噌煮を作ります☆







昨日はガッコで飲み会でした
ガイダンスもあり、その前には補助教員も行っていたのでかなりお疲れモードで、本当の所は帰ろうかなとか思っていたのですが、 たまにゃ飲ますかな感じで開き直って先生方のいるテーブルにへばりついてチューハイに日本酒、ビールを飲みました。

僕の体質上あんまりお酒を飲むのはよろしくないらしい感じがしますが、 潰れたことないし、飲まれたこともないし、無茶な飲み方をしたこともないのでまぁいいかってな感じで開き直って飲みました。

まぁ、でもお酒がぐわぁ~って身体に染み込む感じが身体的には好きじゃないんだろうなって感じつつ、それでも楽しく飲めました






段々寒くなってきましたね。
運動しなくちゃ、お勉強しなくちゃ、美味しいもの食べなくちゃだって、秋ですもの

たまには真面目に

2007年10月25日 01時16分39秒 | Weblog
学力テスト:知識の活用力問う問題の平均正答率は6?7割
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071025k0000m040050000c.html

時事通信、読売、毎日とあって毎日が読みやすかったので、毎日の記事を使います。


えーと、これってさ、僕の考え方が間違ってなければ、子どもがどーこーを調べることがメインじゃなくて、43年の改訂や教育改正を経てどれくらい変わったか、を見る為の調査だよね?

ポイントは子どもの学力が上がったか、下がったか、ではなく、今までの教育がどういう所為かを見せたかだよね?


そうすると、僕はこのニュースからは「あんまり変わってない」という印象しかないんだけど、それはどうなんだろうか?
前のテストとの比較がないからわかり難いけど。
っていうか、ここで過去の数値と比べないとゆとり教育の成果がわからなくないですかね? いいの?

まぁ、43年ぶりの調査の成果としてわかったのは日本全体の教育格差がかなり狭まったと言うことだよね、きっと。
それは評価していい所だと思う。
ここでいう公教育に格差がない、っていうのは子どもに与える教育の質や機会としての格差のはずだから、それはいいことなんではないだろーか。
ただ、渡海紀三朗文科相の
「ほとんどの都道府県がそれほどばらついていない傾向だったので、(義務教育としての)公教育は保障されているという感想だ。日本全国を見れば、まだ差のあるところがあると思うので、今後もできるだけ教育の格差が出ないよう努力する」
っていうコメントはもうちょい欲しかった気がする。
折角、今の教育方針が『生きる力』とか『考える力』とか所謂、『生きていく為の応用力・対応力』みたいなものを重視しているんだから、そこをもっと皆にわかりやすいように言えば良いのになぁ、、、と思いました。


教育学を学んで気付いたことだけど、多分、僕等のように教育学を学ぶ機会がない人には『ゆとり教育』とか『生涯学習教育』とか『生きる力』とかの言葉だけが一人歩きしてて、差してる言葉の意味とかよくわからないままいる人が多いんじゃないかなぁ?

だって、当たり前だけど、ニュース日記書いてる人とかでも「違う意味でとってるんじゃないかな?」って言う人多いし。

何で勘違いが当たり前って言うかって言うと、教育学部の学生でさえもちゃんと認識している人って少ないから。
何となくわかってても、説明を正確に分かりやすく出来る人とかはこの時期の3年生まで凄く少ないと思います。

この手の教育に関するニュース報道でも「あれ? これは受け取り方が違うんじゃないか?」って思うことが時々あるし、用語の説明なんて毎回毎回載せてたらお金かかって、ページ数いっぱいになって、めちゃくちゃになるから無理だろうけど、用語がわからなかったら解読出来るわけないですよ。

ここら辺は英文の和訳と似たようなものかな。
正しい知識を持つって大変だぁねぇ(人ごと)

まぁ、個人的な感想としますと、
基礎の知識は減ってる部分があるから、そこまで評価する気はないけど、基礎力は守れているみたい。
つまり、世の教員と教育課程は『基礎力』をつけるところまでは今までのやり方で十分だけど、その基礎をもとにした『応用力』をつける所に問題があるとそう言うことだよね。
さぁ、さて、応用力つける為に次は何を持ち出してくるのでしょ?

ここいらで一発、美術の時間とか実技系の時間増えないかなー(ソレは単なる願望)

新しいバイト

2007年10月24日 09時41分45秒 | Weblog
昨日は新しいバイトの研修でした。

母親は居酒屋さんというと嫌な顔をしましたが、昨日の一日で理由がよくわかった気がします(爆)





今、未成年で煙草を吸っちゃう人ってどれくらいいるんだろうなぁ。

なんてことを漠然と思ってしまった。



前のバイト先もそうだったけど、それを店としては黙認してしまうのね。。。



うーん。。。


僕の周りの人の煙草率が上がってる気がするなぁ。
今のガッコではそんなにいないけど、外に出る度に増えてる気がするよ。

そして日が経つにつれてその人に煙草の匂いが染み付いてる気がして、、、なんか複雑な気持ちになる。





煙草問題って難しいねぇ。










身近な所で面倒になってるのが姉。

実家に帰って何かマシになったのかなと思っていたら、あんまりそうでもないみたいで。


何かと心配だったり。






今の姉は親父さんとの入り口の部分に入ってすぐの状態だから、上手く出来ないのは仕方名のないことで、
今まで、そのことを家族の誰かに相談しようとか、助けてもらおうとか、僕とは別の理由で考えることが出来なくて、
あまりに強いその想いが、緩まるには時間がかかる。

そして、周りの人に待ってもらうことが必要になる。

うちは皆、不器用な人間ばかりの家族だから、待つのが得意じゃないのはわかるのだけど、
もう皆、大人なんだから出来るようにならなくちゃ。

3つ子の魂、百まで。

2007年10月18日 19時47分13秒 | Weblog
ちょっとヘッコんでいます

意外な展開にもの凄く驚いて、動揺して、どうして良いのかわからなくなっているのだと思っています。





みんな、僕のことを心配していってくれているのだと思います。
それはいくら馬鹿な僕にだってわかるんですが、気持ちがついていきません。

言われていることは責められているわけじゃないのに、
怖くて怖くてたまらないのはどうしたら良いのだろう?

冷静にとらえられれば、

「そうかぁ、今回のことは僕の中ではもう終わったことにしてしまったから次の機会に見送っても構わないかな?」

と言えたかもしれない。


どうしていつも上手くいかないのかな。
そう思ったら、僕は必要なだけ自分を卑下するしかなくなる。


カッコいい所なんてもとから一つもないよ?
呆れられても、どうにも出来ないよ?






逃げているのでしょう。
過去の傷から。

ナンパするっつーの☆

2007年10月15日 19時36分49秒 | アートな話
今日、『町に電灯を』プロジェクト関連で嬉しいことがありました。

クラスの男子がプロジェクトに協力してくれそうなのです

それもかなり、濃厚




コレは協力してもらうしかありません。

そして、明日は他専修の男の子を一人、GETしてこようと思っています!!!

なんと言ってもこの企画、僕が動かないことには始まりませんからね。
フェスタの会議に出席でも、土下座でも、何でもしますよ(大げさ)



だってこの企画、何度も言うようですが、今、流したらもう絶対出来ない企画です。

ということは、僕のような人間が出てこない限り町に電灯なんてつかないかもしれないわけですよね?




だから、今、出来ることをしたいと思います。

こういう企画を今やっています

2007年10月12日 21時47分47秒 | アートな話
今回のたまあーとは僕の企画している『町に電灯を!!!プロジェクト』の報告です。


いくらやりたかったとはいえ、企画とかはなんの経験もない僕は、ろくな企画書が書けず、
クラスのメンバーとは明らかに違う方向に向かっているので、クラス内では協力者を見つけられず、
M教授に
「一人でやるのは大変だよ」
と2度も言われ、多少腹が立ったので(マテ)
「でも、やりたいんで、他学部、他専修、他学年からナンパしてきます!!!」
と言ってしまった僕はどこの阿呆なんでしょうか。。。


とにかく、現時点では「町に電灯をつけたい」という途方もない阿呆企画をやろうとしてるのは僕だけです(当たり前だ)
ふっ、壮絶且つ、孤独な過去を持った僕(自分で言うな)はコレくらいじゃ負けないぜ!!!(何)

ともかく、
仕方がないので、僕の知ってる学生、教授、地元民を片っ端からナンパしていくことから始めようと思います。

と、同時にもう始めたばっかりですが、すでに時間がないので、他のこともやっていかなくては!!!
とりあえず、
・人に見せられる企画書の作り直し
・実施アンケートの決定版の作り直し
・協力者集め
・プロジェクトアピール
って感じですかね!!! 

僕のガッコ周辺にいる方々、どうか御覚悟ください(いやな表現すな)









最後に非常に恥ずかしいシロモノですが、今回書いた企画書の概要を載せますので、ご意見ご感想を言ってくださる方はガンガンにコメントを書き込んでくださいませ☆ 参考にさせて頂きます。





『○○(地名)夜道に電灯(ひかり)を!!!』プロジェクト企画書


主旨 ○○周辺地域に電灯をつける。

コンセプト 安全・安心・エコロジー

目的 1、町にいる人間に安全と安心を与える
   2、日常の生活を快適にする
   3、犯罪防止・抑止を狙う

現状 1、老若男女が暮らしている
   2、学校や学生の一人暮らしが多い
   3、駅前や商店のある所以外は暗い所が多い
   4、塾や習い事などでよく子どもが夜に出歩く
   5、車の量が多く、スピードが速い
   6、どこが暗いのか、把握されていない

方向性 1、低コスト、低エネルギー、愛される電灯
    2、町の人のデザインや意見を取り入れる
    3、一時的ではなく、時を越え、価値ある物を作る

行動プラン
1、現状把握、夜道に対する意識調査→10月中に調査、集計
2、プロジェクトアピール。学内外広報(学校、自治会、市役所など)→1と同時進行
 暗い道マップの作成(明確化)、配布→集計と共に作成。11月初めから中旬までには配布。
 暗い道実感ワークショップ(暗い道練り歩きなど、未定)→マップ配布後を予定
3、協賛、協力、賛同者を募る(手続き、許可)→1、2の過程でボランティアを募る。手続き、許可等を調べ、準備、対策を用意する。
4、電灯デザインの募集、決定、制作、設置。お披露目ワークショップ→12月中にはデザインの決定、制作のプランを立てる。手続き、許可、電灯が出来次第設置をし、お披露目ワークショップをする。

芸術は世界を救う

2007年10月10日 18時59分32秒 | アートな話
リアルに僕はそう信じます。


歌うこと、聴くこと、観ること、描くこと、創ること、魅せられること。


これらがどれほど世界の悩みを救ってくれるんだろう。



沢山の歌や音楽が耳から僕らを救おうとする。
声を出すことでどれだけ僕は救われてきたかしれない。
自分で歌うこと、他人の歌に魅せられること、演奏に酔いしれること。
美術でも、音楽でも、何でも芸術は僕らを惹きつけ放さない。


貴方はありますか?

心を持っていかれたんじゃないかと思うほど、ただ芸術の前に呆然としたことが。

背筋をゾクゾクと何かが走っていくあの感覚を最近感じましたか?

泣き出したいほどの、座り込んでしまうほどの、あの妙な感情を最近感じることがありましたか?





いつでもそんなことは難しい。
けれど、どこかに転がっているのです。

それは久々のカラオケボックスの中だったり、
たまにしか行かない美術館の中だったり、
一冊の本の中だったり、
カメラのファインダーの中だったりするのです。





僕はそのゾクゾク感を求めてやまない人です。
最高に気持ち良い瞬間です。


だから、僕は凹んでも、立ち止まっても、落ちても、それを求めてまた動き出すでしょう。
死ねばいいと騒ぎ倒しながら、僕はまた歩き出すでしょう。
それはきっと誰しもそうなのでしょう。


この世に芸術がなかったら、、、ヤな世の中なんだろうなぁ。。。





そんなことを思った今日この頃でした。

芸術は世界を救いますよ!!!
だから、僕は頑張ります

僕の言葉や伝えたことが誰かをまた救ってくれるように

全人類芸術大好き計画を遂行するその日まで!!!(単に危険人物)