Micです
師走に入りましたね~
またケイシー講座に行ってきました~。講師はお馴染み?光田氏です。
今回は「カルマに起因した疾患」のお話。(気づくとこの頃、タイムライン的ソーダイな話が続いていますが…)
またもや興味深い話満載だったので、そのダイジェストをご紹介しますね。
(アヤシイ話じゃないから安心してクダサイ~。)
ケイシー・リーディング(ケイシーが生前、催眠状態で行った時のリーディング記録)中、カルマに関する記録は10分の1ほどあるそうです。
「結構、あるんだな~」という印象ですが、これは結局、当時の医学では原因不明のもの、よって治療法がわからないもの、治療しても治らないもの、いわゆる「さじを投げられた」人が、人伝えにケイシーの話を聞き、「助けて~
」と来たもの。(限界ないナー、ケイシー!
)
具体的な治療法はケイシーセンターにお問い合わせしていただくとして、ここではオーラソーマにも関連するような、私が聞いて「おもしろいなー」と感じたところをピックアップします。
そもそも、「なぜ私たちがカルマを引き受けるのか」の問いにケイシーは「「カルマとは魂の向上のためで、神などが背負わすのではなく、自分から背負うもの」だそうです。
ニンゲンの魂はとっても高貴なんだそうです。
人が亡くなって肉体から魂が抜けると、その肉体で生きた人生を回想するそうです。魂目線で見ているので、生前とは違ってみえるそうです。そのとき欲にかられて起こした行動などみると、高貴な魂は「あまりに自分がふがいないっ
!この汚れをクリーニングしなければっ
」と思うそうです。(潔癖症なのねー、ワタシタチのタマシイって
)
で、問題なければそのクリーニングを次生でやるそうです。
ここで「問題なければ」とかきましたが、自分以外にも宇宙的な存在が見てて(監視?)、その決意をいわば審判してくれるそうです。(その執行者がマスターとか天使といわれている存在なのかなー
)
魂の成長が不十分(つまり今のままじゃ対応しきれない)だとわたしたちがいくら望んでも、その宇宙法則が「キミの今の魂じゃ無理だね
、もう少し準備しなさい
」とダメ出しされるというしくみ。→わかりやすくいうと、幼稚園生が「大学受験したいんです、今すぐ!
」といってるようなモンでしょうか。
その場合、何生か生まれ変わって学びを深め、準備体制が熟したら晴れて再チャレンジできるそうです。
熱きワタシタチのピュア・タマシイ…宇宙はなんと慈悲深く、壮大なことか!
そうそう、私たちの魂が課すカルマったら、容赦ナイんですよー!(温情クダサイ~
)
色んな形でカルマをかえすよう考えてます。ナカナカの策略家です、私たちのタマシイ。。
殴ったら殴られる、とか同じことをされてクリーニングとなるものから、酷使した臓器が今度弱くなる(例えば過食で胃を酷使しすぎた過去生があると、次は胃弱体質になってしまう)とか。これは身体を大事にしなかったカルマだそうで。。
こんな話をきくと、「身体は神殿として大切に」ですね!
「アイディアマンな魂や~」と思った例としては、
9年間、おねしょが続いた人がいたそうです。リーディングしてもらうと、過去生で魔女狩りの際、無実の少女をたくさん水攻めで拷問したそうです。だから今回では自分が水攻めにあってるとゆー。。ピュアな魂だけど、ダークな仕返し
カルマというと、悪いものを想像しがちですけど、モチロン、良いものもあるそうですよ。
あるアメリカのビジネスマンが、「とても人から支援されるのはどうしたわけか」、と不思議でリーディングにきたそうです。
そしたらある生で、アフリカの奴隷船から何人もの人を解放したことがあったそうです。その時助けられたたくさんの魂が、「これは恩返しせねばっ」と思い、生まれ変わって助けてくれたこの方を支援してるそうです
。
結局、いいことも悪いことも、必ずその人に戻ってくるんですね。
その辺、すっごくキッチリしてて、1円のブレもないそうですよ~。まさに因果応報、「まいた種は刈り取る」システム。
スギョイです~、カルマ・システム!
「今の人生だけじゃないんだー」と思うと、壮大な人生計画創れると思います。人生2000年計画、とか
。
だから逆に、より「今、ここ」集中力が出てくるというもの。グラウンディングしてより今の人生を豊かにできると思います
。
それも自分次第。
人を批判したり嫉妬したりするエネルギーを、「ピアニストになりたい!」「もっとキレイになりたい
」思い実現のため、今からバイエル弾いたり
、おしゃれしとく
、など今から努力をしておく。年なんてカンケーありません!
そしたら次回、または何回か後の生で(それはもしかすると地球でない星かもしれません)果たされるかも。。宇宙はそうした私たちの思いをずーーっとみててくれるのデス
!一人じゃないし、みんな同じなんです。
ちなみにカルマ解決法としては、
①それを認識する。
②つど、善行を忍耐強く続ける。(魂にしみこむまでには時間がかかるそうです)
③とけた感覚がでてくる→終わり
「人からやなことをされても、愛情をもって(ここがポイントです!)超然とする(=気にしない、なかったこととして流す)」
By.エドガー・ケイシー
Love, Light and Harmony!