フです。
今日も寒いですね~
ナダ子は床暖の上で猫とは思えないほど伸びて寝ています
今回のイベントを終えて、ほっとしたらなんだか心地よい疲れが・・歳かしら。
眠くて仕方ないです。
今回のイベントで一番感じたのは、共同創造のGiftです。
5校8名のティーチャーとそれぞれの生徒さん達、そしてそれぞれのスクールからお申込みをされた参加者の皆さんが、色々な垣根を超えて、ひとつの世界を創りだす。
競争ではなく共存協調することで起こる大きな力を体感することが出来ました
企画をしたティーチャー仲間は、もともとその意図をもってY anuenue と言うグループを結成したので、今までにも共にその感覚を何度も味わっています。
今回は、スタッフとして頑張ってくださった生徒さん達や、参加者の皆さまにもその経験をしていただけたのではないかと思っていて、それがとても嬉しいです
今回体感していただいた共同創造の質を、皆さんがそれぞれの環境で拡げていってくれたら、すごいスピードで四方八方に光が拡がっていくような気がします。世界を変えるのも夢ではないゾ
みんなでひとつのものを創造するプロセスでは、自分だけで好きなようにやれるわけではない。
共同体の一部として動くわけなので、たまには意見がまとまらなかったり、自分の方向性に妥協点を見出す必要性があったり、時にはジャッジをしてしまったりと、戸惑いや少々の苦味も伴ったりします
でもそのプロセスを過ぎ、ひとつになって成し遂げた時の喜びや達成感は、一人で頑張った時に感じられるものの何倍も大きいのです。そして傍にはその感動を分かち合える仲間も居るんだもの
人間って素敵だなぁと思う。
こんな風に他者と関係性を築けるのだからね。
そして私個人としてもうひとつ嬉しかったことがあります。
SilentColorからボランティアでお手伝いをしてくださった方々には、服装の指示を一切事前にしませんでした。
私が何も言わなかったので当然ですが、コンサルブース担当以外の方は、白い服を着てこなかったのね。
その件に関しては、事前にティーチャー仲間には了承を得ていたので、それでも何も問題はなかったのです
当日、会場内で他のスタッフやティーチャーを見ていた生徒さんお二人から、
「白を着てこなくてごめんなさい。恥ずかしいです。。」と謝られたの。
そう。彼女たちはオーラソーマシステムへの敬意に自分で気付いたのです
それが素晴らしいと思う
今後、イベントなどが開催されるときは、彼女たちはもうなにも言わなくても、きっと白い服で参加するはずです。
私が指示するのは簡単ですが、経験を通して自分で感じ、気付く
それがすごく大切だと私は思います。
授業の中でオーラソーマ哲学や色の言語を理解していくのとはまた違う形で、私も生徒さん達も、
新しい時代のエネルギーである、コーラル・オリーブ・ターコイズの理解や、「自分で気付く」と言うことのGiftをこのイベントを通して受け取ったのではないかな。
来年の春くらいに、今度は【SilentColor】と言う共同体で、心をひとつにしてまた何かできたらいいなぁと、今密かに試行錯誤してまーす
みんな本当に有難う
イベントの翌日、仕事で教室に行ったら、それはそれでなんだかとってもほっとして、自分のスペースが愛おしくなりまた。
みんなも教室に来て、そう思ってくれたら最高だなぁ
~フ~