フです。
続けてアップ! だって今日はナダ子の3歳のBirthdayだもん。
ナダの3回目のお誕生日の今日、横浜にあるプレマ動物ナチュラルクリニックへ、初のアニマルコミュニケーションに行ってきました。
内弁慶のナダ子は連れていけないのですが、事前に作成する問診表と数枚の写真があればみていただけます。
普段はかなり先まで予約が埋まっているらしいのですが、5日前にダメ元で電話したら、予約が取れました
これもタイミングなのでしょうね。
70分のコースでした。先生が静かにナダと交信しながら、言葉を選びながら、メッセージを沢山伝えてくれました。
大事な一人娘の事が少しでも知りたくて、ダンナと二人で超真剣
とても切ないことが分かりました。
ナダは生後間もなく目も開いていないうちに捨てられていたのですが、その時の寒さや飢え、何度か訪れた死ぬかもしれないと思う瞬間のこと・・・私達が想像していた以上にトラウマになっているみたいでした
猫として生まれたことで、母猫ともすぐ離されて捨てられたショックを経験した結果
→自分が猫だと言うことを直視する
→封印している過去のショックを思い出すかもしれない
と言う怖れがあるようでした。
他の質問をしても、結局突き詰めるとその部分にたどり着いてしまうことが何回かありました。
だから、「私はお父さんとお母さん(ダンナと私)の娘でしょ! それ以外何かある??」みたいに語気が強くなるそう・・。
保護していただいた家で、大人猫ちゃん達も含めてお世話になったことは覚えていると言うのですが、それ以上は自分の「猫時代」を語りたがらないそうなんです。
本当は自分が猫だとわかっているのに、それを認めるとトラウマとも繋がってしまうかもしれない・・・だから、なるべくそこに触れないようにして、私達の“子供”として愛されていることだけを見ている。。
とても繊細です。
なんとなく、“人”でもこういうのってあると思いませんか?
あとは、我が子のように可愛がっている私達が、自分が猫だと知ったらガッカリするんじゃないか?って思ってたみたい(笑)
知ってるっつーの
先生が、「ナダちゃんが猫だってこと、お父さんもお母さんも知っているよ。」といったら、「え?! そうなの?!」と驚いてたんですって。
まず、肉体の形は違っても(ナダが猫でも) 私達が何も変わらず愛していて、大切な娘だと思っていることをしっかり伝えていただきました。
小さい頃の記憶と言うのは、そんなに簡単に癒されるものではないかもしれないけれど・・・時間をかけてナダと家族として生き、私達のエゴではない適切な愛情を注いでいけば、彼女も自分の過去をいつか本当の意味で手放せるのではないかな。
真の自分自身を受け入れること、自分として生まれてきて良かったと思うこと
その幸せをナダに思う存分味わってほしいと、心から感じました。
B52 LadyNada。最も高い愛の波動を持つボトルからいただいた名前がまさにピッタリだな。
名付け親の私は天才か(笑)
他にも笑える話泣ける話etc、色々とナダの感じていることを伝えていただきました。
家族の絆が深まった一日でした。
さて、明日はオーガニック&ヒーリングフード講座 楽しみです。おかげさまで満席で、私は折りたたみ椅子参加でーす。
14:46には、手を止めて黙祷をさせていただきます。
~フ~