岩手県住田町の浄福寺で8月22日~約20年前に落雷被害を受けたモミの立ち木を生かし
チェンソーアートによって親鸞聖人像を制作する作業がはじまりました。
テレビや新聞の報道で巨大な親鸞像づくりに、私は興味津々でした。
制作にあたりチェーンソーアートの第一人者、山形県の栗田広行さんが毎日作業を続けていました。
テレビで見ると9月1日には親鸞像の形が出来ていました。


5日は顔の塗装をして銅板のかさを設置。木像は高さ約7メートルで町を一望する姿を表しています。
栗田広行さんが落雷の傷みを補修しながらチェーンソーで彫り、数珠やわらじなど細部まで再現。
隣に生えるツバキの木の枝で竹つえを表現です。
7日完成予定で、9月中旬までには足場なども外すまでに至りました。


完成が待遠しく毎日ネットでも調べていました。
完成のニュースを知ったけど中々出かけられずに居ましたが
やっと昨日思い切って友達夫婦も誘い4人で出かけました。
行ってみて気づいたことは10年ほど前にここのお寺を訪問しています。
銀杏並木の綺麗なお寺でした。又のご縁に感謝しました。
直径およそ2メートルの木を、台座として生かして彫られた親鸞像は高さ3メートルほど。
しっかりとした表情で、住田の街を見下ろしています。

あの機械1台で、こういう立派なものできるっていうのは神業ですね。
完成したばかりで像も傷みも無くとても綺麗でした。約15年前の落雷で枯れ木となったモミの木が
生まれ変わり、新たな名所となっています。


本堂の柱に[今、問い願われているこの身をい生きん]という垂れ幕が下がっていました。
とても神々しく、凛々しい姿です。[ああ~きてよかったね]と友と喜び合いました。



チェンソーアートによって親鸞聖人像を制作する作業がはじまりました。
テレビや新聞の報道で巨大な親鸞像づくりに、私は興味津々でした。
制作にあたりチェーンソーアートの第一人者、山形県の栗田広行さんが毎日作業を続けていました。
テレビで見ると9月1日には親鸞像の形が出来ていました。


5日は顔の塗装をして銅板のかさを設置。木像は高さ約7メートルで町を一望する姿を表しています。
栗田広行さんが落雷の傷みを補修しながらチェーンソーで彫り、数珠やわらじなど細部まで再現。
隣に生えるツバキの木の枝で竹つえを表現です。
7日完成予定で、9月中旬までには足場なども外すまでに至りました。


完成が待遠しく毎日ネットでも調べていました。
完成のニュースを知ったけど中々出かけられずに居ましたが
やっと昨日思い切って友達夫婦も誘い4人で出かけました。
行ってみて気づいたことは10年ほど前にここのお寺を訪問しています。
銀杏並木の綺麗なお寺でした。又のご縁に感謝しました。
直径およそ2メートルの木を、台座として生かして彫られた親鸞像は高さ3メートルほど。
しっかりとした表情で、住田の街を見下ろしています。

あの機械1台で、こういう立派なものできるっていうのは神業ですね。
完成したばかりで像も傷みも無くとても綺麗でした。約15年前の落雷で枯れ木となったモミの木が
生まれ変わり、新たな名所となっています。


本堂の柱に[今、問い願われているこの身をい生きん]という垂れ幕が下がっていました。
とても神々しく、凛々しい姿です。[ああ~きてよかったね]と友と喜び合いました。


