人は縁・花は色

花と旅の風景などの記録を紹介したくて
開設しました。

冬至に「ゆず湯」に入るわけ

2018-12-23 09:30:16 | 日記
冬至は[一陽来復」でもある。

22日・昨日は冬至の日でしたね。前の日に冬至に食べようと思い南瓜一個残していました。
二人で分けて・・・ということで包丁を入れたら
中は腐っていて食べれません。例年なら食べていたのに、今年は気温が
高かったのか保存が効きませんでした。
仕方なかったので冷凍の南瓜を買いました。初めてですね。

ゆずも出費を抑えて2個。昨年の今日は仕事がメッチャ忙しく働いていました。
今は楽しているけど収入も減ったので、つつましく暮らしています。
でもそれなりにやれるものですね。

冬至についてネットで検索して見ました。

★冬至に「ん」のつく食品を食べると幸運が得られるという言い伝えがあります。
冬至の七種は「ん」が2つつくもので「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」でこれらを食べると病気にかからず、うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれています。

★悪運リセットの日
冬至は「一陽来復」の日でもあり、転じて悪いことばかり続いたあとでも、ようやく幸運に向う日とされます。
南瓜を食べて幸運に向かいましょう。
「冬至に天気がよければ翌年は豊作」「冬至に雷が鳴れば雨が多い」「冬至に南風がふけば地震
日照り・大雨」
「冬至に雪が降れば豊作」という言い伝えも残っています。

今日から日が長くなります。一皮一皮剥くように・・・

街ではポインセチアの花一色。







コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする