人は縁・花は色

花と旅の風景などの記録を紹介したくて
開設しました。

菊の花色々

2022-11-12 15:28:04 | 日記
昨日も今日も最高の秋日和です。こんな時は気分も最高になります。
洗濯も沢山干してほっとしていたら近くの友が菊のお花を持ってきて
くれました。
[仏壇に挙げて]と。お花を頂くのは一番嬉しいですね。



[コーヒーでも飲んでってよ]と言って二人で世間話に弾みました。
そして友が減反している田んぼに菊の花を栽培しているのを
知ってたので行ってみました。



お盆のころに収穫するのとお彼岸の頃に収穫する花と栽培しています。
店頭販売しているので。
もう出荷するのは終わって後は捨てるばかりのようです。

菊は古くから人々に愛されてきた花です。
食用ギク。心を和ませる鑑賞植物。お供え花。家紋など私たちの生活として切り離せない花です。


バラ・ユリなどは特別な花という印象があるけど
菊はかなり身近な花ですね。

料亭に行ってお料理の飾りとして使われてたりしていると
ほっとします。
ご近所さんの友は私が食用ギクが好きなのを知っているので
頂いて食べています。レシピを見ていろんな味をたのしんでいますよ。

紅葉の間に菊の話題も見てください。北国は冬が近いので
身の回りがせかせかして忙しいです。何もしたくないのに
仕事が背中を押し寄せてきます。
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孫の手料理に感激しました

2022-11-07 12:57:20 | 日記
娘がおばぁちゃんにって、孫の手料理のロールキャベツを
持ってきてくれました。初めてのことです。


吃驚しましたね。今デザインの仕事していてとても忙しい
毎日を過ごしているのに料理の時間なんてないこと判ってましたから・・・

そんな孫がある日お母さんに、趣味はと聞かれたときパソコンだけでは恥ずかしいから・料理って言ってみたい。と。


そんな時、母親の出番ですね。娘は家で私と同じ仕事してたので、暇なときは裏に植えている紫蘇の葉を採って紫蘇巻を作を作り・煮物・ロールキャベツも沢山作り冷凍保存してました。紫蘇巻も夫のお酒のつまみにとせっせと作ってました。紫蘇巻の大根もこだわりがあるのも教えました。すいとんの粉の練り方も。

私たちは店が遠いのですべて手作りでした。コロッケ・ハンバーグは勿論のこと。
冷凍食品もなかったですからね。今は何でもある時代です

でも時には手作りしてもてなしてみたいですね。

後、娘に赤飯の蒸し方を教えるだけです。買ったのは美味しくないといいますので。

具剤も凝ってるけど、やる気が起きて婆も本当に
嬉しくなりました。それから面白くなったのか色々挑戦しているようです。女の子ですから家庭的な面もほしいです。また作ったら味見してくださいね。とラインが届きました。

ホールトマトの缶詰を使った{ロールキャベツ}
具剤には、ひき肉・玉ねぎ・シイタケ・チーズ・卵
コンソメでも作ったようですよ。

趣味--料理。嬉しいなあ~






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紅葉とダムの放流

2022-11-02 17:19:11 | 日記

岩手県中西部に位置する和賀郡の西和賀町には、「錦秋湖」と呼ばれる人工湖があること ... 毎年、紅葉の頃湯田ダムの錦秋湖では、年に一度ダムの放流が行われています。これは2020年の放流です。
私らも好奇心で行ってみました。




今はコロナ騒ぎで休んでいますがその日はギャラリーが沢山でシャトルバスも出ました。でも混んで夜のライトアップ撮れなかったです。



夫の友達がダムの管理人をしてるので、ライトアップの写真お願いしてこの写真は頂き物です。
日本一の放流という声もありますよ。




放流の瞬間凄いしぶきで圧巻でした。黒部まで行かなくても此処で我慢だね。と私らは満足しました。

温泉道具一式持っていたのでいつもなら市内に行くのですが、紅葉も見たくて
温泉に向かいました。その年は余りきれいではなくがっかりでしたが満足した記憶あります。

何となく自分の頭の中みたいに見えたりして・・
色の濃いところは血流の流れのよいところ、くすんでいるところは
脳梗塞になったところ、ぼやけているところは認知症の予備軍
景色からいろんなことを連想しました。
温泉に寄ったけど貸し切りでした。あんなに混んでた温泉が土曜日でも人気がなくここも過疎化が進んて゛いるのかと淋しく思いました。
私らが云った温泉は2年前から売りに出ているとの噂です。
今頃売れたかな?
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81歳の私に異性からの志が・・・

2022-11-02 15:41:21 | 日記
新居になってから必ず鍵をかけるようにと言われてるのでかけています(なれないから面倒くさいですよ)

昨日の朝チャイムが鳴ったので見たら男の人が立っています。軽トラも見えたので近所の人かな?と思い鍵を開けました。見たら何十年ぶりに逢う同級生でした。
[わあー久しぶり]と言ったらごく普通の声で
[久しぶりだな・古希以来かな?]そうなんです。男の同級生ってそんな者なんです。でも彼とは中学の時数学で一位・二位を争う中だったのでいつも頭の隅っこにいる人でした


成績もよかったのに大農家でも母親が体が弱くて高校には行かず雪のない時は農業をし、冬には炭焼きをし家業を手伝っていたようです。


その頃はお米の値段も高くて私は[農家はいいなあ~]と
見ていました。米びつの中の米が少なくなると子供ごころでも淋しくなっているといつの間にか母が足して入れてくれていました。親ってありがたいものですね。

そんな彼にもプライドがあったと思います。きっと[なにくそ俺だって・・・]という気持ちがあったと思います。

[学歴はなくても金は持っている]というよな
酔えばそんな話をしているという噂は聞きました。
私はそんな彼の気持ちはある程度判っていたので、当たらず触らずに接していました。

高齢になって人間丸くなってきたのかな?
[ほれ、俺の作った今年の新米食べてみろ]と
無造作に手渡してくれました。私は彼の性格判っているので涙が出そうになりました。

[80まで生きるとは思ってなかったよ]と言いながら[元気で居ろよ]と帰っていきました。
私は彼の背中に手を合わせました。本当に最高の一日でした。

私はぬれ落ち葉です、でも乾いて自力でまた燃え上がろうと思ったほど元気いただきました。
皆さんもがんばりましょう。












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