にいちゃんの動向におびえるめんま。/激写！まめちゃんのしっぽ

ものすんごくひさしぶりな気がする、「めんま日誌」にもどります。
2008年1月（まだか）16日。
にいちゃんがフライパンを持って歩いてたら、めんまがものすごく
おびえて、飛び上がって逃げた。とあります。

そうなんですよね...
まれーに、ねえちゃんの持ってるものにも反応するけど、
にいちゃんが何かを手に持ってると、過剰なまでにめんまは
びびるのです。
前にもブログで書いた、コート。あのときはすごかった。
あと、スリッパを手に持ってただけでドドドドドドドド！！！と
寝室に逃げてしまったこともあります。そのまえにびょーん！と、垂直とびをするわけですが。びびりのあまり。

めんま...にいちゃんとか、たたいたことないでしょ。
いい加減、びびりはもう少し抑えてよ...
でも、たぶん、遺伝子に書き込まれてるんですよね。
めんまのばあい。生まれが生まれだし、生まれたときと
その直後の大事件が無意識にトラウマになっててもおかしくないです。
自分でも、どうしようもないんでしょう。
かわいそうになってしまいますが、
毎日、毎日、愛情を注ぐしかないですね。

17日には、毛布の下に入ってあまりにぺっちゃんこだったため、
ねえちゃんが、めんまがいなくなったと思って泣きながら探したとあります。
外に出たので、そのときに出ちゃったんだと思ったんです。
声をかけたときに、首につけた鈴の音がする（めんまは、ほとんど声が出ないから）のが、まったくなかったというのも記憶になかったことだからです。
めんま、熟睡してました。珍しい。姉ちゃんの声に反応しなかったなんて。
前の日のフライパンビビリで、夜眠れなかったのかも。

結局、ねえちゃんが、寝室の押入れをのぞいて探そうとしたときに、
毛布を踏んづけたら「きゅっ」という声（？）が。

め、めんま...。（ゴマフアザラシみたいな声ですよ、めんまの「きゅっ」は。）
ねえちゃん、安心で脱力しました。


めんまは、ねえちゃんの心配をよそにごろーんごろーんしてます。


んで、カメラを引くと、こんな感じ。トイレの横です。


ごろろーん。ゴロンタン。
まあ、...ごろごろしてるのは、いいことでしょう。幸せそうですし。


これ、めんまのおかあさん、まめのしっぽです。そ、そっくり...
多頭飼育の猫ちゃんたちにごはんをあげにいくとき、極力カメラを持ってくのですが、この写真を撮るとき笑っちゃいました。め、めんまとそっくり...。まめのこども、だいたい白地に黒っぽい斑点で、尻尾はくろいんですよねー。ふふふ。


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