ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

にいちゃんに守られるめんまの日々。/鼻に水がはいるんだよー。

2008-04-04 18:11:41 | めんまその他
めんまですが、ねえちゃんのことをとても愛してくれてると思います。
ただ、怖いことがあったときに、当り散らすようにしつこく
攻撃してきたり、噛み付いてきたりするのもねえちゃんに対してのほうが
多いのです。

にいちゃんも、咬まれるけど、落ち着かせるのは、
やっぱりにいちゃんということになっています。
ねえちゃんには、わがままに甘えてくるけど、
にいちゃんがだっこしたり、マッサージしてあげるととても
静かに、幸せそうにしています。
にいちゃんには、「守られてる」という感覚があるみたいです。

ねえちゃんは、「守る対象」と見てるから、絶対に夜先にねないんでしょうか。
にいちゃんが先に寝てても、別についてかないんです。
ねえちゃんが、寝るまで、絶対に寝ないで待つんです。
ありがとうね、めんま。眠くて腹が立ってくると、アキレス腱を咬んだり
してくるけど、ねえちゃんは、気持ちはうれしいです。


にいちゃんに抱っこされて、ほこほこめんまです。


「にいちゃん...マッサージ、してくれる?」



前に、ブログに書いたけど、めんまはキッチンのシンクに
飛び上がっては、「おぶ!(お湯!)」と、新鮮なお湯を
求めてきます。人がいないときとか、夜は静かに普通の水入れから飲むので、
どう考えても、人に甘えてるんですが、にいちゃんねえちゃんも、めんまに
あまあまなので、「はい!おぶ、ね!」といって、すぐに
お湯を出してあげます。
そうするとよろこぶんですが、鼻に水がはいるんですよねー。
なんででしょう。ひん!ひんひん!と、鼻でくしゃみをするように、
ひんひん言い出すので、「また入ったの。鼻に入ったの。」といって、
背中をぽんぽんと軽くたたいたり、なぜたりしてあげないと
いつまでもひんひんとなってしまいます。
どこの王子様だ。
と、めんまがシンクに上るたびに走る二人。背中をポンポンする二人。
はたからみてるときっとアホアホでしょうね...親ばか。

2008年、1月17日には、30回以上ヒンヒンがとまらなかったとあります。
夜中にも、寝ぼけたようにヒンヒンいってたようです。
あと、「ホゥー」と高い声で細く鳴きながら、布団を上り下りしたとも
書いてます。めんま、なんか、ねぼけたの?
21日には、「ストーブであぶりたての、焼き海苔の魅力を知る」と
書いてますねー。そうそう、にいちゃんが、のりをあぶって
めんまにあげてました。なにさまだ。ほんとにねー...。


「うーん、そこそこ。」めんま至福の時間。
のどをなぜてもよろこばない、猫じゃないめんまは、
ちっさいおっさん疑惑そのままに、マッサージを喜びます。


「そうそう!あー、気持ちいい。」
にいちゃんによると、めんまは、マッサージされて、人間みたいに
ふー。とか、はぁ。とかあぁ...とか、ため息をつくように
つぶやくそうです。やっぱり、ちっちゃいおっさんなのか?な?


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