一心に雪を見ているめんま。/人間化計画、料理に開眼する！？

めんま日誌より。


2008年1月23日、ずっと雪を見ている、とあります。
外を見れるのは、唯一、脱衣所の窓のみ。ほかはすりガラスなので。
ずーっと、ずーっと雪を見てました。
あきもせず、何十分も、何時間も、寒いだろうに、
ずっと、まどをあけた隙間から鼻を出して、
クンクンしながら、だまって外を見続けためんま。
何を考えてたのかな？
勝手に哲学的なことを考えてるんだろうかとか思っちゃいますが、
案外無心なんでしょうか。

「いま、宇宙の真理がひらめいた。」とか？？


案外、「おっ、うまそうななにかが。かつぶしか？」なんて、思ってたりして。

24日には、「キッチン365」というしぶーい料理番組を
熱心に見ていたとあります。
特に、錦糸玉子の作り方から目を一切離さず、と。
うーん。料理の内容は、タイのうしお汁、みたいなものでした。
料理、してくれるの？めんま。



この、あつーい視線の向こうには、テレビがあるのです。


「きんし...たまご...か。」
あれですね、トイレットペーパーをひも状に粉々にできるめんまですから、
案外錦糸玉子も出来そうな感じですね。

ちなみに、今まで、めんまが反応したテレビ。おやじ満載の討論番組、料理番組、時代劇、ショートショートフィルム（ヨーロッパの実験アニメ）。しぶいっす、めんま先生。


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