めんま、スーパーの袋ソムリエ。

めんまですが、ほんっとうにビニール大好きなんですよ。
大小問わず、頭しか入らなくてもなぜ袋に入るのか？
「そこに、袋があるから。」という、
渋い（そして、パクリの）答えが返ってきそうです。

早く出なさいよというねえちゃんの声も無視です。

そんな君は、スーパーの袋ソムリエ。
ペット関連のものをおいているところの袋には、
とくに持つ所あたりにも激しく興味を示してくんくんしています。



「うーむ、このほのかなペット臭、軽く漂う手の匂い、微妙な厚み、産地（？）はディスカウントショップでしょう、当たり年の2007年ヴィンテージですな。」


はっ！！！きょ、去年ものだとわかるんですか！？




「いやあ、はははは。簡単ですよ。」

（マイバッグも山のように持って行くねえちゃんですが、
色々と便利な使い道があって．．．捨てられないんですねー。
スーパー袋、捨てられないのがばれている！！）



「そしてこれは、粉末だしの香りとスパイシーな後味。それに軽やかにまとわりつくように野菜の甘味がついています。ずばり、駅前のスーパー、ヴィンテージは．．．2008年？」

きゃああああ。やーーーめーーーてーーー。
ばらさないでー。

（横山弁護士風？←あまりにディープなギャグ。）



「にいちゃん、ねえちゃんもいろんな産地（？）の袋、よろしくね！」

．．．はい、つとめていろんな材質、ヴィンテージのものを
集めるの、努力します．．．

ちなみに、「階段を袋に入れられて移動するめんま」ですが、
うちの中の階段です。
理由は、なぜか夜の10時を過ぎたらねえちゃんより先には絶対、決して寝ない。
と、決めているめんまの「鉄の掟」で、ふらふらになって
待ってるのですね。仕事が終わらないときとか、かわいそうに
うとうとしていて、寝ぼけてるのです。
そういう状態のときに、階段での「ふくろねこ」に
なることが多いですね。

袋に入ったら目がパッチリ開くんですけど。

しかし、なんでまあ、猫なのに．．．いや、猫じゃないかもですが、
犬だって100％先に寝ないなんて決めてないと思うよ、めんま。
めんま、すごすぎ。
感動を通り越して、申し訳なく恐縮です、な気持ちになる
ねえちゃんなのでした。ほんとごめん。

徹夜ができなくなったですね、めんまが来てから。
体にはそのほうがいいのでしょうけれど。

（いまも、横で待ってます。）


ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
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