ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

しみじみ美人の白猫ももちゃん。めんま負けずにモデルポーズ。

2008-07-06 19:55:57 | べつの猫とめんま
もも、今でこそ美人ちゃんですが、昔は
もうそれはそれはかわいそうな状態でした。

カラスに襲われそうになっている所を助けて、
ノミだらけでねえちゃんはノミに咬まれまくりましたが、
...その後、前にかいたブログタイトル「大怪我の日」で
触れたように、「猫を助けた」ことがめんまの
恐怖?逆鱗?悲しみ?怒り?困惑?全部かも...
に、触れてしまいねえちゃんは救急病棟送りになりました。

その後、いったんは友人宅にいったものの、
出戻りしてしまいました。
そのころのもも。(友達が撮影)
猫の経験があまりないと、
病気の子猫は大変だったと思います。



生気がない時ですね...
次の里親もこの状態では探してあげられないし、
(はげもできたし、目も風邪などで悪かったのです、もも。)

うちはめんまが...(数ヶ月怒りが解けなかった)なので、
病人のいる親の家に移動、となりました。

いまではお姫様です。もも姫、
プリンセスピーチですね。

親も世話は大変なのですが、お互いに今の所
なくてはならないような支えあいになってるようなので、
いまも親の所にいます。
今年の4月(推定)で1歳になりました。



栄養と愛情をたっぷり一身に受けて、
ピカピカ輝く目にもまぶしい「もも」。
子猫のときは(少なくとも
保護したときは)野良だったので、
子猫らしいぷくぷくの写真がなくてそこがかわいそう。
でも、今幸せならいいか!とりあえず...



最初は「アウゥー」と変な声を出されていたねえちゃん。
それでもついつい、写真を撮り続けました。



「あなたには根負けしたわ。わたくし。」

お、ちょっと目が丸くなってにらむのをやめたぞ!



「ふっ。」

ちょこっと、(ゲージ越しだからでしょうけど)
気を許してくれたもも。
うん、そのほうが美人です。



「わたくしが美人?
そんな事、わかってることではなくて?」


あー...はい。もも姫。さま...
そうでした。
でも、お前が不美人でも、やっぱり助けたと思うよ。
(美人でよかったとは思いますけど!)



「ちっ...なにが美人だよ、ただの猫じゃん!」

めんま嫉妬の炎がメラメラです。
親の家に行くとき、今は大丈夫ですが、
去年は着替え完備でシャワーを浴びてから帰らないと激怒しためんま。
まるで浮気の証拠を消して帰るだめ夫みたいだったぞ。

ももの匂い=むかつく、悲しい、怒り、嫉妬...

みたいです。



「僕のブログなのに...僕のブログなのに...
僕だって...僕だって!」


というわけで、



セクスィーポーズ、めんまです。
「負けないぞ!」

ねえちゃんには君が一番だから!めんま。
大丈夫大丈夫。
ねえちゃん、猫はいろいろ好きな子がいるけど、
めんま、お前は猫の部分も、猫じゃないところも好きだから。



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