ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

アマガエル、大福ちゃん。めんま。/しろねこ「もも」の憂鬱。

2008-08-19 21:15:02 | べつの猫とめんま


カエルとかが嫌いな方ごめんなさい。
先日(6月だっけ...7月だっけ。)、
いきなり東京の我が家にやってきたアマガエル。
なかなかいないんですよー。

池があるわけでもないし。
突然来るなんて事は。
ってことで大福ぷくぷくちゃん(オスメス不明。)と
名づけています。

ねえちゃんがうっかり8月にはいってから、
きっちりふたを閉めてなかったのか?
逃げていて、もうだめだ、
絶対死んじゃった。と思って大ショックを受けるも、
にいちゃんがガラス瓶へばりついてるぷくちゃんを発見。

ラッキーフロッグでありますよ。

まさに福、帰る。ってことで。

(うまい!くらいに思ってないか?ねえちゃん。)

えー、今日はここのところ、
ばたばたして精神的に参ってるらしい、
親のところの猫、しろねこ「もも」です。




もも姫!
どうしたの憂鬱そうな顔して。

「最近、わたくしの家が騒がしいのよ...」ふーっ。



「食欲も落ちて、お通じも滞りがちなの。」

ああ...救急車の人とか、
ベッドの会社(介護ベッドの)のひとに、
介護の先生や看護士さん、電気工事のひと...
などなど、山のように人が出入りしてますもんね、

おまけに、大好きなおかあさんが留守がちだし。



「そうなのよ、私の悩み、わかってくださる?」

ええ、ええ。ももちゃん...じゃなくて、
もも姫さまは、昔は誰にでもフレンドリー
極まりない猫ちゃんでしたけど、
最初の里親さんのときにちょっとトラウマが
お互いについてしまったようなのですよね。
それ以来とっても神経質...じゃなくて
センシティブな姫さまなのですよね...



「そうよ!わたくし、本当に大変なの。」



(ふぁぁ...)あくびも、上品です。



でも、大好きなおかあさんに抱っこされると、
子猫みたいな顔になってるももなのでした。



「僕の話が短いっ!草食っちゃる!!
ちくしょー!!」むぐむぐ。


*めんままめ知識*
めんまは、「猫の草」を食べないので、
色々試行錯誤したところ、
いわゆるねこじゃらし(ドライ、生とも)が
一番好きなようです。

ねえちゃんが不在の日に、にいちゃんがいうには
めんまが「オリンピックで金をとるような動きを見せた。」
だそうです。
詳しく聞いてから記事をアップしますねー。
うそがないように!(親ばかモードで
ちょっと虚飾があったりしてね...)

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めんまのあくび。/父の退院。

2008-08-18 23:22:38 | めんまその他
えー、まだ写真は2008年3月。
なのでめんまも、ホット座布団に座ってて、
見てるだけでもう、我慢大会のような暑さですがご勘弁を。

あー、季節感のないブログ。




(おっめんま、へたくそだけど一生懸命
グルーミングしてるな...)

口に出して言うと気にするので、心の中でいつも
こっそり思うねえちゃん。

父のことでブログが滞ったので、
一応ずっと経過を書いてきましたが、
とりあえずひとくぎり。
なんとか、退院させました。

急変もあるし、前向きな退院ではないため、
なんともいえない今後なのですが、
父も母も喜んでいたようではありますので、
たぶんこれでよかったのではないかと
現時点では思っています。

毎日の宿泊は(病院での)無理!!!ムリムリ!!
と、思っていたけれど、姉が社員なのに
かなり会社を休んだりでがんばってくれたおかげで、
なんとか結果オーライ、
全日宿泊となりました。

ねえちゃんも風邪引いたり、精神的にプッツンしたりで
ヘビーといえばヘビーでしたが、
(仮眠もできない体質がいかんのかも。)
母の希望通り、全日宿泊できたのはよかったです。

これからは母が一番きついけど、
変な話、疑心暗鬼で病院が「全日は泊まらなくても...」と
いったところ、「いないところで死ねばいいと思ってる!」
などと言い出したりしていたため、
手元に病人が戻って大変だとは思うけれど、
よい部分もあるのかもしれません。

人任せにしているところで病人がなくなったりすると、
後悔が大きいのかも...でも、
だからって自分が体を壊しても困るし、

こればかりは、何がベストかわかりませんね。
病院に入れてたほうが安かったり...
(介護と、介護のお医者様の費用がかかるので)




「ねえちゃ...ふあーぁーぁーぁーーー。」

3月の写真ではありますが、
ねえちゃんが夜にいるとわかると、
けっこう興奮気味になって、
そのあとリラックスするめんま。
こんな感じの今日、今晩なのでした。

ご心配いただいたみなさま。
ありがとうございます。
骨身にしみます。(ちょっと日本語が変?)
心にしみました。

お会いしたこともないねえちゃんに、
励ましをありがとうございました。
精神的にとっても助けられました!

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天下無敵!めんまの「小首かしげ」。

2008-08-15 23:55:27 | めんまその他
ねこのブログなのに、違う話で恐縮な、
父の話から。

ええと、...回復してないけれど
家で眠りにつかせたいということで、
無理に病院から家に搬送するという話が
決まっていたのですが、
今日また、担当の医師から念押しされました。

責任問題を恐れているのか??というくらいに
ねえちゃんを別室に呼び出して、ひつっこく同じ話をするのです。
そういうものなのでしょうか。
何度も経験するものじゃないのでよくわからないですが。


(意味もなく去年育ててたバラを載せてみる。
あまり植物にいい環境じゃないので、
弱い品種のものはダウンしてしまいましたが、
いい香りでとてもきれいでした!)


以下、担当医師との会話。
「いやー。ふつう、お父さんの状態だと、
入院してるんですよ。」
「ええ、わかってます。」

「あのー、だから、看護士の中にも
退院させるというと驚くものがおりまして。
ご希望でしたら、退院を遅らせますが。」
「え...でも、遅らせたら回復するわけでもないのに、
徐々に弱っていっているのに、帰れなくなりませんか?」

「はあ。なります。もう戻れません。」
「あの、入院させていたほうがいいのでしょうか?」

「そうですよねー。難しいんですよそれが。」
「そうですよ。先生はどうお考えなのですか?」
「難しいんです。」

「父は、昨日も私に”もうだめなのかな...”とつぶやいてきたので、
”何言ってるの。そういうだめな人が退院できるわけないじゃん。”といったら、”わかってる。”と、元気が出たみたいなので、変に退院を伸ばしたり、
退院の見込みがないといったら、精神的にもうだめかもと
思うのではないでしょうか?」
「そうですよね!そうですよね。じゃ、退院させましょう。」
「...。」

決まっとったんやないんかい!?
(と、思わず心の中で突っ込んでしまいましたよ、ええ。)



本当に、まあ、決断は家族がしなきゃいけないのでしょうが、
それにしても、そんなことを言われては、
ねえちゃんが決断することになってしまい、
あとあとトラウマになりそうです...
でも、私なら、「死ぬ」ということを非常に恐れているため、
最後まで「治るのだ。」という希望を持ったまま、
できるだけ怖がらずに旅立てるほうがよいと感じましたので、
そう決断しました。

永遠の課題です...
あああ。いったい何回同じ決断をいわせるんじゃい!
できたら口にしたくないのにぃぃぃ。



「ねえちゃん!その医者、咬もうか?」
眉間にしわのめんまです。

...うーん、まだ必要だからいいよめんま。
(”まだ”!?)



「そっか...咬まなくていいのか。」

(新恋人、「毛布ちゃん」の双子の毛布に包まって
眠るめんま、まだ寒さが残るときの写真。
見てるだけで、見てるだけで!!!暑い!
(でも、8月でもめんま、「毛布ちゃん」とラブラブですよ。
ねえちゃんが留守がちなので、
すっかり離れられなくなっている様子。
ライナス症候群かもしれません。うむ。)

では、暗い話を吹き飛ばす、天下無敵のめんまの
「小首かしげ」!
ご覧ください!
みなさまもノックアウトされてくださいませ。ふふふ。



「なあに?ねえちゃん。」

あああああああ!!
か、か、かわいい~~~ぃ~~~ぃ~~...

(よくやるけれど、でも写真になかなかとれなくて、ちょっとレア)

病院に泊まるのは、姉と交代なのですが
明日からあさって、...だけ...かな?あれ??
(曜日がよくわかってない...)
18日が父が家に帰る日なので。
今日は、これからちょっとだけ仕事して
夜更かしします。仕方なしですね。
びっくりするほど小銭稼ぎの仕事なんだけど、
仕事は仕事。やらないと、です。



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おーい!大吉!!/めんまのトイレタイム。

2008-08-14 15:03:25 | めんまその他
ねえちゃんは、実は先日も、
アマガエル「大福ぷくぷく」ちゃんを
逃がしてしまって大騒ぎになりました。

幸いにいちゃんが発見。
カエルを食っちゃったんじゃないのか疑惑を掛けられためんまも、冤罪が認められてよかったよかった。

きちんとふたを閉めてなかったみたい...



「ねえちゃんがいなくても、出るものは出る。」

なのにまた!
たぶん前回のご飯のときに重石を上においてなかったのが
悪いのだと思いますが...
こんどはイエアマガエルの大吉、行方不明です...。
ツリーフロッグなので、水のないところでも
すぐどうにかなるとはならないまでも、


...だめじゃん!だめじゃん!ねえちゃん。
ブログを書いて落ち着いてからまた探索、
そのあと父の病院へ戻ります。

見つからなかったらどうしよう...あああ...
あと3,4日はご飯なしでも大丈夫だけど、
女の子だから鳴かないというのが困る...
どっちかというとなつっこいので、
人の気配で出てくる可能性も大きく、
そこに期待をかけます。




「ううーん、ううううううーん。
出すものを出して体調管理だ!」



めんまは、最近やっぱりけなげで、
ねえちゃんの邪魔をせず、
ただひたすらにちょっと離れた所で
ねえちゃんが、いる...
というのを確認しながら
とっとこ、とっとこ後をついてきます。

ねこらしくじゃれてきたり、
足にまとわりつくことがないめんま。
でもそのぶん、ねえちゃんを、見守らねば。という
義務感は非常に大きく、また
「るするすお願いね。」と、ねえちゃんが
家を頼んでてかけているからか、
にいちゃんが帰っても、ひとりのときは
出迎えないはずのめんま、
「だれじゃい!だれじゃい!?」
と、身を伏せて探りながら出てくるらしいです。



「はー。」
トイレが終わったようです。



セコムより心強いめんまです。
うかうかしてると咬まれるぞ!泥棒さん。

ねえちゃんの気配だけは遠くからでもわかるらしく、
かなり前から玄関に伏せをして
待っててくれるめんま
なのでした。
でも、ねえちゃんと会っても、
甘えてくっついてくることはせず、
どーん。と、
倒れ付してひたすらごろごろいって、
褒められることだけを、
無上の喜びとしているめんま。

いい子だね。いい子いい子!
(今日は暑いので、今は
めんまを無理に下において2階に来てます。)



大吉!大吉ーーー!
座ってしばらく、近づいてこないかと
期待してブログを書いていましたが...
合間合間に探索していたら、
プラスティックのカップの中でじっとしていた
大吉を発見!!!!!

2、3日間も(たぶん...)よくがんばったね。
じっとしててえらかったよ。
しかも、体の水分がそれ以上逃げない所で、
賢い待ち方をして!!!

ごめん、ねえちゃんがうっかりして。
つい、(いいわけだけど)このところ、
うっかりミスが多いです。
米をたくのに水が多すぎたとか...
カエルを続けて2度も逃がして。

指差し確認しなければ。
とくに、命がらみのこと。

(きのうも多頭飼育のご飯、おおめに
ボウル2個にドライをもりもりにしてきました。)

これから、できるだけぎりぎりまで仕事して、
また、父の所に泊まり。

がんばります!!倒れない程度に...ですが。



「また、家を守って待ってるよ。」

めんまのことも、うっかりなにかをしないように
気をつけなくちゃ。
めんま、そこつなねえちゃんを見守ってね。


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あっ、いまうちのカエルが鳴きました。/家でのめんまブログ!

2008-08-11 21:43:22 | めんまその他
うちのカエルが(たぶん、オスしか鳴かないので
中吉か、小吉が鳴いたかな?
声が高いから中吉かも。
小吉のほうが若くてちびなのに、
声は太いのです...ふふふ。)
鳴いた後、なんと10分後くらいに
滝のような大雨が。うーん、さすがカエル。


今日からこのブログを見たら「えっ?猫のブログじゃないの?」と、
思われそうですので一応説明を。
基本的にはかなり猫であってねこじゃない「めんま」のブログ
です。ただ、めんまと一緒に暮らしている私、
「めんまねえちゃん」の父親の具合が悪くて、
その病院にずっと泊り込み状態、というかんじなので
どうしてもブログの中に父が登場している感じです。



「あくまでも僕のブログ!」

今日は、姉がまたまた会社を休んで
父の病院に泊まっているので、
私は家に戻れました。
明日とまって、血液検査の結果によっては
13日に家に帰すということになったのですが、
なんとお盆のせいで、18日に延びてしまうかもなのです。



「ねえちゃんが、また長く帰ってこないの???」

ううううーーーん。
病院だし、お医者様や看護士さんも人間ですし、
そこは盲点でした。
盆暮れ正月は関係なしみたいな気がしていたのですが、
関係あったのか...。

でも、父が...
それまで大丈夫かな?
病院にいて、具合がよくなるという段階ではないため、
毎日はらはらしています。
もう、いまはとにかく、最後に家に戻したい。
という気持ちであせってしまいます。

それに、私はともかく、姉には手を掛けて
あげねばならない子供もいるし、
しかもすんでるのも私より遠い。
それに、会社も毎日このところほとんど
休んでて...
あうう。私が鉄のボディーと精神を
持っていたならば...



(散らかってる写真だけど、
修正する気力がないのでそのまま...)

「僕のぷりっとした尻でも
見て元気出してねえちゃん!」


とにかくまた、あす訪問看護の
(介護のプロ)看護士長さんに母が相談することに。
母親の具合もあまり好転してなくて、
どうしても母を父病院のとまりのシフトには
いれたくない状態です...
こういうの、八方塞がりって言うのだろうか。

でも、家に戻すのがベストなのかどうか、
一生悩みそうです。



「これに入っていけば、
ねえちゃんと行けるかな?」


さて、そろそろ「猫ブログ」なのですから!
めんまの話。
めんまくんは、やっぱりねえちゃんにくっついてきます。
あまりにくっついてくるので、
ねえちゃんが眠らないとめんまもがんばる。
みたいな状態で、めんまが体調をちょっと狂わせてるので
こんなふうにブログをかいてる場合でもないのかも...
完全に「忠犬ハチ公」なモードに突入のめんまです。



「にいちゃん...
ねえちゃんはどこ?ねえちゃんは?」


ああ、でもそれは、もともと、か...(笑)。

(でもめんま。たぶんですが、
忠犬ハチ公は、家の人を激しく
襲ったりはしなかったと思うんだよ...。


どうでしょう、めんまくん。
ねえちゃんは父の病院でめんまに
かまれた傷をじっと見て微笑んでたりするので、
持ち歩けるお守りみたいなもんでしょうか?

でも、病院送り...縫う傷...は、
やっぱりイヤですめんま。
ほどほどにね!


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看護士さんに携帯を見つかりまくりのめんまねえちゃん。

2008-08-10 17:09:15 | めんまその他
二晩家で薬は使ったものの、寝たらだいぶ復活しました!父のモニターの警告音もセンターのみになり部屋で24時間アラームなり続けたのを、聞かずにすむため、すんごい助かります。いやー、幻聴聞こえましたよ、アラーム。家でも!今日はまたまた携帯で投稿です。めんまは、ちょっと食欲落ちていて吐いたりしたようではらはら。もともと丈夫でもないからいきなり、でもないですが。     姉ちゃんは病院にめんま写真をたくさん持ち込んでいやされ中。                   今日は2006年の写真。ピエタ(マリアとイエスの)と呼ばれてる一連の写真から。←うわっずうずうしい。いまは重すぎてこんな抱っこ無理・・・

ひさびさに、めんまと二晩一緒。

2008-08-09 22:29:40 | めんまその他
ねえちゃん、きのうの夜まで30時間くらい
親の病院にいて、合計で40時間以上眠れなくて
とうとう狭心症みたいなのになってしまって、
最寄の駅でひっくり返ってしまいました。だめじゃん。
交番で尋ねてタクシーで帰りました。大名だわ。

心拍数が100をくだらなくて、どうしよう、と
思いましたが、睡眠薬と安定剤などの
いつもの薬で爆睡できて、だいぶよくなりました。
おなかがずっと下っているのと、
精神的に参りきってしまい、きのうは正直
おかしくなっていたので、今日は泊まれるか
とても心配だけど、でもいかないと...

と、思ったら姉が二晩泊まりを引き受けてくれて
よかった...ほんとなら「いいよいいよ!」と
バーンと断われたらよかったのですが、
弱っているので正直すがってしまって
明日朝早く交代予定となりました。

実はきのう、精神的にせっぱつまって
病室で泣いたら父が気づいて、
「どうしたんだ」というので、
とっさに「お母さんに叱られた。」といったのです。
母が腰をやられてダウンしてるので、
とにかくこれなくていらいらしてるから...と。
(叱られたのはほんと。)
母にはあとで話して謝りましたが、
それでいいといってくれたのでよかった。
父がぎゅっと強く手を握って、
私のために色々といってくれたので、
余計にどうしていいかわからなくなってしまいました。
しゃべるのも実は難しい状態なのに。
...もっと強くなりたい。



「僕がいるよ!」

とにかく、ああー、ひさしぶり...二晩家にいるし...
というわけですが、でも、
調子に乗って夜更かししないようにしないと...

と、日ごろなんでもないことがこんなになんというか、
体調と精神の余裕を生んでくれるものとは...
ありがたいなあ。家にいるって。

めんまは昨日帰ったら大興奮で、
ぺろぺろと手などをなめてくれました。
...君はやっぱり、犬っぽいね...。
もう、何度も何度も「エ!」と高く鳴いて、
手を振っただけでも「エ!」「エ!」といってましたね...



「いやー、つい興奮しちゃって。」


具合がへろへろだったのであまり
めんま、かまえなかったけど、家にいるだけで
安心してくれたみたいです。

自分が寂しいというよりは、なんかにいちゃんによると
「ねえちゃんを心配しているようだった。」
とのことです。
ずっと、にいちゃんとも遊ばず、
玄関近くのドアのまえでじーっと、ただひたすら待っている
らしき様子...
「ねえちゃんは、今日は帰らないよ。」
と何回かいうと、(1回2回ではあきらめないみたい)
黙って洗濯機の上とかに寝に行くらしいです。
一人でおもちゃで遊ぶこともあまりないみたい...
二階にも念のために探しに行きたがるようですが、
がっかりするだけみたいです...

(ちょっと、聞いて泣いちゃいましたよ。
けなげだなあ。めんま。)

どうも、ねえちゃんがいないと感情がかなり
フラットになるようですね。
ねえちゃんは興奮剤のようです。



「そうなの?」

父の病院からはきのう、かなりヘビーな宣告を受けまして、
来週できたら家に戻してそこで...
という決断をねえちゃんがしてきました。
父が家に帰りたがってること、
そして、たぶん(予感があるのです...
あたらなきゃいいけれど...)
今戻さないとだめだという思いがあります。
もちろん普通には戻れないので、
民間の、何万もする救急車で戻り、
介護の先生にバトンタッチ。

できると、いいなあ...

ねこのブログなのにごめんなさいね...
なんか猫のヘビーな話でもないし。
なんにも書かずにめんまと、猫関係の話を
書くことも考えましたが、ついつい書いてしまった...

みなさまの励ましとか、ほんとに嬉しい。
病室でこっそり(集中治療室なので、
個室だからできる)メッセージを見たりしました。

できるだけ、横になって目を閉じたりするのですが、
そうすると苦しそうな息遣いや、モニターの警告音が
(ほとんどずっとピコピコと鳴ってます。
病室から離れても幻聴が聞こえて、参った...。)
鮮明に意識されてどうにも休めなくて。

姉はえらいですよ。ちゃんと浅くはあるけど寝ている。
介護には必要ですよね。これ。
私も、睡眠薬と併用している安定剤を飲んででも
落ち着こうかなあ...爆睡したりして。

ところでめんまのまんが「めんまんが」を描いてて
家に帰ったときに思ったこと。

「あれ?めんまって記憶にあるよりでかい。」
です。...体重からしてもけっこう大きいかも...
まんがにもその話があるけれど、
ねえちゃんの中ではずっと、ちびめんまも残ってるので、
どうしても小さい小さいと思ってしまっているみたい。



「あ、ねえちゃんの”ぽちっとな”だ。」

子供は、いつまでも子供だと思ってしまう、
例のあれでしょうか。

また明日は泊まりだ。家に戻すように
がんばります。
ほんとに、応援ありがとうございます。

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めんまブログがこんなに更新できないのは...

2008-08-07 08:53:41 | めんまその他
最初のほうの、なるとくんとか、
多頭飼育の話とかで気持ちがヘビーになって以来です。

今回は親の看護のため病院どまりということで、
なかなか本当は携帯もだめなのですが
(でも、親とか姉とかと、
どうしても携帯を使っています)
ゆっくりブログを回ることもできない状態。
恐縮ですー。みなさんがご訪問してくださっているのに。とほほ。

私はもう、補助エンジンで作動している状態で、
なんかおきてるのか寝てるのか、
動いてるのか止まってるのか、
どこにいるのか何曜日なのかよくわからない瞬間があります。

さすがに不眠症とはいえ...

って、本当は、不眠症でも「眠気」あるので、
ただ眠れないだけって損だと思いました。
一番いいのは、ちょこちょこでも、
補助ベッドで眠れて、呼ばれたらすぐに
おきる。というのがベストなんですよねー。
いやー、そういう体質うらやましい。

眠りが早くて眠りが浅いってやつか、
眠りが早くて深いけど、短くてすむのがいいなあ。

めんまも猫の割には眠りが不安定で、
不眠症なのかも...
眠りは浅いし、一生懸命に
私のそばで起きていようとするしなあ...
いじらしくも不憫です。



「僕が見守ってないと、
危なっかしいからさ...ねえちゃん。」

渋ーい顔ですね。ぷぷぷ。


猫に心配されているらしい、ねえちゃんです。
なかなかないことだろう。

親の病室では、けっこう10分おきとか、
あとは具合が悪いときはずっとひっきりなしに
用事があるというものの、あいま、あいまに
何にもなくて手持ち無沙汰な時間もあるのです。

なにを不謹慎なと思われそうですが、
私は、ガス抜きにめんまのまんが、
「めんまんが」製作中です、
下描きだけど...
なんか、不安だったりつらかったりするので
逃避かなあ、でも前向きになれるならいいのかなー。


この際ぶっちゃけて書いちゃいますが、
もともと親は何年も闘病中。
今年になってからはさらに悪化して、
介護5という一番重いやつになってます。
今回もしも退院しても、また介護5に戻って、
いわゆるターミナル(というらしい。ようするに
この世からいなくなるということ。)を待つのみの
状態なので、
うーん、なにがいいのかは本当に難しいです。

ねこのご飯やりにもなかなかいけない、
今日は多頭飼育の猫ちゃんたちにごはんやりにいってから
病院にいけるといいんだけど。

これもなにをあほな、と思われる方も
いらっしゃるでしょうが、
やっぱり親がどういう状態であっても、
猫はおなかがすきますからね...
飼い主(ともいえませんが)から
見放されてる猫ちゃんず。
なんとか飢えからだけは救ってあげたい。
近所に迷惑をすこしでもかけないように。
(おなかがすくと徘徊が多くなるので。)
めんまのかあさんもいるんですよね...
弟とか妹、甥っ子とか...だから、
とっても気になるのです。

めんまも、さびしそう。
一生懸命ついてきて、
甘えて、夜中も起こして(というよりも、
体に乗って顔を覗き込むので、起こしたいわけではなく
いるというのを確認してるようです。)
でも重いから起きちゃうよ!めんま。(笑)

そっと、確認してるつもりのようだけど。

ふつうのめんまも載せようかな。



「ぼくのおもちゃ...」
紙袋の取っ手。プラスティック(?)のやつ。
なんでか、非常にこれがお気に入りなのです。



「...」

めんまには、これが何に見えてるのか、
飽きずに遊んでいます。不思議。



「返して!」

はいはい。

じゃ、ねえちゃんまたるするすするけど、
家は任せたよ!めんまくん。


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オンタイムめんま。ねえちゃん、泊まりのその後は。

2008-08-05 00:22:22 | めんまその他
昨日は病院のところから携帯で更新したのですが
あんなに大変なものとは...
もうイヤだー!

(↑機能を熟知してない私。)



「ねえちゃん...」

一応父は一番の山場を越えましたが、
とにかく泊まった私とかは一睡もできずです。

めんまも、「すぐにかえるね!」といって
でたのに「うそつき」と思っているかもで、
今日へろへろーとなりながら、いったん
夕方前に戻りました。
(激しい雨の直前。セーフ!)

何度も、何度もチューをしてくるめんま。
めんまの鼻を口につけてくる
ノーストゥマウス(?)のチューです。
ごろごろごろごろごろ。
においの検査が怖かったねえちゃんなのですが、
病院のにおいもそこそこに、
ごろごろごろごろごろ。
よかった、うんこ攻撃じゃなくて。



「そんなことも、あったねえ...」

ご飯もほしい!ほしい!というので
めんま記録をみたら「あれ?にいちゃん、
書いてない。」
(ねえちゃんほど変にみっちりと
毎日、ご飯の量とかしぐさを表に書くのは
変人でないと無理なのかも...!?)

1時間位したら眠い!といって
耳を熱くしてやってきて、
足首を狙って何度もがぶがぶ、がぶりんちょ!

一緒に寝ようねといったら、
走り回って大興奮。
寝室と、居間の間をドドドドドドドドッと
やったり、おもちゃをもってきて「投げて」といったり
もう大騒ぎでした。

ねえちゃんは不眠症のため、薬で強制的に
眠ったのでそのあとの記憶がさすがにあまりなし。
いやー、よく効いた...今回。

父の病状は、ここ3日くらいをターニングポイントと
考えろといわれたので、明日...あれ、
もう今日?も泊まり。
30時間近くとか、ずっとそばで世話をしていると
けっこうへろへろなものですね...

更新、へんな滞り方をしますが、
よろしく...

朝帰りどころか、夕方帰りした私を
チューで迎えてくれためんまが
とてもいとおしいです。
親のところの白猫「もも」のために、
きのうは家にいた母。
「うちのお姫様だから心配。」
そうですよねー、
猫っていっても自分の子供みたいなもの。
私も父を診ながらめんまのことをひっきりなしに
考えておりましたよ。


「僕もねえちゃんのこと考えてた!!」


おっし!ねえちゃん、明日もがんばるよ、めんま。
元気玉をくれた(BYドラゴンボール)
めんまなのでした。


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