何が以外かっていうと・・・
今朝の朝イチに出ていた 吉川晃司 の事。
以前のイメージでは
カッコつけの キザな お兄さんと思っていたが
人は 見かけによらぬものとは、この事?
2012年4月7日 - [文春] 週刊文春の連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」のゲストは、歌手の吉川 晃司さん。
1965年生まれの46歳
1つ年上である筆者にとっては、まったく面識はない ものの、同時代を過ごしてきたという勝手な共感がある。
ビューのきっかけは、自分で「広島にすごい天才がいる。これを見ないでどうする」と書いた手紙を渡辺プロダクションに送ったこと。
面白い!
その後、オーディションに受かりデビューするわけだが、「1年くらいで、もう嫌になっちゃった」。デビューのため広島から上京する際、父親に「芸能界に入るということは猿回しの猿になるということだ。バカだな」と言われたが、それを1年で実感してしまったことになる
スタッフの家族が被災者だったことから、吉川さんは震災直後から現地でボランティアをやった。その経験から、「僕は被災地で、死ぬまで忘れられない光景をいっぱい見たんです。と同時に、自分の無力さを痛感した。(中略)俺にはここでできることは何もないんだなと」考えるようになった。他方、「せめて自分の持ち場で最大限やらないと、自分で自分が嫌」になる。だから、チャリティライブを実施することにより「できることはやったという言い訳も、正直、つくりたかった」と本音を語る。
今朝の 朝イチ つい、見入ってしまって・・・
知らなかったなあ、そんなに 頑張っていたんだぁ、と。
ただのかっこつけの人では なかったのね。
応援しますよぉ。
久しぶりに 銀行の窓口へ・・・
桜の押し花の作品が飾られていて・
受付の人の感じの良さ
とても いい感じの笑顔で応対をされていて
気分よく帰って来た。
きっと、 家庭でも ご主人と 仲良く楽しくやってるに違いない。
見習わないと・・・と。
今日は 飯田高校の競歩大会のようで 若いお姉さん お兄さんが
汗をかきかき 頑張っていた。
いいね、若いって。
あんな、時代も あったのね って感じで眺めてました。