ジュリー対決終わってしまいました。
音楽は始まると終わりに向かうだけなのが、いつまで経っても切ないのです。
一時間程度のステージを一緒に作るバンドは、基本的にこの企画限りです。
生演奏というものは、どこまでいっても一期一会。
同じ演奏、同じテンション、同じ空気は2度と生まれません。
今日は歌に限って言えば、かなり良いバランスで歌えました。
ご来場いただいたお客さん(ジュリーにうるさい人も!)にも高評価をしてもらいました。
今回は改めて沢田研二の動画を見て歌唱法や発声法、ステージングを勉強しました。
特に発声法については、僕が普段やっている発声法と違うことに気づいた訳です。これはかなり大きな気づきでしたね。声のパワーと持続性においてもジュリー発声には理がありました。
更に研究をして良いボーカリストになりたいなあ、と思った次第です。
色々な草鞋を履いている僕ではありますが、何度でもチャレンジし続けたいのが歌の道です。
これからも出来る限り誘っていただけるイベントには出演したいですし、良い楽曲を作って行きたいと思います。
また写真などあったら貼りたいと思います。
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