久しぶりにメタルのライヴへ行ってきました。
しかもフェスで。
LOUD PARK 10
東京では10月16日、17日の土日で行われました。
私が行ったのは17日、日曜日。
着いてすぐグッズ売り場を冷やかすも、めぼしい物はなく、中へ。
いくつかのオブジェが置いてあり、みんな写真をパチパチ。
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かつての出演者の追悼コーナーも。
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これはロニー・ジェームス・ディオ。R.I.P.
ドリンクバーやフード屋台もあって、俄然盛り上がってきました。
まずはビールで乾杯
ステージは真ん中の大きなスクリーンを境に、左がULTIMATE STAGE、右がBIG ROCK STAGE。
右と左に分けるなんて、なんか不自然な感じ。
でも、これで左の本番中に右のステージのセットアップと照明の調整なんかをしています。
なので、次のステージを5分後に始められるのです。
アリーナも左右ブースが分かれていますが、音は全体に聴こえています。
アリーナでもスタンドでもオーディエンスの行き来は自由。
アリーナはちょっと怖いかなぁ(若い子たちはモッシュとかするから)と思い、とりあえず友人とオジーが出演するBIG ROCK STAGE側の見やすそうなスタンド席を確保。
そこを拠点に動き回ります。
最初に観たのはKUNIのステージ。彼は日本人ですが、LAで活躍するギタリストです。
が、曲調というか音というか、それはちょっと時代遅れな感じ。いまひとつ楽しめなかったな。
次はSPIRITUAL BEGGARS
アーク・エネミーのギタリスト、マーク・アモット率いるバンドです。
70年代の古き良きロックを踏襲したその音は、私みたいな大人にぴったり。
そして、ANGRA
ブラジルのバンドですよ。アリーナまで降りて前方へ行ってみた。
お~よく見える。2曲目に早々と♪Angel's Cryが登場したので、それを聴いてから私は後方に退散。
次は、待ってました~ モーターヘッド
そういえば、グッズ売り場でモーターヘッドのTシャツが売り切れだったなぁ。
正直♪Ace Of Spadesしか知らなかったけど、他の曲もほとんど同じタイプの曲で、
飽きるかと思いきや全然そんなことはない。
ギター、ベース、ドラムの3人編成というシンプルなバンドだけど、演奏がうま~い
しかし、レミーがだみ声過ぎてMCで何を言ってるかわからなかった。
ULTIMATE STAGEのトリは今、若者の間で最大の話題のバンドAVENGED SEVENFOLD
彼らは昨年ドラムのザ・レヴを失いましたが、ドリーム・シアターのマーク・ポートノイを迎えてアルバムも制作、そして今回のステージも実現しました。
とにかく音がデカイ
でも、これが現代のヘヴィ・メタルだろうと思わせる音圧とメロディー・センスは圧巻。
やはり若くて勢いのあるバンドを観るのは面白い。
最後は御大OZZYです。
まだ客席も暗転してないのに、沸き起こるオジー・コールにナント
オジーが応えてる
オーレーオレオレオレー
誰がオジーにマイクを渡したんだろう。
オープニングは♪Bark At The Moon
スタートにぴったりなんだけど、前のステージの音がデカ過ぎたせいか、なんだか音がこもって聴こえる。
最新作からの曲も、過去の曲も、そしてブラック・サバスの曲まで取り混ぜて、まさにオジー・デパートといったヒット曲の連発。
ただ、新しく入ったギターのガス・Gは物足りなかった。
音が小さいのはガスのせいでなないと思うが、やはり古い曲の時は過去のギタリストと比べてしまうので、相当オリジナリティがないと苦しい。
特にブラック・サバスの曲は音の歪み方も足りず、イメージが違ってしまった。
ザック・ワイルドなんかは体力と勢いでぐいぐい押してたから、それはそれで存在感があったんだよなぁ。
ガスは力技も華もまだまだ、といったところでしょうか?
ライヴ写真は撮れないのでこちらを見てね
そんなことを言いながらも、翌日はしっかり首と腰が痛く、このブログのタイトル「HEADBUNGER'S RETURN」の面目躍如です。
しかもフェスで。
LOUD PARK 10
東京では10月16日、17日の土日で行われました。
私が行ったのは17日、日曜日。
着いてすぐグッズ売り場を冷やかすも、めぼしい物はなく、中へ。
いくつかのオブジェが置いてあり、みんな写真をパチパチ。

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かつての出演者の追悼コーナーも。
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これはロニー・ジェームス・ディオ。R.I.P.
ドリンクバーやフード屋台もあって、俄然盛り上がってきました。
まずはビールで乾杯
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ステージは真ん中の大きなスクリーンを境に、左がULTIMATE STAGE、右がBIG ROCK STAGE。
右と左に分けるなんて、なんか不自然な感じ。
でも、これで左の本番中に右のステージのセットアップと照明の調整なんかをしています。
なので、次のステージを5分後に始められるのです。
アリーナも左右ブースが分かれていますが、音は全体に聴こえています。
アリーナでもスタンドでもオーディエンスの行き来は自由。
アリーナはちょっと怖いかなぁ(若い子たちはモッシュとかするから)と思い、とりあえず友人とオジーが出演するBIG ROCK STAGE側の見やすそうなスタンド席を確保。
そこを拠点に動き回ります。
最初に観たのはKUNIのステージ。彼は日本人ですが、LAで活躍するギタリストです。
が、曲調というか音というか、それはちょっと時代遅れな感じ。いまひとつ楽しめなかったな。
次はSPIRITUAL BEGGARS
アーク・エネミーのギタリスト、マーク・アモット率いるバンドです。
70年代の古き良きロックを踏襲したその音は、私みたいな大人にぴったり。
そして、ANGRA
ブラジルのバンドですよ。アリーナまで降りて前方へ行ってみた。
お~よく見える。2曲目に早々と♪Angel's Cryが登場したので、それを聴いてから私は後方に退散。
次は、待ってました~ モーターヘッド
そういえば、グッズ売り場でモーターヘッドのTシャツが売り切れだったなぁ。
正直♪Ace Of Spadesしか知らなかったけど、他の曲もほとんど同じタイプの曲で、
飽きるかと思いきや全然そんなことはない。
ギター、ベース、ドラムの3人編成というシンプルなバンドだけど、演奏がうま~い
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しかし、レミーがだみ声過ぎてMCで何を言ってるかわからなかった。
ULTIMATE STAGEのトリは今、若者の間で最大の話題のバンドAVENGED SEVENFOLD
彼らは昨年ドラムのザ・レヴを失いましたが、ドリーム・シアターのマーク・ポートノイを迎えてアルバムも制作、そして今回のステージも実現しました。
とにかく音がデカイ
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でも、これが現代のヘヴィ・メタルだろうと思わせる音圧とメロディー・センスは圧巻。
やはり若くて勢いのあるバンドを観るのは面白い。
最後は御大OZZYです。
まだ客席も暗転してないのに、沸き起こるオジー・コールにナント
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誰がオジーにマイクを渡したんだろう。
オープニングは♪Bark At The Moon
スタートにぴったりなんだけど、前のステージの音がデカ過ぎたせいか、なんだか音がこもって聴こえる。
最新作からの曲も、過去の曲も、そしてブラック・サバスの曲まで取り混ぜて、まさにオジー・デパートといったヒット曲の連発。
ただ、新しく入ったギターのガス・Gは物足りなかった。
音が小さいのはガスのせいでなないと思うが、やはり古い曲の時は過去のギタリストと比べてしまうので、相当オリジナリティがないと苦しい。
特にブラック・サバスの曲は音の歪み方も足りず、イメージが違ってしまった。
ザック・ワイルドなんかは体力と勢いでぐいぐい押してたから、それはそれで存在感があったんだよなぁ。
ガスは力技も華もまだまだ、といったところでしょうか?
ライヴ写真は撮れないのでこちらを見てね
そんなことを言いながらも、翌日はしっかり首と腰が痛く、このブログのタイトル「HEADBUNGER'S RETURN」の面目躍如です。
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