2011.01.20フィレンツェ
フィレンツェの2日目は、ホテルの朝食は変わり映えせずコーヒーも美味しくないので、近くのBarでいただくことに。
カプチーノと私はシンプルなクロワッサン、主人はクリーム入りのをひとつずついただきました。
間違いなく美味しい~
Barでは席に座ると料金が高くなるので(多分3倍くらい)、立ったままバンコ(カウンター)でパクパク。
このおじさま(シニョーリ)がカプチーノをいれてくれます。
ミルクはふんわりではありませんでしたが、コーヒー豆自体が私好みの苦味でした。
満足したところでホテルに一旦戻り、ヒートテック(byユニクロ)をしっかり着込んで、さて今日の行く先は…?
ホテルから出かける通り道にドゥオーモがあるので、再び
同じドゥオーモでもお天気がいいとこんなに見え方が違います。
やはり美しいなぁ、花のドゥオーモ
今日の目的はここ「ウッフィッツィ美術館」
日本で予約の手配をしておきました。でも、この日はそんなに混んでなかったな。
ボッティチェッリの「春」があることで有名ですね。
中の展示物は写真が撮れないので、ひとつひとつを心に刻みます。
で、こちらは美術館のカフェ前テラスから望む「ベッキオ宮」。
カフェでまたカプチーノとカッフェ(エスプレッソ)をいただく。
ちょこちょこと温かいものを飲んでいると、ほっこりと体も休まります。
美術館は10時に予約をしていて、約3時間くらい見ましたかね。
今回は日本語の音声ガイドをレンタルしましたが、そのペースにあわせてるといつまでも見終わらないようで、かなりはしょってしまいました
さてさて、もう1時を過ぎましたからランチの時間です。
これまた「フィレンツェ美食散歩」に載っていたサンタンブロージョ市場にある「ダ・ロッコ」という食堂を目指します。
このサンタンブロージョ市場は、昨日訪れた「中央市場」よりもきれいで、しかも活気があります。
とにかく両方の市場を見てビックリしたのは、お肉屋さんで売られている生肉の美しさ。
鶏(pollo)も豚(suina)も牛の胃袋(trippa)もツヤツヤと輝いていて、どれも美味しそう。
お野菜も同じですが、新鮮なものが入ってくるんでしょうね。
こんな市場が近所にもあればいいのに。
いつまでもキョロキョロしているとランチが終わってしまうので、早速「ダ・ロッコ」へ。
スタッフの通路を挟んで両側にテーブルがずらりと並んでおり、外側にガラスの扉が各テーブル毎についています。わかるかなぁ?この写真を撮らなかったんですよね~。
なので、店内には入らずに外から扉をあけてテーブルに着くのです。
まだ体力的に弱っている私達は弱ってるなりのメニューをオーダー。
手前が主人チョイスのリソット、奥がわたくしチョイスのPappa al pomodoro。これはトマトとバジルとパンを煮た、言わばパンのおじやみたいなものでしょうか。
とても優しい味でよかったです。
あ!↓これは忘れてないです。
もちろん、デザートも。
手前、主人のパンナコッタ、奥が私のマチェドニア。
マチェドニアはちょっと缶詰の味がしました。
日本はフルーツの値段がとても高いので、マチェドニア作りはかなり高額になりそうですね。
この日もあまり無理をせず、のんびりホテルに戻ることに。
途中「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」の横を通りました。
ここの商品は今日本でも買えますが、非常にお高いですね。
それでもショップをのぞいてみようと聞いてみたのですが、イタリア語がよく理解できず、場所がわからずじまい。残念。
お夕飯は、今朝寄ったBarでパニーノをテイクアウト。
二つ一緒にこんな素敵な包装紙にくるんでくれます。
中身はこれ↓
パンがとっても美味しいのです。毎日でもいいなぁ。
でも、明日はミラノへ移動。
とうとうフィレンツェできちんと外食できませんでした。
トスカーナはワインの美味しさももちろんですが、お肉が有名なのに。
ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナもトリッパも食べられませんでした。
この日もお風呂にゆっくりつかって早めに就寝。
フィレンツェの2日目は、ホテルの朝食は変わり映えせずコーヒーも美味しくないので、近くのBarでいただくことに。
カプチーノと私はシンプルなクロワッサン、主人はクリーム入りのをひとつずついただきました。
間違いなく美味しい~
Barでは席に座ると料金が高くなるので(多分3倍くらい)、立ったままバンコ(カウンター)でパクパク。
このおじさま(シニョーリ)がカプチーノをいれてくれます。
ミルクはふんわりではありませんでしたが、コーヒー豆自体が私好みの苦味でした。
満足したところでホテルに一旦戻り、ヒートテック(byユニクロ)をしっかり着込んで、さて今日の行く先は…?
ホテルから出かける通り道にドゥオーモがあるので、再び
同じドゥオーモでもお天気がいいとこんなに見え方が違います。
やはり美しいなぁ、花のドゥオーモ
今日の目的はここ「ウッフィッツィ美術館」
日本で予約の手配をしておきました。でも、この日はそんなに混んでなかったな。
ボッティチェッリの「春」があることで有名ですね。
中の展示物は写真が撮れないので、ひとつひとつを心に刻みます。
で、こちらは美術館のカフェ前テラスから望む「ベッキオ宮」。
カフェでまたカプチーノとカッフェ(エスプレッソ)をいただく。
ちょこちょこと温かいものを飲んでいると、ほっこりと体も休まります。
美術館は10時に予約をしていて、約3時間くらい見ましたかね。
今回は日本語の音声ガイドをレンタルしましたが、そのペースにあわせてるといつまでも見終わらないようで、かなりはしょってしまいました
さてさて、もう1時を過ぎましたからランチの時間です。
これまた「フィレンツェ美食散歩」に載っていたサンタンブロージョ市場にある「ダ・ロッコ」という食堂を目指します。
このサンタンブロージョ市場は、昨日訪れた「中央市場」よりもきれいで、しかも活気があります。
とにかく両方の市場を見てビックリしたのは、お肉屋さんで売られている生肉の美しさ。
鶏(pollo)も豚(suina)も牛の胃袋(trippa)もツヤツヤと輝いていて、どれも美味しそう。
お野菜も同じですが、新鮮なものが入ってくるんでしょうね。
こんな市場が近所にもあればいいのに。
いつまでもキョロキョロしているとランチが終わってしまうので、早速「ダ・ロッコ」へ。
スタッフの通路を挟んで両側にテーブルがずらりと並んでおり、外側にガラスの扉が各テーブル毎についています。わかるかなぁ?この写真を撮らなかったんですよね~。
なので、店内には入らずに外から扉をあけてテーブルに着くのです。
まだ体力的に弱っている私達は弱ってるなりのメニューをオーダー。
手前が主人チョイスのリソット、奥がわたくしチョイスのPappa al pomodoro。これはトマトとバジルとパンを煮た、言わばパンのおじやみたいなものでしょうか。
とても優しい味でよかったです。
あ!↓これは忘れてないです。
もちろん、デザートも。
手前、主人のパンナコッタ、奥が私のマチェドニア。
マチェドニアはちょっと缶詰の味がしました。
日本はフルーツの値段がとても高いので、マチェドニア作りはかなり高額になりそうですね。
この日もあまり無理をせず、のんびりホテルに戻ることに。
途中「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」の横を通りました。
ここの商品は今日本でも買えますが、非常にお高いですね。
それでもショップをのぞいてみようと聞いてみたのですが、イタリア語がよく理解できず、場所がわからずじまい。残念。
お夕飯は、今朝寄ったBarでパニーノをテイクアウト。
二つ一緒にこんな素敵な包装紙にくるんでくれます。
中身はこれ↓
パンがとっても美味しいのです。毎日でもいいなぁ。
でも、明日はミラノへ移動。
とうとうフィレンツェできちんと外食できませんでした。
トスカーナはワインの美味しさももちろんですが、お肉が有名なのに。
ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナもトリッパも食べられませんでした。
この日もお風呂にゆっくりつかって早めに就寝。
食事が美味しそう。
あと、フォトチャンネルっていいですね。
ブログの表現の仕方に幅がでそうです。
引き続きアップを楽しみしています!
イタリアは若者よりおじ様がかっちょいいんですよ・笑
すごく親切で優しくてオシャレです。
次からは待望のミラノですから、お楽しみに~!