最近のお仕事ではプロ野球チップスと変化球ボールの提案書を書いた。
変化球ボールの会社がなかなか取り合ってくれないらしく(当然ではあるが・・・)
提案書を送ってくださいとお菓子のバイヤーが言われたからだ。
取り扱わせて下さい・・・なんていう提案書を良く考えると、
僕ら売る側で書くことって少ないので、初めての経験。
大体にして、僕、バイヤーじゃないし・・・
仕事なのか趣味的なものなのか周りの人の目も気になったので、
半分くらい(構想程度)は休みで実際に書いたのは仕事中という形をとった。
それって、どうなん?
と思う方もいるかもしれないが、
今日3月8日か、9日の日経を読んでいると、
東大の伊藤 元重教授(この人、僕は好き。経済学もこの人の本で勉強した。)が
レイバー、ワーカー、プレーヤーということを言っていたが、
年収は雀の涙ほどだが仕事内容はプレーヤー的だから、まぁいいと考えることにした。
で、とりあえず僕の手作りボールの話から始まり、
変化球ボールで沢山の人の笑顔を生みたい・・・的な熱さがとりあえず伝わる内容にしてみた。
どうかはわからないが、周りの人からはまとも・・・
と言われていたからあんまり恥ずかしくはない程度に出来たようだ。
その他に学生向けのオリジナルセミナーが今日で終わり。
なんとか、昨年並みの人数に集まっていただいた。
後は説明会にどれくらい来てくれるかだなぁと思いつつ。
あとは新しい店舗の仕事。
採用だが面接、振り分け色々とある。
で、凄いこととしては依然、このブログで紹介した「被災地にボールを送ろうプロジェクト」で
出ていた師匠が面接に来たのである。
途中まで気がつかなかったが、
話し方と普段パッチワークの先生を・・・という話がでて、
「もしかして、〇〇のマックで夜に・・・、あのボール作ってたの僕です。」
「あぁ!」とお互いにびっくり!!
ちょっと人との出会いってすごいなぁと思いました。
当然、採用です。
頑張って欲しいものですな。
そして、師匠にまた縫い方を教わりたいものです。