紫桜ブログ

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稲畑人形は郷土の誇り

2019年03月05日 23時23分20秒 | 日記
昨日のブログの続きですが、丹波ふるさと稲畑人形を
一堂に集めてのひな祭りの会場には多くの人が来られて
いました。


稲畑人形は郷土の誇りです。父の死後、稲畑人形を
復活させたお母さん(4代目赤井みさ代)の決心に
心を打たれ、『目を描く仕事』を協力するといって
嫁がれていた5代目赤井君江さんが描かれていた
そうです。
急いで目を描いて帰ろうとされると、心がこもって
いない描き方を注意をされたそうです。

5代目は教師を定年退職後に技術を研鑽し伝統を
守っておられます。

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2019-03-06 07:17:20
迫力というか、訴えてくるものを感じます。人形の姿にもこだわりがあるような。表情は目なのでしょうから、おろそかにはできないのですね。
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Unknown (紫桜ブログ)
2019-03-06 21:29:28
kazuyoo60さんへ
迫力や訴えてくるものを感じるのは、精魂込めて作られたからなのでしょうね。
目は口ほどの物を言う、大事なことはおろそかに出来ませんね。
返信する

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