知人が「これは美味しい」と聞いて料理を作っても、美味しいものばかりとは限らないが、この料理は久々のヒットだったと教えてくれました。
市販のせんべいにお好み焼のソースをたっぷりぬって、その上に目玉焼きを乗せ
る。
おやつ感覚でも食べられる。遊びに来ていた孫娘と作りました。
写真の卵の黄身の色が違います。トウモロコシなどの黄色いエサを食べていると黄色になるそうで、黄色だから栄養がある、ということはないそうです（TVより）。
少し前になりますが、所用で篠山市のある集落に出かけた時、日も傾いて来てお地蔵さんの背後から一瞬「後光が射したように」見え胸が高鳴りました。
若い頃は「この人後光が射している」と思う場面に何度か出会ったことがあります。最近はほとんどなく、私のアンテナもにぶってきてキャッチすることが出来なくなりました。
手水鉢に椿の花びらが落ちていました。こんな風景も好きです。
丹波市内の山腹に白い円柱状の物が立っている。
「あれは何？」とそばを通るたびにその異様な光景を不思議に思っていました。
「ヒノキの苗木を鹿の食害から守るため」シカの食害防止のカバーで、通気性があり、十数年で土に返る網状のプラスチック製のものです。
平成３０年の西日本豪雨によって土砂崩れをしていた跡地にヒノキの苗木を植え、
失われた森を元の状態に戻すための事業だそうです。
苗木の根元です。
新しい取り組みが成功することを祈っています。
この近くで初めて見る珍しい花が咲いていました。
JA女性会の配り物を会員と二人でしていたら運転席の彼女が、
「うち（我が家）と同じや！」と突然大きな声を放ちました。
その大きな声に一瞬何事かと驚いていたら、草の中に埋もれていたチューリップが
目の前に広がっています。
草と一緒で一人でなくて寂しくないかもしれません。田舎ではときどき目にします。
家の周りや畑が草に覆われている家を、手が回らないのかもしれませんが、こまめに草取りはしたいものです。花たちは寄り添い、美しく咲いているのですから。
市内の布団工場のシャッターにミッフィーの絵が描かれていました。この工場の社員の若い男性が描かれたそうで、布団工場にピッタリ合っているようでgoodです。
写真を撮り終えて周りの景色を眺めていると、そばを見ず知らずの小学高学年くらいの女子が「こんにちは」と元気に挨拶をしてスケートボード？にのってさわやかな風を残して、アッと言う間に通り過ぎて行きました。
傍らの畑にはシャクナゲの花が木に隠れたように咲いていました。
