妖怪「アマビエ」世界を救う？

新型コロナウイルスの感染拡大を止めようと、インターネット上で話題の妖怪

「アマビエ」を描いた看板が市内の○○会社前にお目見えしました。

コロナウイルスの流行の早期終息願って同社が業者に依頼して、描かれたものです。丹波新聞より記事引用。

アマビエは、上半身は鳥のような、人のような外観、胴から下は魚の妖怪。

うろこがあり3本足。光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病の流行を予言すると伝わっています。

アマビエが言ったとされる、

「私の姿を描き人々に見せよ」が転じ「疫病が鎮まるのを祈る」ためにアマビエの

イラストを描き、公開することが流行している。

アマビエを描いた瓦版が京都大学病附属図書館にあり、同図書館が3月にインターネットで画像を紹介して、話題が沸騰したそうです。

○○会社の別の建物にもアマエビの看板が。

信じる者は救われる。わらにもすがる思いです。

まったりと

有る物は有効活用しないと、とせっせと薪を割って焚きものを作っておられる山里で暮らす農家の人に出会いました。穏やかで柔らかいイメージの男性です。

軒先に薪を積まれている家を時々見かけますが、作業風景を見るのは珍しいです。

まったりと好きなことをして暮らすそんな生活もいいなぁとしみじみ思いまし た。

あんたらもジーンズ履きや

商店街の店頭でおしゃれな看板を見ました。

これってピントを何処に合わせたらいいのか悩みます。お尻それとも足の裏・・・。

私も娘時代は、はきやすかったのでよく履いていました。そんな私に父は「ジーパンがあれば、スカートはいらんなぁ」と言ったことがありました。その言葉が今も鮮明に残っています。

いい終わり方

知人の８０代の一人暮らしの女性が都会に住む息子さん宅に引っ越されました。

お元気そうな姿を見かけた矢先の出来事です。

７０代の頃、田舎暮らしを畳んで、息子さん宅に行かれたのですが、すぐ田舎に逆戻りされました。

年老いてから違う環境の中で息子さん一家との同居。途中からお嫁さんらと歩調を合わせての生活。

浪花節だよ人生は、それなりに花を咲かせていい終わり方が出来るように、と願っています。

路地裏に干された洗濯物

かつては洗濯物を戸外で干すことが当たり前の時代に、親戚のM子さんが嫁がれて間もない頃の話ですが、姑さんが洗濯物を干すときは「形を整えて、同じ種類のものを並べて干す」、と事細かく言われるそうです。

○○さん宅のお嫁さんはきちんと干されている。見ていて気持ちがいいと。

乾けばいいだけなのに・・・。

路地裏で干されている洗濯物を見て、M子さんのことを思い出しました。