しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

おおきく振りかぶって 第3話練習試合

2007-06-12 16:04:02 | アニメ感想
 前の記事を書きましたように、この第3話でおもいっきりやられました{%exquesmark%}
そもそも、3月末あたり国際アニメフェアでパッケージ・ポスターが張ってあったし、アニメ誌にも激ブッシュしていたもので気になっていた。こんなにはまるとは…
 というわけで途中からですが、プレビューを開始させていただきます。本放送の前の分も掲載するから追いつけるかどうか不安たらたらってな感じ。では、いっきま~す。


 合宿4日目の夕方三橋くんはモモカン(百枝まりあ)の終わりって言う指示が終わるまで
全力投球練習をしていた。三星学園(三橋くんの中学時代のチームメイトがいたとこ)の
投手(叶くん)について聞かれた三橋くんは、叶くんの得意球はフォークと答えた。
三橋くんの脳裏に畠くんは、叶くんのフォークを取れるようにするため、叶くんと投球練習をしていた。それを思い出した三橋くんはめそX2と泣きじゃくた。


 合宿場に戻り食事を済ませた後、西浦野球一行は大広間に集まります。周辺視野と瞬間視の訓練を研くため、モモカンは1~25のパネルをすばやく、正確にさすようとみんなに指示をします。手本として田島くんが挑戦します。志賀先生がタイムを計る係。
スタート同時に田島くんは1~25まで次々とさして修了。タイムは7秒9はや~い{%exmark2%}
3回やって自己ベストを覚え、早かった順から明日の練習試合のスタメンが決まる。
2人一組となって始める。花井くんは田島くんのタイムで半信半疑自分でやってみます。
タイムは18秒6.花井くんは、田島くんの実力に実感します。
 一方の三橋くんはかつてのチームメイトのことで頭がいっぱいで、訓練どころではなかった
阿部くんの一声で我に返りアタフタする。三橋くんは、過去のトラウマでなかなかみんなと打ち解けられなかった。
阿部くんは三橋くんに声をかけているが、三橋くんから見れば、怖くって何もしゃべれず、阿部くんに嫌われているのではと戸惑います。
このとき、三橋くんは夜よく眠れなかった。


 三星学園のグランドで練習試合前のウォーミングアップを開始する西浦ナイン。
モモカンは選手たちを見て、三橋くん以外練習試合の緊張なくリラックスしていると実感
投球練習をする三橋くんは、かつてのチームメイトが来るため緊張のあまり投球コントロールが悪い。
 かつてのチームメイトがグランドに入ります。叶くんは、三橋くんに声をかけようとしますが、三橋くんは一目散にグランドから離れた。叶くんから三橋くんがいるのを聞いた畠くんは…


 校舎裏側で三橋くんは1人でぶつぶつと独り言を言ってた。そんな三橋くんを畠くんが見つけます。

畠くん:お前、自分のオレらにどう思われてるか知らないわけじゃないだろう
    お前が身内びいきにあぐらかいて中学の3年間負け続けたことまだ、誰も許してねえよ
と三橋くんの顔が後少しで当たるくらい足裏で壁を突きつけます。
暴力反対{%exquesmark%}の恐喝罪
畠くん:やっぱ、あん時腕折っときゃ良かったかあ?
    そんくらいやんねえとお前にや分かんねえか?
さらに脅す畠くんに圧倒された三橋くんは怯えるばかり…
そこで、阿部くんが三橋くんを探しにやってきます。
畠くんは、阿部くんにあいさつしてすぐこの場を立ち去った。
畠くんの話を一部聞いてたか、三橋くんに問い詰めます。
三橋くんは体を震えながら、叶くんに投げさせたかったから、自分はマウンドから降りなかったと答える。
阿部くん:とにかくこんな状態じゃまともに投げられない
三橋くんの最悪な状況を阿部くんは、モモカンからのアドバイスを思い出し、三橋くんの
手を握った。※第2話を参照
阿部くん:大丈夫 お前は、いい投手だよ
と三橋くんに言った。顔を上げた三橋くんの反応は…

三橋くん:うそだー!
と泣き喚く
阿部くん:オレが監督にこうされたときはすぐに折れたのに… こいつなんて頑固な
阿部くん、三橋くんを立ち直らせるのに悪戦苦闘する{%exquesmark%}
しばらくして、阿部くんは三橋くんの手を握って感じた事を見つけます。
 1.手が冷たい=緊張している
 2.投球しているうちに出来たまめだこ
このことから三橋くんは、こんなに努力しているのを知り、阿部くんの目に涙が…。
もう一度、三橋くんに話し掛けます。

阿部くん:むかつくけど、いらいらするけど、投手としてじゃなくっても、オレはお前が好きだよ!
えっ三橋くんに告白{%exquesmark%}
私,この一言でキタ\(^▽^)/ァ―{%exmark1%}と思わず心の中で叫んでしまった{%sweat%}
阿部くんは捕手の役割(重要な事)を気づきます
三橋くんの手が温かくなってきた。
三橋くん:阿部くんあきれない 阿部くんはオレのこと本当に認めてくれるんだ
と泣き顔から開き直り、三橋くんと阿部くんはグランドに戻ります。


 三星選手から西浦のマネージャー篠岡さんにうぐいす嬢を頼まれます。頑張って、篠岡さん
西浦のベンチへ向かう途中、三星の選手の1人の関西弁の選手と接触{%exquesmark%}おたがい、軽くあいさつをする。
 三星が、遠くから優秀な}選手を引きぬいているのを知った阿部くんは篠岡から三星のスタメン表を三橋に見せた。知らない選手は、4,8,6,7の4人。
 三橋くんは叶くんの投球を見る。叶くんの得意球フォークで投げた。そのすごさに三橋くんは倒れそうになり、阿部くんに体を支えられる。
阿部くんは、田島くんに今の球打てるかの問いに対し

田島くん:どんな球でも打つよ 1試合やって打てなかった球ないもんね
と田島くんは自信たっぷり言った
田島くんの発言に花井くんはいじけるのであった

モモカン:この試合に勝って初めて三橋くんが本当にうちの仲間になるのよ
とみんなに言います。
 三橋くんが投球練習している間、阿部くんは、花井くんたちに三橋くんと中学時代のチームメイトの折り合いを話します。そして、三橋くんに対しての一言

阿部くん:三橋のあの腐った負け犬根性、すぐにめそX2して人をイラつかせるあの態度
阿部くん、ベンチから立ちあがる
阿部くん:あんなんにゃマウンドにいちゃ、勝てる試合も落とすつーの!!
阿部くんのうっぷんが一気に発散{%exquesmark%}みんなににらみつける。阿部くんに圧倒された花井くんたちは、うなずく。
 みんなは、三橋くんの過去からの脱却をかけた試合で勝つと宣言します。


 練習試合開始{%exmark2%}
 1番セカンド栄口くん{%arrowright_a%}セーフティバントで打ち成功かと思いきや、叶くんにフォローされて一塁アウト
 2番ファースト沖くん{%arrowright_a%}ピッチャーゴロでアウト
 3番キャッチャー阿部くん
 1球目ストライク120kmで落ちついた投球を見せる叶くん 2球目見逃してストライク
 3球目外に外してボウル 4球目得意のフォークでスウイングアウトの三振
スリーアウトでチェンジ三星の攻撃に移る


 阿部くんのプロテクターを着けるのを手伝だった三橋くんは、不安な表情。

阿部くん:おい、オレの後ろに隠れてもムダだぞ
ぎくっとする三橋くん
阿部くん:マウンドには、隠れる場所ないんだからな
それを聞き、三橋くんの表情は真剣になる…
三橋くんにとって、西浦高野球部初めての試合であり、三橋くんの第1試練が始まった。


脚本:滝 晃光 演出・絵コンテ山本 靖貴 作画監督:菱沼 祐樹、米沢 優


 西浦野球部の合宿は、大詰めに向かいましたが、三橋くんは未だに過去を引きずっているせいで、みんなとなじめない。めそX2する三橋くんラブリーでですね。三橋くんの性格にイラついている阿部くん、本当は涙もろくって、三橋くんを立ち直らせるほど優しい一面も…。不器用で照れ屋さんってな感じ。三橋くんと阿部くんの距離は、まだギクシャク状態。

 4話は三橋くんの実力を発揮するし、西浦ナインにも活発な動きを見せます。 








 
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かみちゃまかりん 第10話ミッチーのドキドキ温泉ツアーだしー

2007-06-12 10:19:00 | アニメ感想
 ミッチーこと錦織みちるの登場で、物語が緊迫になりました。
今回の話は、みちるの提案で花鈴ちゃん一行温泉へGO{%exmark2%}
いい湯だぁ~な{%heart2_a%}で、行ってみましょう{%exquesmark%}


 花鈴ちゃんの学校で

花鈴ちゃん:おっはよ~
とみんなにあいさつし、教室に入る花鈴ちゃん。
すぐにミッチーが花鈴ちゃんに言います。
ミッチー:温泉に行こう!
花鈴ちゃん、何の事かさっぱり分からず…目が点に
花鈴ちゃん:えっと~すみません話が見えないんですけど
優生くん:今、錦織くんと日本の生活について話してたんだ
美永ちゃん:錦織くん温泉に行ったことがないんだって
ミッチは、みんなと仲良くなるために今度の休みに行こうと誘います。
優生くんと美永ちゃんは用事があって参加できず。
ミッチーは、温泉を行きに和音くんを誘います。
和音くん:そうだな。温泉なら、いろいろと話もできそうだ
とあっさりとミッチーの誘いに乗り、ミッチーは冷笑。
花鈴ちゃん:和音くんがミッチーの誘いをOKするなんて あっ!もしかして、
       この前キスされてそっちに目覚めちゃったとか!?
花鈴ちゃん、それはないって{%exmark1%}あの後和音くん気絶しちゃったんだから


 ツアー当日、電車で温泉へGO{%exmark2%}
参加者は、花鈴ちゃん、姫香ちゃん、和音くん、あとキリオと橋の上で合流する霧火。
花鈴ちゃんは、霧火と会えて超感激します(^O^)
といい感じで浸っていたときミッチーに抱き付かれます。花鈴ちゃん嫌がってます。
和音くん:錦織…コイツ一体何を考えてやがる
と和音くんは、ミッチーを見ます。ミッチー、不敵に微笑みを浮かべます


 温泉旅館にたどり着いた花鈴ちゃん一行
 大広間に豪華な食事が用意されていたが、ミッチーの手配ミスで1人分足りなかった。
ミッチーは、和音くんとキリオ(勝手に指名)が料理をかけて勝負する事を提案。
はじめ和音くんとキリオは、その提案に乗る気しないが、
ミッチー:ふ~ん負けるのが怖いんだ
と2人に挑発します。それを聞いた、和音くんとキリオはバチバチと火花を散ります。
 ニャケが審判を務め、第1ラウンドモノマネ
和音くん{%arrowright_a%}久我 神のマネ
人前に出るのが恥ずかしいか、リズムに合いません。しかも棒読み状態
判定は…ミ8点 火5点 花1点 姫100点
姫香ちゃんの得点に驚く花鈴ちゃんたち{%exquesmark%}
キリオ{%arrowright_a%}タンザニアに生息するアフリカメダマカマキリのマネ
和音くんカマキリと聞いて気絶する。蟷螂のマネというより酔っ払っているおじさん{%quesmark%}
判定は…ミ1点 火3点 花ー100点 姫1000点
姫香ちゃんの得点に再び驚く花鈴ちゃん{%exquesmark%}(ありえないよ{%exmark2%})
 第2ラウンドかくし芸
和音くん{%arrowright_a%}巨大皿回し キリオ{%arrowright_a%}鰌すくい
指相撲、あっち向いてホイ、足つぼマッサージと両者一歩もゆすらず。
花鈴ちゃん達低テンション。見飽きた花鈴ちゃんは、姫香ちゃんと一緒に風呂へ入りに行きます。ミッチー、何かたくらみます。


 風呂場に入ろうとしたとき誰かが、風呂から上がり花鈴ちゃんを通り過ぎます。

花鈴ちゃん:よく見えなかったけどなんとなくきれいな人
姫香ちゃん:花鈴ちゃ~ん!見て~! こっちに露天風呂あるんだって~行ってみようよ
と姫香ちゃんは、張り紙を見つけて花鈴ちゃんに言います。でもよく見たら…

花鈴ちゃん:こ…混浴って書いてあるよ!?
姫香ちゃん:本当だ~
花鈴ちゃんは男の人(特に霧火)と入るのが恥ずかしいのでパス。姫香ちゃんと一緒に内風呂で済ます事する。
姫香ちゃん:でも、よかったね 霧火先輩と一緒に来られて
花鈴ちゃん:うん!和音くんは疑ってるけどあんなステキな先輩が敵なわけないよ!
姫香ちゃん:フフフ…
和音くんについて話に移る

花鈴ちゃん:それにしても和音くんもあれだよねぇ メガネッ子と熱くなっちゃって、子供っぽい
       ってゆうか…あのモノマネも全然似てなかったよね~
姫香ちゃん:フフフ、そうだね~
姫香ちゃん、100点出したのにそこまで言う権利はないはずでは{%quesmark%}
花鈴ちゃん:姫香ちゃんの好きな人って…和音くん?
と花鈴ちゃんの質問に顔を染める姫香ちゃん
姫香ちゃん:和音ちゃんのことがね大好きなの でもね小さいときから一緒だから、
       お兄さんみたいな弟みたいな時々何だかお父さんみたいな…
       好きだけど、恋人とかそう言うんじゃなくて…
       和音ちゃんと一緒なことが、生きてきた事そのものなの とっても大切なの
穏やかな表情から悲しそうな表情に変わる
姫香ちゃん:だから、本当は私のために戦うなんて危ない事なんかして欲しくない
と姫香ちゃんの目に涙がこぼれます。
姫香ちゃん:和音ちゃんも花鈴ちゃんももし、何かあったら私…泣いちゃうよ
花鈴ちゃん:大丈夫!私、絶対姫香ちゃんを心配させたりしないよ!約束する!
と花鈴ちゃんは答え、姫香ちゃんは首を縦に振った。
姫香ちゃんの言葉に感心する花鈴ちゃん。和音くんは、姫香ちゃんをどう思っているか考えながら、風呂から上がる。

ミッチー:花園さ~ん
いつの間にか、ミッチーがいた。
花鈴ちゃんと一緒に風呂を入るために…
花鈴ちゃん:どすこぉ~い!
花鈴ちゃんは、о(`へ’)○☆パンチ!でミッチーを殴り飛ばす{%exquesmark%} 
そりゃ、嫌がるに決まってるって…{%sweat%}


 客室でキリオと風呂上りの霧火がいた

霧火:兄さんたら九条くんとの勝負であんなにムキになるなんて でも嬉しいよ
    兄さんとこんなにゆっくり出来たのは、母さんが亡くなって以来だし…
    九条くんや花鈴ちゃんとも一緒にいると楽しいし、きっと話せば…
霧火は、花鈴ちゃん達と仲良くなりたいのに対してキリオは

キリオ:やるなら、そろそろだな フッ!おそらくヤツらは今、隙だらけだ
と花鈴ちゃんと対立し続ける お茶に妃香の姿が映し出される


 別の客室で和音くんは、眠りから覚め、ベッドから起き上がった。
和音くんは、首に指輪がないことに気づきます。

ミッチー:探してるのってこれの事?
いつの間にか指輪はミッチーの手元にあった。和音くんは、すぐにミッチーの手から指輪を取り返す。

和音くん:錦織!お前が一体何を考えて、何を知ってるのか知らねえが
      花鈴に余計な事言うんじゃねえぞ
ミッチー:余計な事? ああ! キミが神化用に作られた子供であるってことだね
詳しくは第9話の最後を参照{%exquesmark%}
ミッチーは、和音くんに近づきベッドへ押し倒します。
ミッチー:和音くんギブアンドテイクって…知ってる? あのこと花園さんに黙っててあげても
     いいけど、その代わりボクは何をしてもらおうかなぁ
えッ―きになるな*(^о^)*{%diacritic_a%}


 花鈴ちゃんと姫香ちゃんは温泉から部屋へ向かう途中キリオに遭遇

キリオ:そこにいたか素人神!
花鈴ちゃん:湯上りメガネッ子
キリオ:湯上りメガネッ子ではない! 烏丸キリオだ! それにオレはまだ風呂に入ってない!
確かに、キリオはお風呂の道具持っていない
花鈴ちゃん:温泉気持ちいいのに~
のんきにいう花鈴ちゃん。人の話を聞いていないかキリオは不機嫌に…
キリオ:温泉が気持ちいいのは知っている! 素人神!キサマを倒した後で
    ゆっくりと入らせてもらう
花鈴ちゃんかみちゃまに変身する

花鈴ちゃん:アイ・アム・ゴ―ッド!!
変身できたものの何かが違う。花鈴ちゃんはなんと和音くんが神化したときのコスチュームに
なってた…{%exmark2%}

花鈴ちゃん:なんじゃ、こりゃ~!?


 一方、和音くんがいる客室では

和音くん:何がしてえんだテメエ
ミッチー:知りたいんだよ いろいろとね 指輪のこととかさ
と和音くんが手にしている指輪が赤く光る
花鈴ちゃんのことが気になり、ミッチーから力ずくで放す
和音くん神化する

和音くん:エゴスムテクス

なんと和音くんは、花鈴ちゃんが神化したときのコスチュームになってた{%exmark2%}

和音くん:な、なな…なんじゃこりゃ~!?
ミッチーは、持ち主の指輪と入れ替えて、神化できるかどうか試したんですね。
{%ikari%}とした和音くんは、о(`へ’)○☆パンチ!でミッチーのほおを殴った。

和音くん:ふざけるな!テメエ何したか分かってんのか!とミッチーに{%punpun_a%}
ミッチー:そんなに怒ることないんだろう?ちょっとしたジョークじゃないか
和音くん:テメエは分かってねえんだ!他人の指輪で神化して戦うのがどんなに危険か!
ミッチー:そんなにその指輪が…神の力が大事?
と開き直り和音くんに問うミッチー。
ミッチー:そりゃそうだよね キミは神化用に作られた人間
     神の力を使う事以外にキミがこの世にいる理由なんてない
和音くんは、ミッチーの言葉に目をそらすが…
和音くん:何とでも言いやがれ だがな、もしも花鈴に何かあったらタダじゃ置かないからな!
と強気に言う


 旅館の通路で
 かみちゃまになった花鈴ちゃんは、違うコスチュームなのでどうしていいのか分からず、混乱します。キリオに人を馬鹿にしているのかと勘違いされるわで大変{%exquesmark%}
後から、和音くん(花鈴ちゃんが神化した姿で)が来ます。和音くんの格好を見た花鈴ちゃんと姫香ちゃんはびっくり|(゜о゜)|{%exmark1%}

花鈴ちゃん:か、和音くん…まさか本当にあっちの方に目覚めちゃったんじゃ…
花鈴ちゃんは、和音くんに対してどんな想像してたんだろう{%quesmark%}
和音くんはそれを否定し、指輪が入れ替わったことを花鈴ちゃんに告げます。
 キリオ神化する

キリオ:戦闘神アレスの力を持って!
神化したキリオの姿に花鈴ちゃん、和音くん、姫香ちゃんは驚きます{%exquesmark%}
なんとキリオはニュクスのコスチュームになってます。しかも髪の毛まで伸びてるし…
キリオ:なんじゃこりゃ~!
花鈴ちゃん:女装メガネッ子?
キリオまで指輪が入れ替わってたなんて…
通路の隅で様子を見ているミッチーは楽しんでいます
キリオは早速、花鈴ちゃんに攻撃します。
キリオ:テラプラネノクス!
それを和音くんが攻撃をロッドで防ぎます
和音くん:ヤツも本来の力を出せないらしい
キリオ:だが、キサマらより使いこなせる!
と再び攻撃する
和音くんは花鈴ちゃんをかばいダメージを受けます。
 そのとき花鈴ちゃんは、実験室で1人の男(シルエット姿)が悲しそうな顔をしていたのを見ます。和音くんの一声で花鈴ちゃんは我に返る。
和音くんは、花鈴ちゃんの力を借りてキリオに攻撃をします。
和音くん:ゴットサンダー!
キリオは上によけるので精一杯で退却{%exquesmark%}
同時に和音くんは他人の力が使いこなせなかったせいか、疲れ果てて倒れます。最後まで様子を見るミッチーは真剣な表情だった。


 翌日の早朝、花鈴ちゃんは、誰も入っていないと思い露天風呂に入る。

花鈴ちゃん:いろいろあったな今回の旅行 弓輪を取り替えても神化できたなんてビックリだよ
1人で考える花鈴ちゃん。と近くに水音が、誰かと思えば和音君だった。一瞬和音くんの目に涙が・・{%exquesmark%}花鈴ちゃんがいることを知った和音くんは誰も見られまいと涙を拭った
 和音くんは花鈴ちゃんに自分の不注意で、指輪が入れ替わってたのを気づかなかったことを謝る。花鈴ちゃんもまた和音くんに神様の力がよく分からず何も出来なかったことを謝る。
和音くんは、昨夜のミッチーからの一言で悩んでいた。そんな和音くんに花鈴ちゃんは和音くんのほおを取り顔をむけて言った
花鈴ちゃん:そんな事ない!何バカなこと言ってるの!?大切に思ってる子だっているんだよ!
それを聞いた和音くんは励まされたと思い感謝します。
2人はそばに近すぎたため、再びお互い背を向けます。
花鈴ちゃんは、照れながら、心の中で…
 2人が話している途中からかミッチーが湯船に入ってきた
ミッチーは和音くんの耳元で昨夜の事を謝り、花鈴ちゃんのとこへ…
ミッチー:やっぱり仲良くなるには裸と裸のぶつかり稽古だよね~!
ミッチー、それはお相撲さんが相撲をとるときだって…{%sweat%}
花鈴ちゃん:アンタと仲良くなりたくな~い!
と嫌がりながら逃げ回る花鈴ちゃんでした。


脚本:武内 利光 絵コンテ・演出:柳瀬 雄之 作画監督:輿石 暁


 ミッチー幹事の友達との交流を深めるための温泉ツアー。それは表向きでミッチーの本当のねらいは、持ち主の指輪と入れ替えて、神化できるかと花鈴ちゃんたちはミッチーの実験台にされしまった。結果、他人の指輪で神化できたが、本来の力が出せない欠点があった。
 花鈴ちゃん{%arrowright_a%}和音くんの指輪
 花鈴ちゃんの髪型後ろでしっかりとまとまって、カッコイイ感じがします。メイクを施せばそれの何十倍かアップ
 和音くん{%arrowright_a%}花鈴ちゃんの指輪
 女装和音くんですか。とてもかわいいです。お姉さん方たちはおそらく
キタ―\(>∇<)/っツと叫ぶでしょう
 キリオ{%arrowright_a%}ニュクス(持ち主不明)
 女装キリオ。相変わらず生真面目です。笑いました(^о^)
では、キリオの指輪を持っている人は誰だろう{%quesmark%}その人は、自分のものではないとすでに気づいているかもしれない。もし、神化したらどうなる事やら…
 もう1つの見ものは、和音くんがいる客室でミッチーが和音くんをベッドに押し倒しているとこ
ミッチー、ボーイズラブぶりが…(功ミッチーX受和音くん)。相変わらず和音くんには強引ですね
乙女たち、プチドキドキ状態
とにかく、楽しませてもらったよ{%diacritic_a%}


 次回、第11話不思議な光でぴったんこだしー
花鈴ちゃんと和音くんが神化しようとしたとき、それぞれの指輪に異変が起きます。
どうなっちゃうんでしょうね{%quesmark%}













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