西浦一行は、まだ浦和総合ー武蔵野第一の試合がやっている会場にいます。
そして、4回武蔵野第一のエース榛名さんが登板。それに兼ねて阿部くんと榛名さんの過去に迫ります。
4回、マウンドに上がる榛名さん。観覧席から見る阿部くんは、春名さんのことを話始めた。
栄口くんに春名さんは、三振数とファボウル数をどれくらい取ったのかと聞かれ、
阿部くんは三振数=ファボウル数を取った(ノーコン)と答えた。
栄口くんは、なぜ榛名さんが最低の投手なのか阿部くんに問い詰めます。
阿部くん、半ば答えたくなかったんですが…
阿部くん:最低の投手 オレだって、最初からそんな風に思ってたわけじゃない
阿部くんの中学時代にさかのぼる
中1の阿部くんは監督に呼び出され、榛名さんと出会います。阿部くんから見た榛名さんの第一印象は無愛想だった。監督から榛名さんとバッテリーを組むように言われます。
2人の練習メニューは、榛名さんが勝手に決め、試合でも1日80球しか投げないと言いいます。
しかも、監督の前に平然と…すっすご過ぎです{%exmark2%}と言うか人に命令されるのが嫌い{%quesmark%}
この後、監督は別件で去った。
榛名さんは、1年生と組んだのでは、自分の球を受けられず、けがをするのではと投げられないと言います。阿部くんは、榛名さんに防具をつければ、けがしないし、キャッチングがヘタじゃないと言い返します。
阿部くんの強気な発言に榛名さんは…
榛名さん:オレはムカ付いたんだよ 下手じゃねえつったな?てめえの言葉に}責任持てよ
ムム(`∇´#)ゥ!!
と怒りながら言い放ちます。
投球練習で榛名さんの剛速球をなかX2捕れない阿部くん。それでも、めげなかった。
その様子で見かねた部員たちは練習を切り上げるよう指示します。
月日を経て、外は冬。
阿部くんが、部室で着替えているとき、榛名さんが話し掛けてきた。阿部くんの体を見て、榛名さんは大笑いした。阿部くんの体中、榛名さんの投球であざだらけ{%exquesmark%}
すっごー{%exmark1%}阿部くん、榛名さんの投球捕り損ねたにも関わらずよくぞ耐えた(‐о‐;)
そのときの榛名さんは、始めてあったときの表情ではなかった。
阿部くん:ノーコンヤローめ でも結局はオレの技術のせいか
榛名さん:まあ、遠慮なしに投げてっかんな お前怖がんねーからよ
と阿部くんの頭に手を乗せながら言い、監督のとこへ行った。
この意味で阿部くんは…
阿部くん:今、褒められたか? よっしゃー! О(>∇<)О
とガッツポーズ{%exquesmark%}
現実に戻す
栄口くんは、三橋くんを呼び出し、榛名さんがなぜ最低投手なのか気になるかと問います。
三橋くん、顔を青ざめながら、気になると顔に書いてあります・…( ̄□ ̄;)!!
阿部くんも三橋くんに言いたい事がありますそれは…
阿部くん:お前そんな顔に出やすくて、それは投手としてどうなんだ? (`□´#)
三橋くんを責めます。
止めに入る栄口くん。
榛名さんは、アナウンスで名前を呼ぶ前にさっさと三振を取ります。
観覧席でライバル校の1校の3人がいた。
先ほど寝ていた生徒は、榛名さんの登板と同時に起きていた。
その生徒の名は利央。どういうわけか、榛名さんをにらんでいます。
利央の兄呂佳が、榛名さんを美丞大に誘ったが、断られ、自分は誘われなかったといじけてたからだ。利央泣き顔になる(TоT){%exquesmark%}
阿部くんからの話に戻る。阿部くんは、中2でレギュラーを獲得した。その理由は、榛名がエースだった事と榛名さんの投球を捕れるのは阿部くん以外いなかったことだった。
栄口くんは、榛名さんがいたからレギュラー入りしたもんだと言い…
栄口くん:組んでいた人(榛名さん)のことを最低とか聞くと、今組んでいる者(三橋くん)
としてはいい気持ちがしないんだよ
阿部くんはそうかと三橋くんに向きます。 三橋くんオロオロ状態{%exquesmark%}
阿部くん:一体何なんだそのリアクッションは? (`□´#)
三橋くんの頭が阿部くんのウメボシ(コブシで頭をグリグリ)攻撃で食らわされる{%exmark2%}
話が進まないとあきれる栄口くん。
試合は、スリーアウトチェンジ。榛名さんはベンチに戻る。
三橋くんは阿部くんにお仕置きされながら、言います。
三橋くん:お、オレはさ、最低でも一生懸命投げるだけだ (@о@;)
阿部くんの手は三橋くんの頭から離れる。
阿部くん:グルX2し過ぎだろ! 誰がお前を最低だっつったよ
三橋くんの背中をポンX2と叩く栄口くん
阿部くん:お前とは全然違うんだよ 榛名は、プロになるために野球やってるんだ
三橋くんと栄口くんは阿部くんの顔を見る。
阿部くん:アイツ中学で故障したらしくてな、もともとオレ様な性格の上に防衛本能に
火がついてて、ものスゲー扱いづらいヤツだったよ
阿部くん中2頃にさかのぼる
試合後、相手の打者の事で阿部くんと榛名さんはもめてた。
阿部くん:こっちゃアンタのひでえコントロールに文句いわねえでリードしてんだぞ
せめて球種くらいサイン通りに投げろよ! О(`□´#)ゝ
榛名さん:うるせえ! 投手には首を振る権利があるんだよ!
正論{%exquesmark%}ほとんど榛名さん仕切りで投げてた。
阿部くんは、それでも榛名さんとバッテリーを組んだのが幸運で、最高のバッテリーだと思ってたが、南阿佐ヶ谷との試合で溝が出来てしまった。
1回で5-0先発投手から榛名さんが登板します。
阿部くんは、榛名さんを安心させるため声をかけますが、榛名さんは、無表情でにらみます。
全力で投げるよう榛名さんに言いますが、中学大会の負け試合で投げたくないと断られます。
その代わり、サインどおりに投げると言ってくれますが、実際は榛名さんの身勝手で投げてたた。阿部くんのチームにピンチが到来。榛名さんはすでに80球にたしていた。阿部くんは、1級でも投げるように説得しましたが、応じずそのままピッチャー交代。これが仇となり、猛攻撃され7回終了21-7の惨敗{%exquesmark%}
阿部くん:オレ、何のためにここにいるんだ? 何のためにアイツの球捕ってたんだ?
と阿部くんは愕然とします。
試合終了後、阿部くんは、トイレで泣いてつぶやいた。
阿部くん:何でオレがチームをやめたくなきゃならねーんだ
トイレの出入り口から榛名さんが来てた。榛名さんなりに阿部くんを慰めますが、阿部くんは榛名さんの襟元をつかみドアを榛名さんの背中に当てつけ、恨んだ。
阿部くんの行動に榛名さんは…
榛名さん:てめえ左肩にけがしたらどうするんだよ 放せ! \(・□・#)O
その後、榛名さんが引退するまでバッテリーを組んでた
懐古に浸る阿部くんは、現実に戻す。
阿部くんは、榛名さんの身勝手なとこで最低投手とみなし、二度と組みたくないと言った。
榛名さんの存在聞いた三橋くんはうつむいたまま泣きます。
三橋くん:オレが中学でマウンドにしがみ付いていた事を話したら、『マウンドを譲りたくない
なんて投手にとっては長所だよ』そう言ってた。榛名さんを見てたから言った事だ
阿部くんが榛名さんを許せないのはチームのエースとしてじゃない 自分のエース
としてだよ
三橋くんは顔を上げて言いつづける。
三橋くん:阿部くんは榛名さんにちゃんとこっち向いて欲しかったんだ
阿部くんと今やってる野球を大事にして欲しかったんだよね
三橋くんは、阿部くんが榛名さんに認めて欲しかったと…。
阿部くん:お前は、もうちょっと泣いたり、キョドッたりするの我慢できたほうがいいぞ
マウンドはそうねえ、無表情もいいけどやっぱ笑顔がいいね
で、出たーあのクール表情の阿部くんが、笑ったぞー(*^∇^*){%exmark2%}
阿部くんにお前もと三橋くんも笑ってみた。
両頬をつねりながらにこっと…
ってよりだ~るまさんX2、にらめっこしましょ!笑っちゃ駄目よアッ・プゥ・プゥ{%diacritic_a%}じゃん
三橋くんの顔を見た阿部くんと栄口くんは大笑い{%exmark2%}
栄口くんは、いまのやつみんなに話してもいい?と言い出します。みんなは,それを聞いて、ぎっくとした表情になった。皆さんは、聞きたくないようですね。
試合は、3-4で武蔵野第一が逆転し最終に迎えます。
浦和総合攻撃の回、ツーアウトランナーなし。ボールカウント2-1
榛名さんは、阿部くんのいる観覧席を見て挑発{%exquesmark%}
それを予感した阿部くんは、田島くんに榛名さんの球を見るよう指示。
阿部くんの予想が的中し、榛名さんは剛速球で投げた。キャッチャーは榛名さんのボールが捕れなかった。ただ事ではないと榛名さんに問い詰めるが、理由を言わずもう投げないと返される。榛名さんは、次の球通常の球で投げて三振を捕った。
試合終了{%exquesmark%}
モモカンはひとっ走りしながら、会場を後にすると西浦のみんなに指示します。
利央らは、榛名さんの剛速球を1球見られただけで収穫を得た。
武蔵野第一がグランド整備してるとき榛名さんは、阿部くんのとにいったが、観覧席には、すでにものけのからだった。榛名さんは、会場周辺で阿部くんを捜しましたがどこにも見当たらず
榛名さんはおかんむり (`ε´){%exmark1%}
当たり前です。1人で勝手な行動するわけには行きませんから{%sweat%}
榛名さんのキャッチャー、秋丸さんは、榛名さんが阿部くんを自慢げに言うのを聞いて、阿部くんの存在を知っています。
榛名さんと投球練習のとき、秋丸さんは、阿部くんに榛名さんを変えてくれた事を心から感謝する。
一方西浦一行は、掛け声しながらランニングしていた。
三橋くん、気合が入っていないとモモカンに言われ、泣きながらみんなに遅れまいと必死{%exquesmark%}
脚本:ヤスカワ 正吾 演出・絵コンテ:山本 靖貴 作画監督:加藤 真人
前回に引継ぎ、栄口くんが目立ってます。榛名さんが阿部くんとバッテリーを組んでいた頃、2人とも意地っ張りでよくケンカしてた。口では、いやいやと言いつつ、どこかつながっていると感じていましたが、大事な試合でピンチになっているにも省みず、自分は80球しか投げないと
マウンドを降りる。そのせいで間に溝が出来てしまった。最高のバッテリーになれなかったんですね。
ピッチャーとキャッチャーとの信頼って難しいもんだと痛感します。
榛名さん、なぜ投げられる球数限定するんでしょね。私の推測では、阿部くんが言ってた『故障』、榛名さんの左肩と何か関係があるのではと思います。
三橋くんなら、最後まで投球するわ。三橋くんが静なら榛名さんは動ってなかんじ。
共通点挙げれば、頑固なとこ(ただし三橋くんは、ピッチャーに関してのみ)。
三橋くん、榛名さんに阿部くんを捕られないで頑張ってね(*^о^*)
もう1つ、阿部くんの笑顔を見たの初めて…
ステキだわ\(>∇<)/{%diacritic_a%}また見られるといいな{%heart1_a%}
阿部くんに勧められて笑ってみた三橋くんの顔、私バカ受けしました{%exquesmark%}
そして、4回武蔵野第一のエース榛名さんが登板。それに兼ねて阿部くんと榛名さんの過去に迫ります。
4回、マウンドに上がる榛名さん。観覧席から見る阿部くんは、春名さんのことを話始めた。
栄口くんに春名さんは、三振数とファボウル数をどれくらい取ったのかと聞かれ、
阿部くんは三振数=ファボウル数を取った(ノーコン)と答えた。
栄口くんは、なぜ榛名さんが最低の投手なのか阿部くんに問い詰めます。
阿部くん、半ば答えたくなかったんですが…
阿部くん:最低の投手 オレだって、最初からそんな風に思ってたわけじゃない
阿部くんの中学時代にさかのぼる
中1の阿部くんは監督に呼び出され、榛名さんと出会います。阿部くんから見た榛名さんの第一印象は無愛想だった。監督から榛名さんとバッテリーを組むように言われます。
2人の練習メニューは、榛名さんが勝手に決め、試合でも1日80球しか投げないと言いいます。
しかも、監督の前に平然と…すっすご過ぎです{%exmark2%}と言うか人に命令されるのが嫌い{%quesmark%}
この後、監督は別件で去った。
榛名さんは、1年生と組んだのでは、自分の球を受けられず、けがをするのではと投げられないと言います。阿部くんは、榛名さんに防具をつければ、けがしないし、キャッチングがヘタじゃないと言い返します。
阿部くんの強気な発言に榛名さんは…
榛名さん:オレはムカ付いたんだよ 下手じゃねえつったな?てめえの言葉に}責任持てよ
ムム(`∇´#)ゥ!!
と怒りながら言い放ちます。
投球練習で榛名さんの剛速球をなかX2捕れない阿部くん。それでも、めげなかった。
その様子で見かねた部員たちは練習を切り上げるよう指示します。
月日を経て、外は冬。
阿部くんが、部室で着替えているとき、榛名さんが話し掛けてきた。阿部くんの体を見て、榛名さんは大笑いした。阿部くんの体中、榛名さんの投球であざだらけ{%exquesmark%}
すっごー{%exmark1%}阿部くん、榛名さんの投球捕り損ねたにも関わらずよくぞ耐えた(‐о‐;)
そのときの榛名さんは、始めてあったときの表情ではなかった。
阿部くん:ノーコンヤローめ でも結局はオレの技術のせいか
榛名さん:まあ、遠慮なしに投げてっかんな お前怖がんねーからよ
と阿部くんの頭に手を乗せながら言い、監督のとこへ行った。
この意味で阿部くんは…
阿部くん:今、褒められたか? よっしゃー! О(>∇<)О
とガッツポーズ{%exquesmark%}
現実に戻す
栄口くんは、三橋くんを呼び出し、榛名さんがなぜ最低投手なのか気になるかと問います。
三橋くん、顔を青ざめながら、気になると顔に書いてあります・…( ̄□ ̄;)!!
阿部くんも三橋くんに言いたい事がありますそれは…
阿部くん:お前そんな顔に出やすくて、それは投手としてどうなんだ? (`□´#)
三橋くんを責めます。
止めに入る栄口くん。
榛名さんは、アナウンスで名前を呼ぶ前にさっさと三振を取ります。
観覧席でライバル校の1校の3人がいた。
先ほど寝ていた生徒は、榛名さんの登板と同時に起きていた。
その生徒の名は利央。どういうわけか、榛名さんをにらんでいます。
利央の兄呂佳が、榛名さんを美丞大に誘ったが、断られ、自分は誘われなかったといじけてたからだ。利央泣き顔になる(TоT){%exquesmark%}
阿部くんからの話に戻る。阿部くんは、中2でレギュラーを獲得した。その理由は、榛名がエースだった事と榛名さんの投球を捕れるのは阿部くん以外いなかったことだった。
栄口くんは、榛名さんがいたからレギュラー入りしたもんだと言い…
栄口くん:組んでいた人(榛名さん)のことを最低とか聞くと、今組んでいる者(三橋くん)
としてはいい気持ちがしないんだよ
阿部くんはそうかと三橋くんに向きます。 三橋くんオロオロ状態{%exquesmark%}
阿部くん:一体何なんだそのリアクッションは? (`□´#)
三橋くんの頭が阿部くんのウメボシ(コブシで頭をグリグリ)攻撃で食らわされる{%exmark2%}
話が進まないとあきれる栄口くん。
試合は、スリーアウトチェンジ。榛名さんはベンチに戻る。
三橋くんは阿部くんにお仕置きされながら、言います。
三橋くん:お、オレはさ、最低でも一生懸命投げるだけだ (@о@;)
阿部くんの手は三橋くんの頭から離れる。
阿部くん:グルX2し過ぎだろ! 誰がお前を最低だっつったよ
三橋くんの背中をポンX2と叩く栄口くん
阿部くん:お前とは全然違うんだよ 榛名は、プロになるために野球やってるんだ
三橋くんと栄口くんは阿部くんの顔を見る。
阿部くん:アイツ中学で故障したらしくてな、もともとオレ様な性格の上に防衛本能に
火がついてて、ものスゲー扱いづらいヤツだったよ
阿部くん中2頃にさかのぼる
試合後、相手の打者の事で阿部くんと榛名さんはもめてた。
阿部くん:こっちゃアンタのひでえコントロールに文句いわねえでリードしてんだぞ
せめて球種くらいサイン通りに投げろよ! О(`□´#)ゝ
榛名さん:うるせえ! 投手には首を振る権利があるんだよ!
正論{%exquesmark%}ほとんど榛名さん仕切りで投げてた。
阿部くんは、それでも榛名さんとバッテリーを組んだのが幸運で、最高のバッテリーだと思ってたが、南阿佐ヶ谷との試合で溝が出来てしまった。
1回で5-0先発投手から榛名さんが登板します。
阿部くんは、榛名さんを安心させるため声をかけますが、榛名さんは、無表情でにらみます。
全力で投げるよう榛名さんに言いますが、中学大会の負け試合で投げたくないと断られます。
その代わり、サインどおりに投げると言ってくれますが、実際は榛名さんの身勝手で投げてたた。阿部くんのチームにピンチが到来。榛名さんはすでに80球にたしていた。阿部くんは、1級でも投げるように説得しましたが、応じずそのままピッチャー交代。これが仇となり、猛攻撃され7回終了21-7の惨敗{%exquesmark%}
阿部くん:オレ、何のためにここにいるんだ? 何のためにアイツの球捕ってたんだ?
と阿部くんは愕然とします。
試合終了後、阿部くんは、トイレで泣いてつぶやいた。
阿部くん:何でオレがチームをやめたくなきゃならねーんだ
トイレの出入り口から榛名さんが来てた。榛名さんなりに阿部くんを慰めますが、阿部くんは榛名さんの襟元をつかみドアを榛名さんの背中に当てつけ、恨んだ。
阿部くんの行動に榛名さんは…
榛名さん:てめえ左肩にけがしたらどうするんだよ 放せ! \(・□・#)O
その後、榛名さんが引退するまでバッテリーを組んでた
懐古に浸る阿部くんは、現実に戻す。
阿部くんは、榛名さんの身勝手なとこで最低投手とみなし、二度と組みたくないと言った。
榛名さんの存在聞いた三橋くんはうつむいたまま泣きます。
三橋くん:オレが中学でマウンドにしがみ付いていた事を話したら、『マウンドを譲りたくない
なんて投手にとっては長所だよ』そう言ってた。榛名さんを見てたから言った事だ
阿部くんが榛名さんを許せないのはチームのエースとしてじゃない 自分のエース
としてだよ
三橋くんは顔を上げて言いつづける。
三橋くん:阿部くんは榛名さんにちゃんとこっち向いて欲しかったんだ
阿部くんと今やってる野球を大事にして欲しかったんだよね
三橋くんは、阿部くんが榛名さんに認めて欲しかったと…。
阿部くん:お前は、もうちょっと泣いたり、キョドッたりするの我慢できたほうがいいぞ
マウンドはそうねえ、無表情もいいけどやっぱ笑顔がいいね
で、出たーあのクール表情の阿部くんが、笑ったぞー(*^∇^*){%exmark2%}
阿部くんにお前もと三橋くんも笑ってみた。
両頬をつねりながらにこっと…
ってよりだ~るまさんX2、にらめっこしましょ!笑っちゃ駄目よアッ・プゥ・プゥ{%diacritic_a%}じゃん
三橋くんの顔を見た阿部くんと栄口くんは大笑い{%exmark2%}
栄口くんは、いまのやつみんなに話してもいい?と言い出します。みんなは,それを聞いて、ぎっくとした表情になった。皆さんは、聞きたくないようですね。
試合は、3-4で武蔵野第一が逆転し最終に迎えます。
浦和総合攻撃の回、ツーアウトランナーなし。ボールカウント2-1
榛名さんは、阿部くんのいる観覧席を見て挑発{%exquesmark%}
それを予感した阿部くんは、田島くんに榛名さんの球を見るよう指示。
阿部くんの予想が的中し、榛名さんは剛速球で投げた。キャッチャーは榛名さんのボールが捕れなかった。ただ事ではないと榛名さんに問い詰めるが、理由を言わずもう投げないと返される。榛名さんは、次の球通常の球で投げて三振を捕った。
試合終了{%exquesmark%}
モモカンはひとっ走りしながら、会場を後にすると西浦のみんなに指示します。
利央らは、榛名さんの剛速球を1球見られただけで収穫を得た。
武蔵野第一がグランド整備してるとき榛名さんは、阿部くんのとにいったが、観覧席には、すでにものけのからだった。榛名さんは、会場周辺で阿部くんを捜しましたがどこにも見当たらず
榛名さんはおかんむり (`ε´){%exmark1%}
当たり前です。1人で勝手な行動するわけには行きませんから{%sweat%}
榛名さんのキャッチャー、秋丸さんは、榛名さんが阿部くんを自慢げに言うのを聞いて、阿部くんの存在を知っています。
榛名さんと投球練習のとき、秋丸さんは、阿部くんに榛名さんを変えてくれた事を心から感謝する。
一方西浦一行は、掛け声しながらランニングしていた。
三橋くん、気合が入っていないとモモカンに言われ、泣きながらみんなに遅れまいと必死{%exquesmark%}
脚本:ヤスカワ 正吾 演出・絵コンテ:山本 靖貴 作画監督:加藤 真人
前回に引継ぎ、栄口くんが目立ってます。榛名さんが阿部くんとバッテリーを組んでいた頃、2人とも意地っ張りでよくケンカしてた。口では、いやいやと言いつつ、どこかつながっていると感じていましたが、大事な試合でピンチになっているにも省みず、自分は80球しか投げないと
マウンドを降りる。そのせいで間に溝が出来てしまった。最高のバッテリーになれなかったんですね。
ピッチャーとキャッチャーとの信頼って難しいもんだと痛感します。
榛名さん、なぜ投げられる球数限定するんでしょね。私の推測では、阿部くんが言ってた『故障』、榛名さんの左肩と何か関係があるのではと思います。
三橋くんなら、最後まで投球するわ。三橋くんが静なら榛名さんは動ってなかんじ。
共通点挙げれば、頑固なとこ(ただし三橋くんは、ピッチャーに関してのみ)。
三橋くん、榛名さんに阿部くんを捕られないで頑張ってね(*^о^*)
もう1つ、阿部くんの笑顔を見たの初めて…
ステキだわ\(>∇<)/{%diacritic_a%}また見られるといいな{%heart1_a%}
阿部くんに勧められて笑ってみた三橋くんの顔、私バカ受けしました{%exquesmark%}