しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

アイドルと私(1):堀ちえみ 初めてCDを買ったアイドル

2007-06-16 09:39:39 | ひとりごと
今回から始まる新シリーズ。「アイドルと私」
私は伊達に30年以上も生きているわけじゃないっていったら
誤解になりますが、小・中学生ではアイドルの歌なんかをよく聴いて
いました。事の発端は、三十路さんの懐かしのアイドルを語って
ところからです。
なお、断っておきますが、松田聖子さんは、あまり聞きません。
聞いてもずーっとはまっていないので、ここでは触れません。
(アンチ聖子さんファンなので、ファンの皆様ごめんなさい)

第1回目は、堀ちえみさんにかんするエピソードを・・

なんと言っても、「ドジでのろまなカメ」「教官!」という
「スチュワーデス物語」につきます。
ってこのドラマ、ちょうど曲が売れてきたときだったそうです。

学年雑誌「中1コース」(学研)の付録で歌詞カードが付いており、
「蒼い夏のエピローグ」という歌詞がありました。
当時私はFMを聞いていたので、レコード、CDを言うものは高嶺の花
見たいでした、テープに録音(エアチェック)すれば、ただ同然たった時代・・
しかも、オーディオ(システムコンポ)を持っていたのでアンテナ
もばっちり立ててありました。

音質は、CDがまだ普及していなかったので、FMで、かけていたのは
レコード・・当時すごくよかったですね 針の音が、なんともいえません。
今は、音質が良すぎてどうしようもありませんが、

あっと話がそれてしまいましたので本題へ・・
ちょうとFMやっていたので、カセットに録音し、その歌詞をみながらこの曲を聞きました。雑誌の付録、夏だったので、水着姿のちえみちゃん 初々しいです。

「好きかいって 好きですって 見つめ合った 夏がエピローグ~」
と結構はまります。
実は、デビュー曲を聴いていません。そこで、CDを見ていたら、
ちえみちゃんのCD・・。当時通いなれたレコードショップに
足を運びます。
「とにかく、堀ちえみちゃんの曲かどういうものか聴きたい」と
えらんだのが、
「堀ちえみ BEST COLLECTION」というCDです。
初期の頃の曲をあつめたベストアルバムです。曲順は、
新しいものから順番に並んでいるのがミソ
「潮風の少女」から「クレージーラブ」まで収録してあります。
ずっと聞いて、けっこうかわいいなあと言う感じです。

一連の曲を聞いてみると名曲ぞろいです。というわけで、しるばにあ
がお気に入りの曲をちょっと紹介します。

・潮風の少女
デビュー曲。意外とタイトルがでてこないのですが、初々しいです。
ちなみにタイトルが似ている「真夏の少女」は、2枚目のシングル曲です。

・待ちぼうけ
3枚目のシングル。竹内まりや作詞作曲。隠れた名曲です。(童謡の「待ちぼうけ」とは違いますのでご注意を・・)

・さよならの物語
5枚目のシングル。さよならをする物語、結構ほろりとさせられます。

・夕暮れ気分
8枚目のシングル。黄昏を感じさせます。「あー心は夕暮れ」と
いうところが耳に残ります。

・東京Sugar Town/クレイジーラブ
11枚目と12枚目のシングル。ともにチェッカースで有名な芹澤廣明さんの作曲。
東京Sugar Townは紅白歌合戦の出場曲です。

・リ・ボ・ン
13枚目のシングル。高校受験のときに友達からレコードを借りた曲。
「回転扉の向こう~」って私の妹が、当時小学生で、余興で歌って踊った曲です。

・夢千秒
17枚目のシングル。結構ミステリアスな曲です。聞けば聞くほど
はまります。

・愛を今信じていたい
21枚目のシングル。(最終シングル)小室哲哉作曲。当時TMネットワーク
がはやっていたときです。

<オススメCD>
私が持っているオリジナルアルバムはありませんが、ベストアルバムを
ちょっと紹介。
・「堀ちえみ BEST COLLECTION」(廃盤)
潮風の少女~クレージーラブまでを収録(オリジナル曲3曲収録)

・MYこれ!クション「堀ちえみ BEST」(発売中)
潮風の少女~愛を今信じていたいまでのシングルを収録
(抜けているシングル曲があるので注意)

最初はこんな感じで、どーすか け・・ケロ・・。

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アイドルマスターXENOGLOSSIA#11「ニヴルヘイム」

2007-06-16 08:28:58 | アニメ感想
アイドルマスターは、このチバラギ(千葉・茨城)では水曜日チバテレビで放送していますが、
一番早いのは、土曜日だそうです。でも、実際にビデオにとってレビューするのは
土曜日しかないので、この時間になっちゃいます。やはり、アニメを3本も見ると
きついです。では、ゼノグラシア行って見ましょう。

アイスランドに来たモンデンキントンの
クルーたち。春香伊織からもらった腹巻を
しています。結構オヤジです。

リファ、お風呂からでますが
放送コードギリギリです。
千早のは体温が下がりやすいという
医師からの指摘・・それでも
クールなのが千早です。

アイスランドに来た理由・・それは亜美が言っていた
残りの2体のIdolの捜索。
名前は「ヒュームス」そうだ。あずささん。捜索と救出を命令
24時間体制で、春香と雪歩が待機します。

Idolらしき機体を発見! マグマだまりにある
とのこと・・
しかし、千早とリファは、海の底にいたのです。
目的は、インベルだったんです

レーダに反応が・・とヌービアム登場!
春香に体当たりします。
春香前回の屈辱を晴らすため、戦闘開始!

真は、リファの操縦するIdolを対決!
それは、真美が乗っていたIdolだった!
でも、リファって寒い外でも同じ格好・・って寒くないのだろうか・・

真、歯がたたずやられてしまいます。
そのとき、不協和音が・・鳴ります

地響き・・これは「ヒュームス」の
お目覚めか・・

と、4体とも氷河の下に・・
間一髪で、真が助かります。
リファは外にいたため死亡。
春香、千早を助けます。
主任! と間違えそうになります。

洞窟で、寝ています。しかも裸だった!
これも放送コードギリギリです。いやあ
想像してしまいます。
千早体が冷たいと・・春香、裸で
はずかしい・・ かわいいです。
おたがいに紹介しあいます。

戦闘シーンが結構いけてました。とくに、ヌービアムと
インベルの戦闘は圧巻です。
というわけで簡単に終わり ってなんだんだ~

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ママレードボーイ:今週のママレ61-65話

2007-06-16 06:58:00 | ママレードボーイ(再放送版)
ニューヨークで遊と光希の関係がこなごなに・・
光希の行動が注目の今週のママレは、思わぬ展開になっています。
蛍の存在発揮しています。
このアニメ。物語の先が読めなせんが、結構面白いです。
それでは、今週のママレです。

第61話 N.Y.の罠「遊、あたしが馬鹿だったの?」
茗子と光希がニューヨークへ行く準備をしています。
遊に逢うためではなく、茗子の小説の下調べという名目で行くそうな・・
って、家族には、まだばれていないようだ。遊とつきあっていること。

そして1週間が過ぎ・・成田空港、茗子待っています。光希、遅い・・
もしやと・・そして光希登場! って家族が見送りに・・
持っていたのは、なんと旅行バック2個分・・って何が入っているといえば
遊へのおみやげ。うめぼし、お茶漬け、しょうゆ、クッション・・
相当入っているようです・・。減らしたとはいえすごい。
遊が迎えに来るんでしょ・・って、実は、遊の迎えはないということを家族は知りません。

おみやげよろしくねーと家族、いつもの事です。みやげ目当てかこの家族・・。

飛行機の中で、光希が茗子に話します。実は遊に連絡していないから迎えに来ない
と・・。しかし、茗子は光希の行動で分かっていたといいます。やはり親友です。

行く前にマイケルと話をした回想、マイケルが光希がいない間に恋人を作る男だよ。
と遊を悪く言います。こんな男とつきあわずにマイケルを選べという策略です。
光希「直接会って確かめたいと」マイケル「ただ光希がきずつくたけだ」と反対するも
光希は押し通します。

ブライアンの別荘、ウィルとブライアンが勉強のことについて語ります。
「世の中になんで試験なんかがあるんだ!」とブライアン。
それは、社会に出られるようにでしょう~

レポートのことでウィル心配します。あの人がやってくれるから
とジニーウワサしてか、「なんか大事なことがある」とドリスにいいます。
ドリスにきいても分からないよー。

光希、ニューヨークに到着。光希「遊に今すぐ逢いたい」と自分で、遊の
学校(セントアンドリューハイスクール)へ行くことにします。
茗子は、先にホテルへ行きます。

ジニーが思い出します「レポート!」すなわちウィルが言っていた
レポートです。月曜日に出さなければ単位をもらえないそうです。

レポート用のヒントが書いてあるノートをウィルから、借りる約束をしていましたが、
ブライアンの別荘に行って「いない」。これは困った・・とそこで大胆な行動に出ます。。ジニーがデニーの部屋へ、ウィルの部屋の鍵を盗みます。
そのころ、
茗子は、ホテルで、杏樹と再会します。驚いています。
光希は、船の上、もうすぐ遊に会えると・・

ジニー、ウィルの部屋の鍵を開けます。そこで目にしたのは、遊と光希が
写っている写真だった!このことが、光希への嫉妬心に火を付けました。
「なによ ぜんぜん お子様じゃない なんでこんな子供っぽいのがいいのかしら」
と、あの時、振られたことを思い出します。
「私のほうが、子供より劣るって言うわけ? フン! 不愉快!」
と・・。嫉妬のボルテージは最高潮に達していました。

そして、光希が、遊の寮に到着、ジニーがノートを見つけたそのとき
ノックの音・・ (勝手に入られたらまずいジニー)
そして、ジニーが光希と会います。あの写真だ とジニー
「いきなり恋人ですといったらずうずうしいかな」と光希が思う間もつかのま
「あなたが遊の恋人だったという光希という子ね」とジャブを入れます。
「遊が日本にいるときに付き合ってた言うんでしょ。キスした仲なんだって?」
と遊が話していたことをそのままストレートに言っています。
光希 青くなります。まさか、そんな事まで知ってるの・・マイケルの言っていた
ガールフレンドはこのジニーなの?と思います。
いやあ・・ここまでいうとは、すずよりも上手です。
「キスだけで引き止めることはしないでしょうね? 幼稚園の子供ではあるまいし」
と、光希を完全に侮辱しています。何たる女! すずよりもズルイ女です。
そして、
光希「(とにかく遊に逢うんだ!)遊はどこにいるんですか?・・遊に逢いにきたんです」とドアをバタン!としめるジニー、そこで言った言葉は、とんでもないウソをついたのだった!
ジニー「遊は、今寝てるわ ついさっきまで起きてたんだけど
といってもベッドの中で わたしと一緒にだけどね・・」
ガーン! 光希 唖然とします。信じられません。ショックです。
いやあーこのこわし方、ノックアウト寸前です。
光希「ベットの 中って・・」
ジニー「さっき寝たとこなんだけど・・今 起こすわ・・まだ裸だと思うけど・・」と
見事なウソです。嫉妬丸出しです。ここまでするとは、知能犯過ぎる・・
しかも、裸だって!信じられないのも無理はありません。
マイケルの言った事のようになってしまいました。どうする光希!
とボイスメモをドアにかけて、光希が帰ります。 と
ジニー「いない 本気にしちゃったのかな やりすぎかしら」
と「遊を信じて待ってた私がバカだったの」と光希悟ります。
そして、遊ーここを離れたら、心が離れてゆくよ 最後のチャンスを
私にちょうだい と「遊ーっ」と叫んだ。ブライアンの別荘にまで
聞こえたが、遊、気づくも、名前を呼ばれたような気が・・
みんな気のせいだと・・。遊が風に当たると砂浜へ・・
光希、泣き出します。寮を後にする光希・・逢うつもりだったのに・・
かわいそうです。

キスシーン:なし
挿入曲:MOMENT (DISC1-2)
    (ひさしぶりです。やっぱりぴったりですねこの曲は・・)

第62話 さよなら「もう…彼女でいられない」
光希、船の上、ジニーの言葉、信じたくない。
ジニー、ちょっと落ち込んでいます。やはり光希に言い過ぎたか・・と

ホテルで、茗子が遊に電話します。が留守電・・・。テレビを見ている光希。あの遊と踊っていた時を思い出しながら・・。光希は明日かえるそうだ。そこで茗子が、
逢わないで帰るの?としかし光希、「心の中でガシャーンと割れた」ということ
を根に持っています。
ジニーのあの言葉では、いうまでもありません。(61話参照)
私の心はこなごなになったとあきらめ、そして泣きます。

とそのとき、ブライアンの別荘では、遊が勉強しています。そして、しばらくして
遊が外にでて、風に当たっていました。
そして、ウィルが杏樹をデートに誘うと計画・・。このことがこの後、とんでもない事
になるとは・・

そして、茗子は遊の部屋に何度も電話を入れます。

朝、ホテル、出発前にも茗子が遊に電話を入れますが・・留守電 つながりません。
ダイヤラーを持っている光希。せつないです。もうあえないのか・・

一方杏樹の部屋、バイオリンを弾いていたそのとき、電話が・・
ウィルからデートの誘いの電話。そのとき脳裏によぎったのは、「光希が来ている」という茗子の事。そしてOKをしますが、ポツリ・・
「遊舞いあがっているんでしょう。光希さんと会えて・・」
この一言が、遊の心に火をつけた!
急いで、寮に猛スピードで戻ります。

空港では、光希が帰るためチケットを茗子が手配するも、「光希に遊を会わせたい」
ということで、引き伸ばします。
「すごくこんでいるみたい」と

遊、寮に到着。ジニーが「そう言えば来てたみたいね」と遊の部屋の前には、
「遊 大好きだよ」とボイスメモがあった。 そして、留守電に茗子の声
茗子「光希帰っちゃうわよ。松浦くんがジニーとメイクラブしたと言う事を信じたまま・・」唖然とする遊。

光希は、もうあきらめてしまいます。遊が来ない・・。来るのか遊・・
そして、男の人が遊に見えた。そして、遊とジニーがキスをしている
という想像・・もう耐えられません。不安でたまりません。
バッグを落としてしまいます「早く帰りたい・・忘れてしまいたい・・」
泣き崩れます。

そして、いよいよチケットを取ろうとしたとき「光希 いるか!光希 どこだ!」
と遊が探します。そして、茗子が呼び止めると、再会・・
「光希 ごめん 光希 昨日から別荘にいたんだ・ ジニーとは何もないんだ・・」
と弁解するも・・
光希「もう 彼女でいられない。つかれちゃったの・・すれ違い・・ガールフレンドが
できたということを 考えると・・ 遊がそばにいなきゃだめなの。今すぐ一緒に帰ってくれるなら・・」と遊に
「もう できないよね」と問います。
遊「ごめん そんなに辛いのはわからなかった。やっぱり待っててくれとしかいえない。光希がつらいなら 終わりでも仕方がない」
光希の願いはかないませんでした。あきらめに
光希「ありがとう・・わかってくれて・・(泣いている)もう必要ないから・・
(ダイヤラーをわたして)さよなら・・」とニューヨークを後にします。
結構泣けます・・このシーン。結局遊は、光希よりも勉強の方をとってしまいました。
夢に向かって歩くには、犠牲にしなければならない断腸の思いでした。

キスシーン:(想像)ジニーと遊がキスしている
挿入曲:最後の約束 (DISC1-9)
    (光希の別れの曲。しかりです・・)


第63話 涙を抱いて「今は一人でいたい」
光希、交換日記、茗子に感謝の気持ちをしたためます。遊と別れて・・いろいろありがとうと・・ゴメン・・勝手にリタイアしちゃってさ・・ 電話がかかっても・・出ません。
そして、マイケルが、遊との電話・・「遊、光希につながないよ あきらめなよ」と宣戦布告です。
あの手この手で、光希と一緒になってやる!と張り切っています。

遊が、ダイヤラーを持って・・ゴメンと・・後の祭りです。
マイケルは、蛍に「遊と光希が別れた」と電話します。蛍にもチャンス到来です。

学校で、古典の宿題やっていないと友達・・光希やってあるよ~と自信たっぷり・・
もう遊のこと忘れています。が茗子は、遊のことが気になって眠れなかったんじゃないかと思います。

テニスの部活、結構、気合が入っています。遊を忘れるために・・
銀太が、光希にあって、話を聞きます。「何があったんだ・・松浦がなんかしたのか?」と聞きます。あのとき「松浦に、何かあったら俺に伝えろよ・・」を思い出し、
「遊と別れたんだ」とポツリ・・「ゆるせん!・・どこにいる・・アメリカか!」と原因は、光希「わたしのわがままで・・」と
このことを銀太が、亜梨実に報告します。「つかれたということで、別れるなんて」
信じられない様子です。そうですよね、仲が良かったということを思っているのですから
遊、寮の中、「そばにいてあげられなくて」と悔やみます。ボイスメモに「大好きだよ」と残して・・。遊!しっかりしなさいって言いたくなりますね。

アルバイト先、光希が報告、桃井先生など、全員唖然とします。
光希「遊は、私がいなくても平気だと言う事が分かった。自分でもいやな女とおもっちゃった」と仕事に熱中します。本当は、寂しいのに・・結構ムリしているみたいです。

その夜、光希の家では、マイケルとそろってテレビ(音楽番組)を見ています。
マイケル、日本にだいぶ慣れてきました。コンサートいきたいというも
チケットは売り切れ・・。

と光希「遊とわかれたのに ・・変わっていない・・内緒にして良かった・・」
付き合っていると言ったら、きっと今ごろ大騒ぎに・・なっていたかも
光希も引っ込み思案です。

光希が2階へ行きます。ないちゃダメ光希 自分で決めたんでしょ・・泣いちゃダメったら!」と、涙を流します。遊のことを思っていたのか・・涙があふれています。
とそのときマイケルの声も「今は、ちょっとダメ・・ごめん・・」と返します。
でも涙が・・「コラ!光希!ないちゃダメ!・・ダメだったら!」
とこらえきれず。遊と別れたことを相当悔やんでいます。もらい泣きしちゃいそうです。でも、もう少し2人とも、
(1)素直になること
(2)お互いに夢とかを理解しあうこと
(3)理由付けをはなしあうこと
が必要かもしれないですね。遊を別れて悔やみます。
とマイケルが、外で、「開けてくれえ!」と開けてあげます。
「泣いてるようなきがしたから・・光希が泣くのがいやなんだ」そして、笑って欲しいと言います。遊もこんな事をしたとマイケルに話します。

アルバイト先で、マイケルが花束を持って待ち受け・・バラの花を持っています。
光希が登場!花束を渡して「Red Roses!アメリカでは、愛している人に送る」そこで、マイケルは、ついに愛の告白をします。「I Love You ボクと付き合って欲しい!・・ぼくなら笑わせられる」と・・
すると光希は、「ごめん・・マイケル」と走り出します。今は、遊をすっかりわすれるために・・
そして、ばったりあったのは、蛍だった!
蛍「泣けよ・・いまの光希・・ムリしているのがみえみえだ」とポツリ
光希は、ついに、分かってくれるひとに・・蛍の胸でなくのであった・・
蛍にとってはまたとないチャンスでした。

キスシーン:なし
挿入曲:MOMENT (DISC1-2)


第64話 二人の問題「おまえの声が聞きたい」
前回の回想から、なぜ蛍の胸で泣けたんだろうと・・やはり,殺し文句かという感じです。
心のそこから張り詰めたもの・・それはなんだろうと・・光希は思います。

一方ニューヨークでは、遊が、光希と一緒の写真を見ています。ウィル
これは、何かあると・・ガールフレンドと別れるのかな? と ジニーの
態度が気になります。そして、ジニーと会います。どうやら、落第は
免れたようだ。ジニーに問います。「聞きたいことがある。遊のガールフレンド
のことで何かあったか」とジニー「そう言えば・・あるわ・・」と
「会ってなにか話した?」このことに対して、光希とのあのウソの話を話します(61話参照)
ジニー「本気にするとは思わなかったから」と、って、結構あっさりと
言うんだ! とそのとき、ウィルが「自分は何をしたか分かってるの?」と
ジニーの行動に腹を立てます。「冗談のつもりだったのよ・・ただの
からかいなの・・むきになることはないじゃない」とあきれます。
そして、ジニーの頬を素手で殴ります。それはそうですよね。
自分のしたことがいかに悪い事をしたのか・・
ウィル「日本からわざわざ来てボーイフレンドに会いにきているのに、2人は別れてしまうかもしれないんだよ。そんなにまで遊がほしいのか!」
というも 去ってしまいます。
行ったところはデニーの部屋、「ウィル(ウィル)にぶたれた」と
そして、話すも、やはり、ウィルと同じ答え・・「遊に謝ることよ・・謝ったって許してもらえないけどね・・」自分がしたことについて、反省の色が見えるのか・・

光希、蛍から電話「今度の日曜日に、ピアノを聞きに来ない?両親もよろこんでいるから」と蛍、けっこうやり手です。

学校、銀太「いいのかよ!松浦とわかれても・・」とジットメモを光希に
「ミキ マツウラノ コト ホンキデ カンガエナオセ」と
答えは
「モウキメタノ ユウト ハ ワカレル」
と、決心がついている光希・・銀太納得しません。

遊、夜、屋根の上で星を見ています。そこでジニーが登場。
あのときの事をあやまるためです。そして遊はこのことを、
光希のともだちから聞いたと・・もう承知済みです。
もうすんだ事だとでもあやまりたいとジニー・・
ウィルにおこられたことを後悔し、気持ちを土足で踏みにじったこと
について許して欲しい・・と遊に言います。
しかし、遊は、「(ジニーが原因ではなく)これは二人の問題だ」といいます。
そして、光希の気持ちを理解できなかったのが悪いと・・。自業自得を悔やみます。
ジニーが、「遊のことを思っていた」ことを告げましたが、遊「今は一人にして欲しい」とジニーあきらめます。そして「遊が他の女に乗り換えたんだったらすきなれなかった」と好きだったことを告げます。「思い出をありがとうと・・。いい女になれそう」
と去ります。

遊、あのときのキスのこと・・。2人のいた時間・・そしてポツリ
「光希、お前の声が聞きたい・・」

日曜日、マイケル、光希が蛍の家に行く事で、止めに入りますが、
結局光希が「このつぎ遊んであげるから」と子供のようにマイケルをあつかいます。
マイケル、空振りです。光希「マイケルやきもちやきなんだから」とタジタジ・・

遊、ボイスメモとダイヤラーを光希へ航空便で送ります。
「もう一度やり直したい」と逆転はあるのか?

そのころ、光希、蛍の家に到着・・迎えたのは、蛍の両親だった!
結構楽しみにしていたみたいです。って、もう蛍も両親と一緒に
戦闘モードです。

光希のために作ったクッキーを用意・・
光希さんみたいな女の子がいてくれら、お菓子をつくったりキルトをしたかもね」
と両親に絶賛されます。光希「キルトぜひやってみたい」といいムードです。

遊、光希の自宅に電話、マイケルが出ます。「光希に話したいことがあるんだ」と
しかし、マイケル「むりだね。今ごろ蛍とデートだよ」
と告げます。遊・・やっぱりか・・

蛍のお母さん「蛍・・光希さんにピアノを弾いてさしあげて・・」
と演奏したのは「For Miki」いやあ、もう光希一色だぞ!蛍!

光希がこの曲を聞いて思う「蛍くんのピアノって不思議な気がする・・
感謝しなきゃいけないね」と思うのであった・・。

キスシーン:(回想)海辺でのキスの思い出
挿入曲:MOMENT (インストバージョン)

第65話 かたい決意「光希は…おれがもらう」
光希、蛍の曲を聴いています。茗子との交換日記にも書いています。
両親もいい人だと・・って、蛍の両親も押していますからね・・

学校のカフェテラス。茗子が光希と会い、蛍の事を話します。
光希、蛍の演奏テープの事について話します。
ジャスとかポップスとかが入っているとのことです。
って、うーんイージーリスニングというかジャズピアノと言うか
蛍ってけっこうテクニシャンなんだ。

茗子「思い切って蛍くんと つきあっちゃえば?」
光希「それもいいかな~そうするとマイケルが黙ってないし・・
こまっちゃうな~モテモテ女は・・」
と開き直ります。本当は、遊のことが気になっているのかもしれません。
茗子にはそれが見えました。

と遊 電話 光希からか・・いや ウィルの母だった・・
逆に空振りになったのは、遊でした。
前半、光希が空振りになったので、遊が逆に空振りになっています。
キュアアクア「反省しなさい!」
って言う感じです。

昼休み、「今夜ロバートゼメキスの映画見に行こう」とブライアンが誘うも、遊
断ります。・・付き合い悪いな・・
というのも 言うまでもないです。遊は、光希のことが心配ですから・・。
ジニー、ウィル光希のことが気になります。
遊「もう必要ないから・・」あのときの光希の言葉がトラウマになっています。

光希に小包が届く・・遊からだ!
自宅の玄関の中で小包を開けます・・ボイスメモとダイヤラーが入っていました
が! ピンポーン! 誰?
と 蛍だった。なんというタイミングでしょう!
蛍がピアノコンクール出場のため、ニューヨークへ行く事になったということだ、
蛍「なにか伝言とある? 彼氏にだよ!」
光希「別に・・がんばってよね かげながら応援してるから・・」
と 手がすべり、小包が落ちます・・。
蛍「彼氏から・・」
光希「たいしたものじゃないの・・」
と完全にばれています。蛍には、光希の心が読めたようです。
今回のタイトルにもなっていますが、このことが蛍が遊にたいする答え
を探していたようです。

光希、思い切ってボイスメモにボタンを・・。遊の声「大好きだよ・・」
光希は遊の声を聞いて、どう思っただろうか?
あのときの一緒にいたときのことが蘇ってきます。

ダイヤラーで電話をかけようとしますが・・
遊にかかってきたのは、杏樹からでウィルへだった。
遊「光希 おれたち本当におわりなのか・・」と一方
光希 ボイスメモとダイヤラーを。引き出しにしまいます。
遊を忘れるためです。そして
光希「もうおしまいって決めたんだもん。決めたんだもん!」

光希テニス部の部活。脳裏に遊の言葉・・。
思わぬ方向に当たってしまいます。
無理もありません。

光希の家、夜の食事は、すき焼きだった。
とみんなそろって夕食だそうです。両親はそろって
働いていますからね。

遊くんもいたらね・・今ごろ何してるかしら・・
両親心配しています。
光希、元気ありません。
そして、光希の部屋。引き出しに手を出しそうに
なりますが・・
光希「だめだめ! まだ苦しむ事になるだけだもん」

遊が杏樹と会います。目的はウィルへ遊びに行くとのこと。
杏樹が光希のことを聞くも光希忙しいらしくてとかくしている
見たいです。
杏樹「光希さんとなにかあったのかしら」とウィルに問います。
「あの2人 ダメかもしれない・・」と

光希の家、杏樹から電話が来ます。遊の一連のことについて
話します。
杏樹「そんなのうそよね・・本当に・・なぜ? 仲良くて幸せだったのに」
光希「遊と一緒にいると傷つけあって・・辛い事が多いって・・」

杏樹「あの時、光希さんだからあきらめたのよ(遊から卒業よ・・)
あなたと遊の間には割り込めないって・・あなたたちみたいなステキ恋をしようとちかった」
光希「もう寂しい思いをしたくないし、これ以上遊を傷つけたくない!」
と、このセリフ、どうやら以下の事が考えられます。
(1)遊がそばいないという寂しい思いから抜け出したくない。
(2)遊が留学した本来の目的、すなわち建築家になる夢を邪魔してしまうことになる。(3)遊が恋人と付き合っていることなどの葛藤から逃れたい。
上のことを加味して言ったのではないかと思われます。

ウィル杏樹に「遊のそばにいたほうがいいんじゃないの?・・」
「チャンスがあっても踏み出す勇気がない・・」
ウィル「好きなやつがいるんだ・・愛情表現が下手だし・・お互い似たもの同士だでもキミといると気持ちが安らぐんだ」
と杏樹とウィルが仲良くなります。

そして、蛍ニューヨークに到着。遊と蛍が、ハイスクールで会います。
蛍「コンクールがあったんだ。あんたに言っておきたい事があってね・・」
そして
「光希はおれがもらう! あんた 小包送ったろ・・あれあまりよろこんでなかったよ はっきり言えよ! あんたと光希はもうダメなんだろう?」
と攻撃します。
遊「光希のこころ次第だ。あいつは疲れきってる。でも・・そばにいてあいつを支える事は出来ない・・自信があるんだな?」
蛍「まあな」
遊「それならまかせる」
蛍「本当にいいのか?」
遊「あいつにそれをのぞむなら・・あいつを 光希をたのむ」
遊、自信があるようです。回想にはでていませんが、第一話での
キスや一連の光希への想い。名誉挽回にかけて、蛍と遊の
静かな戦いがはじまりました。

キスシーン:(回想)遊と光希の旅行でのキス
挿入曲:そばにいたい (DISC1-12)

私は思ったのですが、光希は、プリキュア5ののぞみに似ていませんか?
オープニングでの駆けていくシーンって、のぞみに似ていると
思ったのはわたしだけか・・
のぞみ風に「ママレードボーイって、わたしと同じ東映アニメーション
でつくっているんだよ。最近結構面白くてみているんだもん。
遊と光希がしあわせになってほしいなあ。
でも、私の出演しているYes!プリキュア5も面白いので、ぜーったい
みてよね! よーし、ママレードボーイの遊と光希を応援するぞ~
決定ー! ってあっ! プリキュア5を宣伝するのわすれたあ~」
失礼しましたあ

★挿入曲中のカッコ内は「ママレードボーイ全曲集」(COCX-32230~1)のトラック番号

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