憧れの霧火に想いを寄せている花鈴ちゃん
姫香ちゃんと同じくらい相手をよく知っているかは…
花鈴ちゃんに大事件の嵐が起きる{%exquesmark%}
花鈴ちゃんが、かみちゃまに変身する
花鈴ちゃん:アイアムゴーッド!
早速、戦闘シーンその相手は…
戦闘神アレスの力をもって!
キリオ神化する
って前回ひどく落ち込んでたのに、いつの間にか復活してる―{%exmark2%}
花鈴ちゃんを見守る姫香ちゃんとニャケ
キリオ:今日こそ消えてもらうぞ素人神!
キリオ花鈴ちゃんに攻撃を仕掛ける{%exquesmark%}
キリオ:プロエリー・グラディウス!
ロッドから光を放ち花鈴ちゃんを襲う{%exquesmark%}
花鈴ちゃんどうする事も出来ずにピーンチ{%exmark1%}
と間一髪、神化した和音くんが花鈴ちゃんを守り攻撃を防ぐ{%exmark2%}
キリオからの攻撃を防ぐ事が出来たもののダメージが残る。
それでもと和音くんは、キリオに攻撃し様としますが…
花鈴ちゃん:和音くん任せて!
と花鈴ちゃんは、助けてくれた和音くんに言います。
キリオは、まともに技を出せない花鈴ちゃんを馬鹿にし、すかさず花鈴ちゃんに直接攻撃しようとします。花鈴ちゃんは、無我夢中に
花鈴ちゃん:ゴッドサンダー!
花鈴ちゃんの必殺技がキリオに命中{%exquesmark%}
キリオは、かなり効いてたか、立ち上がるだけで精一杯。その様子を花鈴ちゃんは
花鈴ちゃん:ハハ~ッ!ゾンビメガネッ子! \(^о^)/
同感{%exmark1%}だって、前回花鈴ちゃんの一言であんなに落ち込んでたのに、復活するとはまさにゾンビそのもの{%exquesmark%}
キリオ:ゾンビメガネッ子ではない! 烏丸…
ん、どうしたの{%quesmark%}
キリオ:ええい、どうでもいいわ!
キリオ、少しは大人になったね{%diacritic_a%}うんX2 (^_^)
そこで、ニュクスが現れ、光とともにキリオを担いで退却{%exquesmark%}
和音くんの家に帰る花鈴ちゃんたち。
ニャケは、花鈴ちゃんを神化として順調に成長していると褒めます。それを聞いた花鈴ちゃんはすっかり自信満々だった。
和音くんは、神化の疲れで倒れそのまま気絶してしまいます。
数音くんの家の花鈴ちゃんの部屋で、床に入る花鈴ちゃんですが、倒れている和音くんのことが心配で和音くんの部屋へ行きます。そこには、和音くんを看病する姫香ちゃんが付き添っていた。花鈴ちゃんは、邪魔しまいと和音くんと姫香ちゃんを遠くから見守る。
翌日、花鈴ちゃんたちは、学校へ登校します。
和音くんを未だに心配する花鈴ちゃんに対し、姫香ちゃんは心配ないと言います。
聞けば、今朝、ご飯を2杯食べてて、嫌いなものを残す時は、和音くんが元気である証拠だと
姫香ちゃん、もし和音くんの好きな食べものを食べてたら、元気じゃないってこと{%quesmark%}
和音くんの嫌いなもの虫だけでなかった。それはピーマンだった{%exquesmark%}
和音くん:あの鮮やかな緑が虫に見えんだよ (`ε´)
結局、虫がらみじゃん和音くん{%exmark1%}
花鈴ちゃんは、和音くんのことが良く分かっている姫香ちゃんに感心します。
教室に入る花鈴ちゃんたちは、美永ちゃんから優生くんがヴァイオリンコンクールの予選を3位で通過した事を聞かされます。
ミッチーが途中、話に加わります。
ミッチー:人と違う事ができる…特殊な才能を持つ、素敵なことじゃないか
とみんなに言い、和音くんの肩を叩きながら…、和音くんにチョかい出す。
和音くんは、ミッチーの手を払い不機嫌な顔でミッチーににらみつく。
美永ちゃんは、優生くんが音楽の学校を行くため、実技試験のピアノも練習していると優生くんを信じているかにみんなに話します。
その後、美永ちゃんと優生くんはプリントを取りに行くため、いっしょに教室から出て行った。
花鈴ちゃんは、違う学校にいくかもしれないのに寂しくないのかと疑問。
和音くん:桜井の音楽の才能が伸びていくことの方が嬉しいんだろうな
ミッチー:桜井くんもそんな美永ちゃんの気持ちに応えようとしている
姫香ちゃん:桜井くんの才能を信じているのね
好きな人を信じる…
そのことに花鈴ちゃんの脳裏に和音くんが1人で戦っている間の姫香ちゃんの一言を思い出します。※詳しくは第9話を参照{%exquesmark%}
休み時間、校庭で花鈴ちゃんは、霧火のことを何も知らないことで悩みます。
ニャケが現れ、そのことを打ち明けます。
ニャケ:好きニャ人の素敵ニャとこをどれだけ知っているか考えてみるしー!
多いほど、相手の事良く分かってるってことだしー
花鈴ちゃんは、霧火の素敵なところを考えてみた…
かっこい、優しい…それしか思いつかなかった。
再度考えてみても同じ。
ニャケ:結論!花鈴ちゃんは、その好きニャ人のこと全然分かってニャいしー!
さらに好きな人は誰と突っ込まれ…
花鈴ちゃん、大ショーーック Σ(T∇T;)グワーン{%exmark2%}
花鈴ちゃんは好きな人を知るため、霧火を追跡する。
それ、ちょっと違うような気が…{%sweat%}
教室の窓から霧火を見ます。そんな花鈴ちゃんを和音くんは…
和音くん:烏丸霧火は何を考えてるか分からねえ あまり近づきすぎるな
霧火を馬鹿にしたと思い、和音くんに向かって…
花鈴ちゃん:霧火先輩はね、ミステリアスなところが素敵なの!
和音くんみたいに言葉が乱暴で、男尊女卑で、虫嫌いで、意地っ張りで、
子どものころは泣き虫で、本当は優しいクセしてひどいこと言たり、温泉で泣いたり
戦うと倒れちゃうような人とは違うの! \(`□´#)ゞ
花鈴ちゃんの発言にキョトンとする和音くん。
和音くんのことをズバX2言う花鈴ちゃんはハッとし、教室から出て行った{%exquesmark%}
生徒会室でキリオと霧火は生徒会の書類の判を押してた。
実は,霧火は初めから花鈴ちゃんにつけまわされているのを気づいてた。
キリオ:人気のいない場所に誘い込み叩くチャンスだったはずだ
霧火:そういうマネは好きじゃないんだ
キリオは、その発言に判を強く押し叩き、激怒した。
キリオ:どういうつもりだ!オレに逆らうと言うのか! (・□・#)
さすがの霧火も逆切れします{%exquesmark%}
霧火:怖いんだ!最近の兄さんは、なりふり構わず九条くんたちに攻撃を仕掛けて…
手段を選ぼうとしない
兄を心配する霧火ですがキリオは…
キリオ:オレたちが何より心配しなければならないのは妃香のことだ!
と反論します。さらに言い続ける
キリオ:素人神と馴れ合ったりして甘すぎるんだ!
霧火は机を叩きキリオにキッとにらみつきどこかへ…
キリオは怒らせたと思い霧火に言います
キリオ:今、お前に出ていかれたら…全部オレ1人でハンコを押さねばならないではないか~!
結局それかい{%exmark2%} \(`□´#)
本当は、1人でやるもんだから、きちんとやりなさいって。それと霧火に謝りなさい{%exmark1%}
窓の外に止まっている白い鳥は、階段から降りていく霧火を見かけどこかへ飛び去った。
校庭の噴水前で花鈴ちゃんは、どうして好きだったはずの霧火より和音くんのことをいっぱい言えるだろうと悩みます。しばらくして{%light%}ます
花鈴ちゃん:和音くんと一緒に住んでるからじゃん!考えてみたら半分くらいは、姫香ちゃんから
聞いた話だったよ あ~あ、すっきりした!
と単純に解釈…っておいX2{%sweat%}
別の場所で和音くんは、白い鳥に何かを伝えます。何だろう{%quesmark%}
校舎の通路で霧火は隠れている花鈴ちゃんに話します。
霧火:あまり、ボクの後をつけまわさないほうがいい
花鈴ちゃん:あちゃ~そうですね つけるならもっとうまくやれって感じですよね!
花鈴ちゃんは、見つかったのをばれたかと思っています。
霧火:花鈴ちゃん、違うんだ!
と何花鈴ちゃんに言いますが、花鈴ちゃんは霧火の話し聞かずどこかへ行ってしまった。
和音くんは、廊下でミッチーを呼び出す{%exquesmark%}
和音くん:お前に聞きたいことがある
ミッチー:いつになく怖い顔してるね~ いきなり襲ったりしないでよー!
ミッチーは、和音くんに何を期待してるんだろう…
公の場では、離せないため、人気のない場所へ誘う
ミッチー:付き合えって、それって告白?フフ…
和音くんからミッチーを呼び出すなんて、本当に告白するのかしら (*^O^*)
花鈴ちゃんは走りながら、付回されるのがいやだったと霧火に悪い事をしてしまった事で自分を責めるが、花鈴ちゃんの脳裏に霧火が何か言いたそうな顔をしていたのを思い出します。
花鈴ちゃん:何か聞いたり見たりしただけで勝手に判断しちゃって 何か伝えたかったこと
あるかもしれないのに… そんな事だから、霧火先輩のことうわべばっかり見て
ちゃんと分かってないんだ
と好きな人の心を知るため再び霧火のところへ行く。
一方霧火は、校舎の窓から外を眺めていた。花鈴ちゃんのことで悩んでいた。そんな時、清楚な少女が霧火の前に現れる。
その少女は、はかまを装い、金色ストレートロングヘアで後にウサギの髪飾りで止めてある。そして澄んだ青い眼。少女は、霧火にこう言います。
少女:心に霧が…かかったようですね
近くでたまたま見かけたキリオは、階段影に隠れ、様子をうかがう
同じ頃、花鈴ちゃんは、窓辺で霧火を見かけ行こうとしますが…少女と仲良く話しているとこ
を目撃します。
花鈴ちゃん:女連れ~!? どいうことX2 あの子誰~? Σ(T∇T;)グワーン
花鈴ちゃんは、この地点で振られたと思い込む{%exquesmark%}
そう思われますが、実際は、
少女:霧火様が心に太陽を持てば…
と言い、和佐という名を残し去っていった。
霧火とキリオは和佐を追いますが、姿なく白い鳥が外に出て飛び立ってたのみだった。
思いつめる霧火。
花鈴ちゃんは、少女と仲良く話している姿を目にしたショックで泣いていた。
花鈴ちゃん:アデュ~、私の恋! (TоT)/~
って花鈴ちゃん、まだその子が、恋人だと決まったわけじゃないし、霧火に直接聞いてみたらどうかと思いますけど・・・{%sweat%}
そこで和音くんは花鈴ちゃんの前に止まる。
何に泣いてるのか、和音くんは問いだしてみるが…
花鈴ちゃん:幸せ者は去れい! (‘о´#)X10
何の事かさっぱり分からない和音くんは再度…
花鈴ちゃん:どうせ私はさみしい独り者ですよ~だ (`ε´)
私のことより姫香ちゃんの心配をしなさいってのよ! (‘о´#)X20
1人にしてよ! うぅ… (>_<)
向こうでミッチーが待っているため、和音くんは、ミッチーと一緒に花鈴ちゃんから離れます。
校庭裏で和音くんは、ミッチーが持っている指輪が本当に和音くんの父親からもらったものなのか調べさせるようミッチーに要求します。
同じ頃、花鈴ちゃんは、人に八つ当たりしてしまったのを謝りに和音くんを捜しだす{%exquesmark%}
ミッチーは、あっさりと和音くんの要求をのみます。その代わり…
花鈴ちゃんは、和音くんを見つけますが、声かけづらい状況なので遠くから和音くんとミッチーの様子をみる。
ミッチー:キミの好きな人は誰なの?
和音くん:何だよいきなり
ミッチー:ズバリ、花園さんだろ!?
花鈴ちゃんは、和音くんがそんなはずではないと軽く見てます。
和音くん:そうだよ 花鈴だよ
衝撃の告白{%exquesmark%}不敵に微笑むミッチー。
花鈴ちゃんは、和音くんの言葉にショックを隠せなかった{%exquesmark%}
脚本:広田 光毅 演出・絵コンテ:山崎 茂 作画監督:こかい ゆうじ
好きな人=信頼+知ろうとする心がメインテーマ。花鈴ちゃんが、本当に好きな人の心を知るため霧火に聞こうとしますが、霧火と和佐が仲良く話しているのところを目撃し、それどころではなかった。それは、外から見たものであって、実際は、そうでなかった。結局、花鈴ちゃんの一方だった。花鈴ちゃん、意気地なし{%exquesmark%}
和佐の声って、前にも出てきたかと思いますが(神化した和音くんがキリオ&ニュクス戦で苦戦しているとき)、同一人物でしょうか。※詳しくは、第9話を参照
和佐の存在今後気になります{%exquesmark%}
それから、生徒会室で花鈴ちゃんのことで兄弟げんか{%exquesmark%}穏やかだった霧火が、激怒すると怖いです。ケンカしたら、霧火に軍配が上がるでしょうね。
最後のとどめは、和音くん自らミッチーを呼び出し、ミッチーに愛の告白(*~о~*)
じゃなかった…ミッチーが持っている指輪の事。調べる代わり、和音くんが好きな子がなんと
花鈴ちゃんだったとはびっくりでした。
花鈴ちゃんの心が微妙に揺らいでます。
前回、絵が、あまりにも単調すぎて面白みがかけましたが、この話はある意味、好きな人への想いと切なさがこもっています。前話に続いて後半の頭、ОP曲(ヴァイオリンVer)が使われている。
次回は、第13話和音くんとラブラブデートだしー
さっきの事で動揺した花鈴ちゃんは、和音くんとデートする事に… まじですかぁ~{%exmark1%}予告最後のカットにОPに出てきたペンダントが店のショーウインドーに飾ってあるのを花鈴ちゃんと和音くんは目に止まる。
姫香ちゃんたちの出番ももちろんありますよね{%quesmark%}
姫香ちゃんと同じくらい相手をよく知っているかは…
花鈴ちゃんに大事件の嵐が起きる{%exquesmark%}
花鈴ちゃんが、かみちゃまに変身する
花鈴ちゃん:アイアムゴーッド!
早速、戦闘シーンその相手は…
戦闘神アレスの力をもって!
キリオ神化する
って前回ひどく落ち込んでたのに、いつの間にか復活してる―{%exmark2%}
花鈴ちゃんを見守る姫香ちゃんとニャケ
キリオ:今日こそ消えてもらうぞ素人神!
キリオ花鈴ちゃんに攻撃を仕掛ける{%exquesmark%}
キリオ:プロエリー・グラディウス!
ロッドから光を放ち花鈴ちゃんを襲う{%exquesmark%}
花鈴ちゃんどうする事も出来ずにピーンチ{%exmark1%}
と間一髪、神化した和音くんが花鈴ちゃんを守り攻撃を防ぐ{%exmark2%}
キリオからの攻撃を防ぐ事が出来たもののダメージが残る。
それでもと和音くんは、キリオに攻撃し様としますが…
花鈴ちゃん:和音くん任せて!
と花鈴ちゃんは、助けてくれた和音くんに言います。
キリオは、まともに技を出せない花鈴ちゃんを馬鹿にし、すかさず花鈴ちゃんに直接攻撃しようとします。花鈴ちゃんは、無我夢中に
花鈴ちゃん:ゴッドサンダー!
花鈴ちゃんの必殺技がキリオに命中{%exquesmark%}
キリオは、かなり効いてたか、立ち上がるだけで精一杯。その様子を花鈴ちゃんは
花鈴ちゃん:ハハ~ッ!ゾンビメガネッ子! \(^о^)/
同感{%exmark1%}だって、前回花鈴ちゃんの一言であんなに落ち込んでたのに、復活するとはまさにゾンビそのもの{%exquesmark%}
キリオ:ゾンビメガネッ子ではない! 烏丸…
ん、どうしたの{%quesmark%}
キリオ:ええい、どうでもいいわ!
キリオ、少しは大人になったね{%diacritic_a%}うんX2 (^_^)
そこで、ニュクスが現れ、光とともにキリオを担いで退却{%exquesmark%}
和音くんの家に帰る花鈴ちゃんたち。
ニャケは、花鈴ちゃんを神化として順調に成長していると褒めます。それを聞いた花鈴ちゃんはすっかり自信満々だった。
和音くんは、神化の疲れで倒れそのまま気絶してしまいます。
数音くんの家の花鈴ちゃんの部屋で、床に入る花鈴ちゃんですが、倒れている和音くんのことが心配で和音くんの部屋へ行きます。そこには、和音くんを看病する姫香ちゃんが付き添っていた。花鈴ちゃんは、邪魔しまいと和音くんと姫香ちゃんを遠くから見守る。
翌日、花鈴ちゃんたちは、学校へ登校します。
和音くんを未だに心配する花鈴ちゃんに対し、姫香ちゃんは心配ないと言います。
聞けば、今朝、ご飯を2杯食べてて、嫌いなものを残す時は、和音くんが元気である証拠だと
姫香ちゃん、もし和音くんの好きな食べものを食べてたら、元気じゃないってこと{%quesmark%}
和音くんの嫌いなもの虫だけでなかった。それはピーマンだった{%exquesmark%}
和音くん:あの鮮やかな緑が虫に見えんだよ (`ε´)
結局、虫がらみじゃん和音くん{%exmark1%}
花鈴ちゃんは、和音くんのことが良く分かっている姫香ちゃんに感心します。
教室に入る花鈴ちゃんたちは、美永ちゃんから優生くんがヴァイオリンコンクールの予選を3位で通過した事を聞かされます。
ミッチーが途中、話に加わります。
ミッチー:人と違う事ができる…特殊な才能を持つ、素敵なことじゃないか
とみんなに言い、和音くんの肩を叩きながら…、和音くんにチョかい出す。
和音くんは、ミッチーの手を払い不機嫌な顔でミッチーににらみつく。
美永ちゃんは、優生くんが音楽の学校を行くため、実技試験のピアノも練習していると優生くんを信じているかにみんなに話します。
その後、美永ちゃんと優生くんはプリントを取りに行くため、いっしょに教室から出て行った。
花鈴ちゃんは、違う学校にいくかもしれないのに寂しくないのかと疑問。
和音くん:桜井の音楽の才能が伸びていくことの方が嬉しいんだろうな
ミッチー:桜井くんもそんな美永ちゃんの気持ちに応えようとしている
姫香ちゃん:桜井くんの才能を信じているのね
好きな人を信じる…
そのことに花鈴ちゃんの脳裏に和音くんが1人で戦っている間の姫香ちゃんの一言を思い出します。※詳しくは第9話を参照{%exquesmark%}
休み時間、校庭で花鈴ちゃんは、霧火のことを何も知らないことで悩みます。
ニャケが現れ、そのことを打ち明けます。
ニャケ:好きニャ人の素敵ニャとこをどれだけ知っているか考えてみるしー!
多いほど、相手の事良く分かってるってことだしー
花鈴ちゃんは、霧火の素敵なところを考えてみた…
かっこい、優しい…それしか思いつかなかった。
再度考えてみても同じ。
ニャケ:結論!花鈴ちゃんは、その好きニャ人のこと全然分かってニャいしー!
さらに好きな人は誰と突っ込まれ…
花鈴ちゃん、大ショーーック Σ(T∇T;)グワーン{%exmark2%}
花鈴ちゃんは好きな人を知るため、霧火を追跡する。
それ、ちょっと違うような気が…{%sweat%}
教室の窓から霧火を見ます。そんな花鈴ちゃんを和音くんは…
和音くん:烏丸霧火は何を考えてるか分からねえ あまり近づきすぎるな
霧火を馬鹿にしたと思い、和音くんに向かって…
花鈴ちゃん:霧火先輩はね、ミステリアスなところが素敵なの!
和音くんみたいに言葉が乱暴で、男尊女卑で、虫嫌いで、意地っ張りで、
子どものころは泣き虫で、本当は優しいクセしてひどいこと言たり、温泉で泣いたり
戦うと倒れちゃうような人とは違うの! \(`□´#)ゞ
花鈴ちゃんの発言にキョトンとする和音くん。
和音くんのことをズバX2言う花鈴ちゃんはハッとし、教室から出て行った{%exquesmark%}
生徒会室でキリオと霧火は生徒会の書類の判を押してた。
実は,霧火は初めから花鈴ちゃんにつけまわされているのを気づいてた。
キリオ:人気のいない場所に誘い込み叩くチャンスだったはずだ
霧火:そういうマネは好きじゃないんだ
キリオは、その発言に判を強く押し叩き、激怒した。
キリオ:どういうつもりだ!オレに逆らうと言うのか! (・□・#)
さすがの霧火も逆切れします{%exquesmark%}
霧火:怖いんだ!最近の兄さんは、なりふり構わず九条くんたちに攻撃を仕掛けて…
手段を選ぼうとしない
兄を心配する霧火ですがキリオは…
キリオ:オレたちが何より心配しなければならないのは妃香のことだ!
と反論します。さらに言い続ける
キリオ:素人神と馴れ合ったりして甘すぎるんだ!
霧火は机を叩きキリオにキッとにらみつきどこかへ…
キリオは怒らせたと思い霧火に言います
キリオ:今、お前に出ていかれたら…全部オレ1人でハンコを押さねばならないではないか~!
結局それかい{%exmark2%} \(`□´#)
本当は、1人でやるもんだから、きちんとやりなさいって。それと霧火に謝りなさい{%exmark1%}
窓の外に止まっている白い鳥は、階段から降りていく霧火を見かけどこかへ飛び去った。
校庭の噴水前で花鈴ちゃんは、どうして好きだったはずの霧火より和音くんのことをいっぱい言えるだろうと悩みます。しばらくして{%light%}ます
花鈴ちゃん:和音くんと一緒に住んでるからじゃん!考えてみたら半分くらいは、姫香ちゃんから
聞いた話だったよ あ~あ、すっきりした!
と単純に解釈…っておいX2{%sweat%}
別の場所で和音くんは、白い鳥に何かを伝えます。何だろう{%quesmark%}
校舎の通路で霧火は隠れている花鈴ちゃんに話します。
霧火:あまり、ボクの後をつけまわさないほうがいい
花鈴ちゃん:あちゃ~そうですね つけるならもっとうまくやれって感じですよね!
花鈴ちゃんは、見つかったのをばれたかと思っています。
霧火:花鈴ちゃん、違うんだ!
と何花鈴ちゃんに言いますが、花鈴ちゃんは霧火の話し聞かずどこかへ行ってしまった。
和音くんは、廊下でミッチーを呼び出す{%exquesmark%}
和音くん:お前に聞きたいことがある
ミッチー:いつになく怖い顔してるね~ いきなり襲ったりしないでよー!
ミッチーは、和音くんに何を期待してるんだろう…
公の場では、離せないため、人気のない場所へ誘う
ミッチー:付き合えって、それって告白?フフ…
和音くんからミッチーを呼び出すなんて、本当に告白するのかしら (*^O^*)
花鈴ちゃんは走りながら、付回されるのがいやだったと霧火に悪い事をしてしまった事で自分を責めるが、花鈴ちゃんの脳裏に霧火が何か言いたそうな顔をしていたのを思い出します。
花鈴ちゃん:何か聞いたり見たりしただけで勝手に判断しちゃって 何か伝えたかったこと
あるかもしれないのに… そんな事だから、霧火先輩のことうわべばっかり見て
ちゃんと分かってないんだ
と好きな人の心を知るため再び霧火のところへ行く。
一方霧火は、校舎の窓から外を眺めていた。花鈴ちゃんのことで悩んでいた。そんな時、清楚な少女が霧火の前に現れる。
その少女は、はかまを装い、金色ストレートロングヘアで後にウサギの髪飾りで止めてある。そして澄んだ青い眼。少女は、霧火にこう言います。
少女:心に霧が…かかったようですね
近くでたまたま見かけたキリオは、階段影に隠れ、様子をうかがう
同じ頃、花鈴ちゃんは、窓辺で霧火を見かけ行こうとしますが…少女と仲良く話しているとこ
を目撃します。
花鈴ちゃん:女連れ~!? どいうことX2 あの子誰~? Σ(T∇T;)グワーン
花鈴ちゃんは、この地点で振られたと思い込む{%exquesmark%}
そう思われますが、実際は、
少女:霧火様が心に太陽を持てば…
と言い、和佐という名を残し去っていった。
霧火とキリオは和佐を追いますが、姿なく白い鳥が外に出て飛び立ってたのみだった。
思いつめる霧火。
花鈴ちゃんは、少女と仲良く話している姿を目にしたショックで泣いていた。
花鈴ちゃん:アデュ~、私の恋! (TоT)/~
って花鈴ちゃん、まだその子が、恋人だと決まったわけじゃないし、霧火に直接聞いてみたらどうかと思いますけど・・・{%sweat%}
そこで和音くんは花鈴ちゃんの前に止まる。
何に泣いてるのか、和音くんは問いだしてみるが…
花鈴ちゃん:幸せ者は去れい! (‘о´#)X10
何の事かさっぱり分からない和音くんは再度…
花鈴ちゃん:どうせ私はさみしい独り者ですよ~だ (`ε´)
私のことより姫香ちゃんの心配をしなさいってのよ! (‘о´#)X20
1人にしてよ! うぅ… (>_<)
向こうでミッチーが待っているため、和音くんは、ミッチーと一緒に花鈴ちゃんから離れます。
校庭裏で和音くんは、ミッチーが持っている指輪が本当に和音くんの父親からもらったものなのか調べさせるようミッチーに要求します。
同じ頃、花鈴ちゃんは、人に八つ当たりしてしまったのを謝りに和音くんを捜しだす{%exquesmark%}
ミッチーは、あっさりと和音くんの要求をのみます。その代わり…
花鈴ちゃんは、和音くんを見つけますが、声かけづらい状況なので遠くから和音くんとミッチーの様子をみる。
ミッチー:キミの好きな人は誰なの?
和音くん:何だよいきなり
ミッチー:ズバリ、花園さんだろ!?
花鈴ちゃんは、和音くんがそんなはずではないと軽く見てます。
和音くん:そうだよ 花鈴だよ
衝撃の告白{%exquesmark%}不敵に微笑むミッチー。
花鈴ちゃんは、和音くんの言葉にショックを隠せなかった{%exquesmark%}
脚本:広田 光毅 演出・絵コンテ:山崎 茂 作画監督:こかい ゆうじ
好きな人=信頼+知ろうとする心がメインテーマ。花鈴ちゃんが、本当に好きな人の心を知るため霧火に聞こうとしますが、霧火と和佐が仲良く話しているのところを目撃し、それどころではなかった。それは、外から見たものであって、実際は、そうでなかった。結局、花鈴ちゃんの一方だった。花鈴ちゃん、意気地なし{%exquesmark%}
和佐の声って、前にも出てきたかと思いますが(神化した和音くんがキリオ&ニュクス戦で苦戦しているとき)、同一人物でしょうか。※詳しくは、第9話を参照
和佐の存在今後気になります{%exquesmark%}
それから、生徒会室で花鈴ちゃんのことで兄弟げんか{%exquesmark%}穏やかだった霧火が、激怒すると怖いです。ケンカしたら、霧火に軍配が上がるでしょうね。
最後のとどめは、和音くん自らミッチーを呼び出し、ミッチーに愛の告白(*~о~*)
じゃなかった…ミッチーが持っている指輪の事。調べる代わり、和音くんが好きな子がなんと
花鈴ちゃんだったとはびっくりでした。
花鈴ちゃんの心が微妙に揺らいでます。
前回、絵が、あまりにも単調すぎて面白みがかけましたが、この話はある意味、好きな人への想いと切なさがこもっています。前話に続いて後半の頭、ОP曲(ヴァイオリンVer)が使われている。
次回は、第13話和音くんとラブラブデートだしー
さっきの事で動揺した花鈴ちゃんは、和音くんとデートする事に… まじですかぁ~{%exmark1%}予告最後のカットにОPに出てきたペンダントが店のショーウインドーに飾ってあるのを花鈴ちゃんと和音くんは目に止まる。
姫香ちゃんたちの出番ももちろんありますよね{%quesmark%}