しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

アイドルマスターXENOGLOSSIA#12「ムスペルヘイム」

2007-06-23 08:09:00 | アニメ感想
天才アイドルマスター菊池真は挽回できるのか?
最近、久しぶりにアーケードゲーム「アイドルマスター」
をやりました。1ヶ月ぶりでしたが、やはり、アイマスの
菊池真はいい~。って何いっているのか分かりませんが、
iDOLの人間性にあふれた11話でした。

はやくネーブラを起動させろ・・天才アイドルマスター菊地真
はイラついていました。
ヒエームスを絶対回収すると・・

一方インベルの応答は以前ありません。
マスター「探索の範囲を広げてください。」
春香に応答を続ける雪歩。
モンデンキントンEUの如月千早とモンデンキントンジャパンの天海春香
がおたがいに助かります。

インベル。まだ応答しません・・というのも、千早と春香が
話しているからでした。
インベルが眠っているという春香。インベルを結構慕っています。
「iDOLに興味あるんですか?」と話すも春香が、インベルの事について語りだします。
「みんなに好きになって欲しいんです・・このIdolの名は、インベル別名、プロメテウス」と30メートル 重さ300tだそうだ。

ヒェームスを回収せよと本部・・避難勧告がだされたとのこと。
リファ・・生きていたようです。
ヌービアムとの連絡がとれないようです。
ネーブラ幼稚なのと見下しています・・とヒェームスの
回収作戦にジャマするようです。

ネーブラへのハーモナイズは澄んだ音色とそのとき、
真、ネーブラを起動させてしまいます。
「やってみせる」とヒェームス回収をすることになります。
優秀なアイドルマスターを信じましょう・・
とリファの乗ったiDOLも火口に突入。

真「同じ間違いは起こさない・・」

一方、インベルのある春香、胸元の色は、インベルが気に入っているよ と
よく分かったわ・・と言いますが、千早
「何にも分かってないのね・・この色は嫌いよ・・大嫌いなの・・」
と銃を取り出します。

一方ネーブラでは、ヒェームスのある目標に達していました。
しかし、
リファが乗ったIdolが、ネーブラと遭遇・・ヒェームスを
いただくと・・
真は、どうしても、恨みを晴らしたいようです。

リファのIdolが、戦闘をしています。このシーン結構いけてます。
そして、氷山が崩れ落ちます。千早逃げます。

リファ「ばっかみたい・・」とネーブラを見下します。
戦闘のダメージは相当大きかったようです。
真「どうしてなんだよ~」表面温度は、700度に達していた。

マスター「どうなるのです・・」
春香の声「菊地さんを助けるにはどうしたらいいか」
と春香がやっと応答します。良かった!
「ヒェームスをあきらめることになりますが」と亜美
マスター「かまいません。菊地さんの命と島の安全が第一です。」
「ストライクハンドブレッサーを火口に打ってください」と亜美。
やはり人の命が大切なんですね。

春香「真ちゃんを助けたい・・守りたいの・・インベルを信じる・・私を信じて・・」

亜美「インベルが歌っている・・なんてきれいなハーモニー・・」と

いよいよストライクハンドブレッサーを火口に打ちますが、ヌービアムが接近・・千早止めようとします。
春香「どいて―」
とヌービアムをよけます。ストライクハンドブレッサーを打った!
救出成功です。

しかし。リファがヒェームスを見つけるも・・千早、インベルの思いはつのります。

春香とインベルが話すときにオーロラが・・綺麗です。
真助かります。

ヒェームスはりファにとられてしまいましたが、天才でも、やはり勝てないのは、
iDOLに対する思いやりだったかもしれません。そして、懸命に助けた春香にエールを!
戦闘シーンがいいですね・・次回もたのしみだ~。


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ママレードボーイ:今週のママレ66-70話

2007-06-23 07:00:00 | ママレードボーイ(再放送版)
今年は、雨が少ないですね~。天気予報は外れだし、一体どうしたのかな
と言う感じです。
ママレも残すところあと10話。頑張ってレビューしたい
と思いますのでよろしく!

ママレードボーイForeverのサイトでは、68話までしかレビューが
出来ていませんので、ここからは未知の世界です。


第66話 新たな選択「あいつを忘れなくてもいい」
茗子との交換日記。「前を見て歩きたい」と書くが・・
ダイヤラーとボイスメモを発見・・。あの時届いたものだ。
「本当におしまいって決めたんだもん。」
自分に言い聞かせています。

遊、夜空を見つめます。蛍の「光希をもらう」宣言・・
結構、ショックです。無理もありません。

アルバイト、オルゴールを見ていると・・あのとき買ったオルゴールと
同じ曲・・「Moment」遊を思い出すも・・葛藤が・・「いやあっ~」と
オルゴールこわしてしまいます。遊を思っていると胸が痛いです。
ボーとしていたせいで・・ごめん。
店員に「商品の仕入れにいかない」と誘います。

仕入先、光希スタンドを見て、欲しくなります。
店員が買っていきましょうと
「たくさんのやさしさと夢を自分だけじゃなくてたくさんのひとにわかられたら」
光希「遊のお嫁さんと考えていなかった・・本当の光希の夢は・・
と あの店員さんが言ったことを思い出し悟ります。でも、
「それは、まねしただけだ・・と そうじゃない わたしも 夢のあるお店を持ちたいと・・」夢を持つ事を決心します。

ドラマ、「私だって信吾の事が好きなの・・」みんな
見入っていますが、光希が帰ってきません。マイケル、心配します。
家族「はっきりしろよ。優柔不断だから・・何週間たっても三角関係に決着つかないんだって!」
と熱がこもっています。でも、本題は、そうじゃないだろう!
このママレも面白いんだから・・はっきりしろ! 光希! 遊!
家族「やはりはっきりさせた方が・・」とマイケルにいいます。
「はっきり is グッド」か・・光希への戦闘の準備は、ちゃくちゃくと
進んでいました。

蛍にこのことを話します。蛍「時間が必要だ」と、でもマイケルが抑えきれません。
あの事が蛍の脳裏を駆け抜けました。
そして、マイケルに「選んでもらおう・・光希がのぞむなら・・」
と2人で光希とのデートを計画します。

遊の学校、遊が日本のガールフレンドとはだめかもしれないとブライアンに話します。
遊「支えてやる人がいるんだ・・光希をたのむといってしまったんだ・・」と
悔やんでしまいます。「光希のためだと思って」だが、

ブライアンが、女の心について語ります。「女ってつよい!たくましくて生きていくって」
ウィル「哀れなのは男だ・・」
ブライアンが続けます「女って言うのは、哀れな生き物だ・・。追いかければ逃げるし・・ワガママで、・・やっぱりすごくかわいくて・・笑顔は天使みたいで守ってやってしまう。男ってそんないきものだよな」(光希の回想とともに)
やっぱり女心をつかむのは難しいんですね。わたしも秘書を引っ掛けることは
むずかしかったんですよ。
「両思い~ すんなり ハッピーエンド?」ってね

光希、マイケルと蛍と遊びに行きます。(デートって言うんですよ)
自分の気持ちを整理するチャンスと茗子がアドバイスします。
マイケル断られるかと知れないと心配するも、光希吹っ切れています。
そろそろどこへいくか、ヒントはマイケルが一度行きたかったところ・・
すなわち、「ワンダードッグ」遊園地です。光希は遊との初めてデート地
ということを悟ります。

周りを見渡す光希。あのときの事を思い出します。
二人の思い出・・走馬灯のように思い出します。あのときの自分へ戻りたいと
なるも、ふっきれてジェットコースターに乗ります。
2回目は、マイケルと乗り、「休ましてくれ~」
2回ものるかーっ

マイケル「なにがほしい」と
あのときのことを思い出します。遊との思い出、ユーフォーキャッチャー
でぬいぐるみを取ってもらったことを・・

そこて、ペンギンさんぬいぐるみを2人で取ります。

遊との思い出が蘇ります。
「遊、ずっと前のことみたい・・過去になってゆくんだ。少しずつ別れて大人になってゆくんだ。悲しい事を忘れる事って・・楽しかった事も忘れたら悲しい・・忘れられないと辛いし・・どうすればいいか わからない・・」

2人「恋人にするのはどっちか はっきりして欲しい・・」
光希「今そういうこと・・」
2人「遊か?」
光希「そうじゃない(まだ恋人とはいえない)」
まだわすれられないようです。

マイケル「遊のこと忘れさせてやるから」
蛍「忘れなくていい・・まるごと、今の光希が好きなんだ・・」
真剣です。蛍・・キャーって感じです。蛍の告白は↓
蛍「いつも そばにいる 守るよ・・」と
そして 光希、一歩づつ、ちかづいていき、胸の中で泣くのであった。
マイケル 完全に、敗北宣言です。
両手で抱きやがってこのこのこの~

キスシーン:(回想)光希と遊との一連のキス
挿入曲:Moment (DISC1-2)


第67話 ともだち「あたしには蛍クンが必要なの!」
茗子と交換日記 付き合う理由は、遊の身代わりが欲しかったんだと・・
これがこの話の主題です。

マイケル、食欲ありません。光希に振られたからだって、それはないんじゃないか
マイケル!

蛍とのデートをする事を茗子にはなします。
茗子「それでもいいじゃない」三輪さんのことを思い出します。
先生と再会しなかったら・・別の幸せを見つけたかもしれないと言います。

蛍と光希がコンサートでピアノを聴いています。心の安らぐ時間・・
映画に行った六反田と弥生、銀太と亜梨実が、光希と蛍を発見!
「松浦と別れたらもうあいつとつきあってるのか・・別の男と付き合うなんて・・
なに考えてるんだ」と銀太 おこります
そして「そんなバカな話ってあるかよ! おめえのせいだぞ・・こんな事になっちまって・・」そうとう怒ってます。

遊・・ブライアン達とコンサートの帰りに食事へ、ブライアンが
おごることに・・
今、光希は大変な事になっているのも知らず・・。

テニス部、光希が練習後、銀太が話があると・・しかし、桃井先生が「練習試合のことについて・・」呼び止めます。そして男子生徒も銀太を呼びます。
なかなか銀太 話すことができません。

亜梨実と銀太がデート、今度のデートの予定でも、銀太は、光希のことが
気になります。でも、平常に振舞いますが、亜梨実は「何かあると・・」

光希の自宅に電話、蛍から、デートの約束。
部活が終わって、銀太が、光希と蛍がつきあっていることについて問います。
光希「わたしのこといい加減なやつだと思うでしょ。でも・・思われたくなかったの。
私は、蛍くんがひつようなの・・蛍くんの安らげる力が・・」
光希は、遊がいない間、蛍を遊の身代わりとして付き合う事を分かって欲しかった
んですが、銀太はやはり納得いきません。

銀太「なんで 蛍なんだ・・あんなやつに渡すくらいなら・・光希を・・オレは・・なにをかんがえているんだ」

しかし、蛍と出かけるにつれて、蛍と付き合っていることを、両親が悟ります。
遊とつきあっていることを話せばやや違いましたが、でも物語なので
結果オーライということで・・。

デートの場所、蛍と会います。亜梨実も同じ場所で待っています。
ジットメモを持って、銀太が来ます。「ごめん・・やっぱり光希をほっとけない」

銀太「蛍がほんとうにふさわしい男なのか」と確かめるためですが、
亜梨実「私にはわからない・・なんで、首をつっこまななきゃいけないの?
友達として・・あたしと光希さんとどっちが大切なの?!」
しばらくして
ごめん・・ 銀太去ります。亜梨実のジットメモには、ハートが1個だった。
最悪の日だったんですね。

一方、蛍は光希と一緒に手をつないでいます。
遊のことをおもいだします。
「どうして、遊のことばっかり思い出しちゃうの?」
とばかりに蛍、光希にクレープをおごります。

「二人で作るストーリー」と言うとおり、一緒に思い出をつくろうという
ことですね。(この後出てきますが・・)
「遊・・大好き」と思い出してしまいます。

そして、蛍「思い出があるんだろう・・ムリしなくていいよ・・つらかったら
泣けよ」と光希が涙を流します。俺たちで作ろう いい思い出を・・
蛍、一歩リードって感じでした。

キスシーン:なし
挿入曲:ハッピーエンドは終わらない(2番の歌詞)(DISC2-3)

第68話 揺れる恋人「サヨナラ…銀太」
蛍の言葉に、涙する光希・・

蛍は花があるガーデンハウスに案内します。
「花が、人の心を元気にしてくれる・・いつでもこいよ。」と
蛍・・結構優しいです。見つめて・・光希と別れます。
そのとき、銀太が光希とばったり会います。

銀太「考え直せよ・・松浦が似合っている・・後悔するって・・
呼び戻さないと・・オレはとにかく蛍のことを認めないからな」と
言って去ります。

亜梨実「あたしと光希さんとどっちが大切なの?」
気になった銀太、亜梨実に電話・・今から会えないかと
亜梨実を呼び出します。

銀太、デートした場所で、ジットメモを発見!
「サヨナラ・・」とジットメモがおいてありました。
亜梨実を探す銀太、哀れです。なんで光希をかばうのかということを・・

銀太「そんな・・」バカな事があってたまりません。
「さよなら 銀太・・」と亜梨実が去ります。

学校で銀太をみるも、元気がありません。銀太が六反田と会うもデートに誘いますが、
銀太の顔が引きつっています。

六反田が、光希の自宅へ「なんてことしてくれたんだよ! 亜梨実が銀太と
蛍のことで、亜梨実のデートをキャンセルしたんだ」と
さらに「銀太と亜梨実までまきこんで・・一生許さないからな!」といって去ります。

喫茶店で、銀太が亜梨実と別れるなんてウソでしょう。と光希が驚きます。
が亜梨実「心は揺れなかった。でも銀太は違った、光希さんのことばかり考えるようになった。フリーになった光希さんをわたさないように・・銀太のなかには光希さんがいるのかなと言う事が分かって、つきあっていく自信がない」 と「あんなに苦しんだのはなんかって・・」と哀れになっています。

「女の子って好きな人に見つめて欲しいのと言う気持ちがあるのよね」
それは、乙女心いや母性本能をくすぐるというものなのね

「亜梨実さんはちがう・・あたしがとおくはなれすぎて耐えられなくなったから別れタンだけど、いつも近くにいる。なぜお互いの気持ちをぶつけ合わないの?」
と亜梨実をなぐさめます。光希今回は愛のキューピッド役に回ったようです。

学校、銀太がぼーっとしています。いつもの銀太ではない。
茗子「光希ばかりのせいじゃない・・いろいろなことが絡み合って起こった事
でも、そんなことであきらめないと思う。仲直りのきっかけがないだけ・・」
とそこで光希が銀太と亜梨実の仲をよくすることをしてあげることになります。

六反田くんと会って、光希が提案「弥生さんと・・」
デートに行くことをお膳立てします。弥生さんと亜梨実がデートしています。

2人観覧車に乗ることに・・と銀太と六反田が、鉢合わせ・・
と観覧車に銀太と亜梨実2人を閉じ込めてしまいました。
「お幸せに・・」

2人「あの」
銀太「なにもかもオレが悪かった・・あたしと光希さんとどっちが大切なの?とかんがえていたから・・光希を蛍に渡すぐらいなら俺がと・・オレにとって一番大切なものは、亜梨実だ!」
亜梨実「やきもちやいてしまってごめん・・こんなわたしでも付き合ってくれる?」
と涙をながし、キスをします。
やったーあ。

と弥生と六反田も感謝しています。
そもそもの原因は、光希だったからなのか、さばさばしています。
そして、銀太「もう一度考えてくれよな 松浦のこと・・」
といって、2組のカップルは、仲良く遊園地で遊びにいきました。

光希と遊とのいままでのことはなんだったのか・・光希の心は揺れ動いて
いるのであった。

キスシーン:(回想)銀太と亜梨実が観覧車内でキス!(ロマンチックです)
挿入曲:Friendship(DISC1-3)


第69話 恋の勇気「決心がついた!」
茗子と交換日記、茗子が夏休み中に両親を説得し、婚約に決着をつける
ようだ。婚約を認めてもらえるといいねと・・

亜梨実と銀太も仲直りしたことを蛍とデート中に話します。焦る事はないんだ・・と
今、蛍くんと付き合っていることがせめての救いです。

遊に手紙、三輪さんからです。「一連の事は、すずから聞いた。・・絶対帰って来い」とすず・・さては・・マイケルから聞いたな!
でも、「まだ日本に帰るつもりはないんだ」と遊

海岸で、ブライアンと一緒に遊びます。
ブライアンがサーフィンをやらないかと。遊、ウィルが挑戦します。
楽しそうです。杏樹さんも一緒です。
いやあ、これを書いているときも夏だもんね・・。
水着ってみんなすごいスタイルが良すぎる。

パラセイリングに誘うが、遊と杏樹が断ります。
それは、遊が杏樹の体をかばったからです。
気が利かないことを悟ったジニー。
杏樹「やさしいのね。遊・・。そんな優しくされたら・・だめよ杏樹・・」
遊と別れたこと・・ウィルの素顔・・。考え込んでしまいます。

パラセイリング中のジニー・・。ウィルと杏樹を発見します。
「胸がズキンと・・・」
まさかこんなこととは思っても見なかったんではないかと思われます。

ジニーがシャワーを浴びながら考えます。一連のウィルの行動・・
ウィルを相当思っているようです。

ドリス、ブライアンが探していたといいますもブライアンまだ探しています。
ニアミスなのに・・。
そして、ジニーが砂浜でウィルと杏樹を発見します。

ウィル「遊に告白しなよ。つらいだろう・・」
杏樹「臆病だったの・・勇気が出なかったの・・」
ウィル「なおさら告白すべきだよ・・勇気をだして」
杏樹「ウィル、勇気を出してジニーに告白する?」
とお互いに告白をする事を決心します。

遊「ガールフレンド(光希)のことで迷っている」
ドリス「帰るべきだ」と言います。
ドリス「遊の傷つくことを考えては、いけないよ。真実を突きとめるには
必要だ」と
遊「おかげで決心がついたよ・・」

ブライアンが、ジニーをまだ探しています。
ドリス「私の欠点は男の子を友人と思い込ませてしまうところだ」
遊「だから、いつの日かいい人がみつかる」
遊応援しています。

ジニーがウィルに話があると誘います。
ジニー「アンが好きなんでしょ・・」杏樹との事を聞きます。
ウィル「えっ」
ジニー「告白したの?」 
ウィル「しない」
ジニー「どうして?」
ウィル「他に好きな人がいるからね・・キミがスキだ。ずっとスキだった。ブライアンがキミと好きだったのが、臆病だったんだ。ゲイだと思われてもしかたがなかったんだ。アンが、勇気をだして告白しろって」と理由を話します。
意外な展開です。ウィルの思っていたことは。ブライアンに左右されていたんだ。

ドリス「アン見なかった?水着がなくなっている」と
パラセイリングを1人で飛べたら、遊に告白すると・・
挑戦しようとしましたが、遊が来て1人で行くなと・・

遊「だめじゃないか・・」
杏樹「飛んで遊に告白したいの」

そして、2人で、パラセイリングを楽しむことに・・。
結局杏樹は告白せず・・ 

ブライアン・・グアバジュースを飲んでいます。ヤケジュースってもんです。
ウィルと付き合うことを知ったブライアン・・
ブライアン「これからどうすりゃいいんだ」
ドリス「女はジニーだけじゃないわ」
ブライアン「そのいい女って・・」
ドリス「ここよ」
ドリス赤くなります。こんな告白もあるんですね。いやあ
おどろきました。

来週遊が帰るということを光希が聞きます。
そして、あの別れたときを思い出しながら・・どうしよう・・。
次の話に続く・・。

キスシーン:なし
挿入曲:SOUTH WIND(DISC1-4)

第70話 ただいま「どんな顔して会えばいいの?」
茗子と交換日記、「遊が帰ってくる」と書きます。
あのときのサヨナラ・・。蛍とつきあっていると言う事を言っていません。

蛍と光希が話しています。蛍くんすごく大人になってみたい。落ち着いていると・・光希遊がいちおう家族って言う扱いなのにつきあっていると不安になります。
言いにくいなら話すと蛍・・しかし光希が話すことにします。

遊と光希は、交換結婚での子供だから、家族なのに付き会っている
ということが蛍には言いにくいようです。
姓字がちがうんだから、戸籍上は、姓は別々なはず・・。

遊が帰ってくる前、遊レストランで食事をする事に
マイケルと光希が花火をしています。遊がかえってくることに対して
光希がますます行き場がなくなってしまうと不安になります。
遊と別れた事をそうとう根に持っているようです。

マイケルが蛍に言います。マイケル「話がある・・光希を離すなよ、何を動揺している?・・光希は蛍をどう呼ぶの? キスした?」
蛍「答える義務はないぜ」
マイケルが「恋人同士ならキスするよ。」
ストレードだなあ。ブライアンにそっくりです。
蛍に頑張ってほしいんだ。遊が光希をとられないように忠告します。

成田空港、「(看板)素敵な出会いを」
遊が帰ってきた! そこで見たのは・・杏樹だった!
なんと、杏樹と一緒だったのです。
ここの所は、読めませんでした。
遊が両親と再会・・うれしそうです。
杏樹は、久しぶりに父と過ごすために帰国したそうだ

ジニーはウィルと付き合っていることを遊が言います。
そして、「はやく、蛍くんのこと話さなきゃ・・」

レストラン・・一緒に食事しています。今ごろはもう1つの女の子に
気づいたブライアンの事をマイケルは知っていたのです。

光希「杏樹さんずっと遊と一緒だったんだ。あたしには蛍くんがいて、遊には杏樹がいたんだ・・遊 杏樹さんとつきあってるのかな?」
と家族が、光希おとなしいなあと驚きます。
(遊にどう話せばいいか・・)
遊は、不安がります。

光希「話が有る」と遊にいいますが、そのとき
杏樹さんも来ます。去ろうとしたところ「杏樹さんも聞いて」と2人に光希が言います。
光希「遊 あのね あたしね 蛍くんとつきあってるの・・遊にはちゃんと話しておきたくて・・」
遊「そうか」とあのとき蛍に会った事を悟ります。
遊「今 しあわせか」
光希「うん」
遊「そうか よかったな・・」
光希「こんな風に、微笑み会うなんて・・おだやかに再会できるなんて」
と意外です。遊は自分のした過ちを知っていたようで。しょうがないって感じです。

遊が杏樹を送っていきます。そして。マイケルが遊に話します
マイケル「遊のこと誤解してた。遊がジニーとつきあっていると思ってて・・
光希に電話をとりつがなかかったしたんだ・・もしボクのせいだったら・・」
遊「きみのせいじゃない・・・オレと光希は別れたんだ。おれたちの責任なんだ」
と、しかしこのあと杏樹との会話で意外なことがあるとは・・

杏樹「マイケルってブライアンとそっくり・・まっすぐなところが・・」
マイケルの方が、やり手のような気がしますが・・。

遊と杏樹が話します。
杏樹「理解のある元恋人の役を演じていたんだ・・あいつはいいやつだなんて心にもないことを・・」
杏樹「本当にいいの 後悔しないの?」
遊「幸せだって・・ 一体何ができる。辛い想いをさせたのに何ができるんだ」
杏樹が遊の胸で・・「遊が好き・・」
杏樹、押さえきれません。この気持ち・・。幼なじみで付き合ってきて再会した
こと、病院に運ばれて励ました事。すべてがぶち当たった感じです。
しかし、もう光希は蛍とつきあっていると話しているので、複雑な気持ちです。

遊!本当にふっていいのか? 光希を思わなくていいのか?

光希 蛍から電話「k’s COOPで待ち合わせする」
蛍「光希 蛍ってよんでくれないかな」とマイケルのアドバイスを実行。

バイト先「k’s COOP」
「遊ったら家族全員に同じおみやげなんだよ」と光希
しょうがないだろ。
光希とは大違いだぜと2人笑います。
遊が家族の一人に戻った事を悟ります。

木島さんがキャンプに連れていくことに
「蛍くん。じゃなくて 蛍・・キャンプ行かない?」
光希、ぎごちないです。ムリしているかなあという感じです。

そして光希がキャンプへ行く人に銀太と亜梨美さんも・・六反田、弥生さんも・・とどんどん連れていく人が多い・・
カップルだらけじゃん!

しかし、遊は、杏樹も連れていくと提案。
光希「遊、杏樹さんと付き合うつもりなのかな?あたしには関係ないはずなのに・・」

いやあ、杏樹の存在には恐れ入りました。でも、彼女は、2番目でもいいということで光希さんのことを思いやったのですが、どうも優しさに惚れてしまったようです。

キスシーン:なし
挿入曲:Moment (DISC1-2)

いやあ、大どんでん返しみたいな展開になってしまいました。いったいどうなってしまうのか、あと6話が楽しみです。しるばにあ~ チェック! 

★挿入曲中のカッコ内は「ママレードボーイ全曲集」(COCX-32230~1)のトラック番号


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おおきく振りかぶって 第9話過去

2007-06-22 14:52:00 | アニメ感想
 西浦一行は、まだ浦和総合ー武蔵野第一の試合がやっている会場にいます。
そして、4回武蔵野第一のエース榛名さんが登板。それに兼ねて阿部くんと榛名さんの過去に迫ります。


 4回、マウンドに上がる榛名さん。観覧席から見る阿部くんは、春名さんのことを話始めた。
栄口くんに春名さんは、三振数とファボウル数をどれくらい取ったのかと聞かれ、
阿部くんは三振数=ファボウル数を取った(ノーコン)と答えた。
栄口くんは、なぜ榛名さんが最低の投手なのか阿部くんに問い詰めます。
阿部くん、半ば答えたくなかったんですが…

阿部くん:最低の投手 オレだって、最初からそんな風に思ってたわけじゃない
阿部くんの中学時代にさかのぼる


 中1の阿部くんは監督に呼び出され、榛名さんと出会います。阿部くんから見た榛名さんの第一印象は無愛想だった。監督から榛名さんとバッテリーを組むように言われます。
2人の練習メニューは、榛名さんが勝手に決め、試合でも1日80球しか投げないと言いいます。
しかも、監督の前に平然と…すっすご過ぎです{%exmark2%}と言うか人に命令されるのが嫌い{%quesmark%}
この後、監督は別件で去った。
 榛名さんは、1年生と組んだのでは、自分の球を受けられず、けがをするのではと投げられないと言います。阿部くんは、榛名さんに防具をつければ、けがしないし、キャッチングがヘタじゃないと言い返します。
阿部くんの強気な発言に榛名さんは…

榛名さん:オレはムカ付いたんだよ 下手じゃねえつったな?てめえの言葉に}責任持てよ
ムム(`∇´#)ゥ!!
と怒りながら言い放ちます。
投球練習で榛名さんの剛速球をなかX2捕れない阿部くん。それでも、めげなかった。
その様子で見かねた部員たちは練習を切り上げるよう指示します。


 月日を経て、外は冬。
 阿部くんが、部室で着替えているとき、榛名さんが話し掛けてきた。阿部くんの体を見て、榛名さんは大笑いした。阿部くんの体中、榛名さんの投球であざだらけ{%exquesmark%}
すっごー{%exmark1%}阿部くん、榛名さんの投球捕り損ねたにも関わらずよくぞ耐えた(‐о‐;)
そのときの榛名さんは、始めてあったときの表情ではなかった。

阿部くん:ノーコンヤローめ でも結局はオレの技術のせいか
榛名さん:まあ、遠慮なしに投げてっかんな お前怖がんねーからよ
と阿部くんの頭に手を乗せながら言い、監督のとこへ行った。
この意味で阿部くんは…

阿部くん:今、褒められたか? よっしゃー! О(>∇<)О
とガッツポーズ{%exquesmark%}
現実に戻す


 栄口くんは、三橋くんを呼び出し、榛名さんがなぜ最低投手なのか気になるかと問います。
三橋くん、顔を青ざめながら、気になると顔に書いてあります・…( ̄□ ̄;)!!
阿部くんも三橋くんに言いたい事がありますそれは…

阿部くん:お前そんな顔に出やすくて、それは投手としてどうなんだ? (`□´#)
三橋くんを責めます。
止めに入る栄口くん。
 榛名さんは、アナウンスで名前を呼ぶ前にさっさと三振を取ります。
 観覧席でライバル校の1校の3人がいた。
先ほど寝ていた生徒は、榛名さんの登板と同時に起きていた。
その生徒の名は利央。どういうわけか、榛名さんをにらんでいます。
利央の兄呂佳が、榛名さんを美丞大に誘ったが、断られ、自分は誘われなかったといじけてたからだ。利央泣き顔になる(TоT){%exquesmark%}


 阿部くんからの話に戻る。阿部くんは、中2でレギュラーを獲得した。その理由は、榛名がエースだった事と榛名さんの投球を捕れるのは阿部くん以外いなかったことだった。
栄口くんは、榛名さんがいたからレギュラー入りしたもんだと言い…

栄口くん:組んでいた人(榛名さん)のことを最低とか聞くと、今組んでいる者(三橋くん)
      としてはいい気持ちがしないんだよ
阿部くんはそうかと三橋くんに向きます。 三橋くんオロオロ状態{%exquesmark%}
阿部くん:一体何なんだそのリアクッションは? (`□´#)
三橋くんの頭が阿部くんのウメボシ(コブシで頭をグリグリ)攻撃で食らわされる{%exmark2%}
話が進まないとあきれる栄口くん。
 試合は、スリーアウトチェンジ。榛名さんはベンチに戻る。
三橋くんは阿部くんにお仕置きされながら、言います。

三橋くん:お、オレはさ、最低でも一生懸命投げるだけだ (@о@;)
阿部くんの手は三橋くんの頭から離れる。
阿部くん:グルX2し過ぎだろ! 誰がお前を最低だっつったよ
三橋くんの背中をポンX2と叩く栄口くん
阿部くん:お前とは全然違うんだよ 榛名は、プロになるために野球やってるんだ
三橋くんと栄口くんは阿部くんの顔を見る。
阿部くん:アイツ中学で故障したらしくてな、もともとオレ様な性格の上に防衛本能に
      火がついてて、ものスゲー扱いづらいヤツだったよ
阿部くん中2頃にさかのぼる


 試合後、相手の打者の事で阿部くんと榛名さんはもめてた。

阿部くん:こっちゃアンタのひでえコントロールに文句いわねえでリードしてんだぞ
      せめて球種くらいサイン通りに投げろよ! О(`□´#)ゝ
榛名さん:うるせえ! 投手には首を振る権利があるんだよ!
正論{%exquesmark%}ほとんど榛名さん仕切りで投げてた。
 阿部くんは、それでも榛名さんとバッテリーを組んだのが幸運で、最高のバッテリーだと思ってたが、南阿佐ヶ谷との試合で溝が出来てしまった。
 1回で5-0先発投手から榛名さんが登板します。
阿部くんは、榛名さんを安心させるため声をかけますが、榛名さんは、無表情でにらみます。
全力で投げるよう榛名さんに言いますが、中学大会の負け試合で投げたくないと断られます。
その代わり、サインどおりに投げると言ってくれますが、実際は榛名さんの身勝手で投げてたた。阿部くんのチームにピンチが到来。榛名さんはすでに80球にたしていた。阿部くんは、1級でも投げるように説得しましたが、応じずそのままピッチャー交代。これが仇となり、猛攻撃され7回終了21-7の惨敗{%exquesmark%}

阿部くん:オレ、何のためにここにいるんだ? 何のためにアイツの球捕ってたんだ?
と阿部くんは愕然とします。
試合終了後、阿部くんは、トイレで泣いてつぶやいた。

阿部くん:何でオレがチームをやめたくなきゃならねーんだ
トイレの出入り口から榛名さんが来てた。榛名さんなりに阿部くんを慰めますが、阿部くんは榛名さんの襟元をつかみドアを榛名さんの背中に当てつけ、恨んだ。
阿部くんの行動に榛名さんは…

榛名さん:てめえ左肩にけがしたらどうするんだよ 放せ! \(・□・#)O
その後、榛名さんが引退するまでバッテリーを組んでた
懐古に浸る阿部くんは、現実に戻す。


 阿部くんは、榛名さんの身勝手なとこで最低投手とみなし、二度と組みたくないと言った。
榛名さんの存在聞いた三橋くんはうつむいたまま泣きます。

三橋くん:オレが中学でマウンドにしがみ付いていた事を話したら、『マウンドを譲りたくない
      なんて投手にとっては長所だよ』そう言ってた。榛名さんを見てたから言った事だ
      阿部くんが榛名さんを許せないのはチームのエースとしてじゃない 自分のエース
      としてだよ
三橋くんは顔を上げて言いつづける。

三橋くん:阿部くんは榛名さんにちゃんとこっち向いて欲しかったんだ
      阿部くんと今やってる野球を大事にして欲しかったんだよね
三橋くんは、阿部くんが榛名さんに認めて欲しかったと…。

阿部くん:お前は、もうちょっと泣いたり、キョドッたりするの我慢できたほうがいいぞ
      マウンドはそうねえ、無表情もいいけどやっぱ笑顔がいいね
で、出たーあのクール表情の阿部くんが、笑ったぞー(*^∇^*){%exmark2%}
阿部くんにお前もと三橋くんも笑ってみた。
両頬をつねりながらにこっと…
ってよりだ~るまさんX2、にらめっこしましょ!笑っちゃ駄目よアッ・プゥ・プゥ{%diacritic_a%}じゃん
 三橋くんの顔を見た阿部くんと栄口くんは大笑い{%exmark2%}
栄口くんは、いまのやつみんなに話してもいい?と言い出します。みんなは,それを聞いて、ぎっくとした表情になった。皆さんは、聞きたくないようですね。


 試合は、3-4で武蔵野第一が逆転し最終に迎えます。
浦和総合攻撃の回、ツーアウトランナーなし。ボールカウント2-1
榛名さんは、阿部くんのいる観覧席を見て挑発{%exquesmark%}
それを予感した阿部くんは、田島くんに榛名さんの球を見るよう指示。
阿部くんの予想が的中し、榛名さんは剛速球で投げた。キャッチャーは榛名さんのボールが捕れなかった。ただ事ではないと榛名さんに問い詰めるが、理由を言わずもう投げないと返される。榛名さんは、次の球通常の球で投げて三振を捕った。
試合終了{%exquesmark%}


 モモカンはひとっ走りしながら、会場を後にすると西浦のみんなに指示します。
利央らは、榛名さんの剛速球を1球見られただけで収穫を得た。
 武蔵野第一がグランド整備してるとき榛名さんは、阿部くんのとにいったが、観覧席には、すでにものけのからだった。榛名さんは、会場周辺で阿部くんを捜しましたがどこにも見当たらず
榛名さんはおかんむり (`ε´){%exmark1%}
当たり前です。1人で勝手な行動するわけには行きませんから{%sweat%}
 榛名さんのキャッチャー、秋丸さんは、榛名さんが阿部くんを自慢げに言うのを聞いて、阿部くんの存在を知っています。
 榛名さんと投球練習のとき、秋丸さんは、阿部くんに榛名さんを変えてくれた事を心から感謝する。
 一方西浦一行は、掛け声しながらランニングしていた。
三橋くん、気合が入っていないとモモカンに言われ、泣きながらみんなに遅れまいと必死{%exquesmark%}


脚本:ヤスカワ 正吾 演出・絵コンテ:山本 靖貴 作画監督:加藤 真人


 前回に引継ぎ、栄口くんが目立ってます。榛名さんが阿部くんとバッテリーを組んでいた頃、2人とも意地っ張りでよくケンカしてた。口では、いやいやと言いつつ、どこかつながっていると感じていましたが、大事な試合でピンチになっているにも省みず、自分は80球しか投げないと
マウンドを降りる。そのせいで間に溝が出来てしまった。最高のバッテリーになれなかったんですね。
ピッチャーとキャッチャーとの信頼って難しいもんだと痛感します。
 榛名さん、なぜ投げられる球数限定するんでしょね。私の推測では、阿部くんが言ってた『故障』、榛名さんの左肩と何か関係があるのではと思います。
三橋くんなら、最後まで投球するわ。三橋くんが静なら榛名さんは動ってなかんじ。
共通点挙げれば、頑固なとこ(ただし三橋くんは、ピッチャーに関してのみ)。
 三橋くん、榛名さんに阿部くんを捕られないで頑張ってね(*^о^*)
もう1つ、阿部くんの笑顔を見たの初めて…
ステキだわ\(>∇<)/{%diacritic_a%}また見られるといいな{%heart1_a%}
 阿部くんに勧められて笑ってみた三橋くんの顔、私バカ受けしました{%exquesmark%}

 










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おおきく振りかぶって 第8話スゴイ投手?

2007-06-21 18:17:00 | アニメ感想
 合宿に兼ねて三星との練習試合で勝利した西浦ナイン。
その後、容赦なく朝から練習に励む。
 本話は、三橋くんの家からスタートです{%exquesmark%}


 三橋くんは、三星との練習試合で勝利した夢を見ます。西浦ののみんなから、祝電が送られます。
ってみんな電話機を持って鳴らしてますけど…{%sweat%}
現実に戻れば、そのベルは、電話の音ではなく目覚ましの音だった。
三橋くんは、目覚ましの音と同時に三橋くんの母親に起こされる。
朝の7時。今日は朝から練習日{%exquesmark%}


 三橋くんは、グランドに向かう途中、栄口くんとばったり会います。栄口くんからあいさつして来て三橋くんはあいさつで返すべきか迷いますが、おもいっきて栄口くんにあいさつで返した。
すると栄口くんに『おはよう』と返してくれて、三橋くんは感激します。

三橋くん:栄口くんはいいひとだあ~ O(*°∇°*)O
三橋くんまた一歩前進だね{%diacritic_a%}
 グランドにたどり着くまで三橋くんと栄口くんは、自分たちが通ってた中学の事を話します。
三橋くんは、親戚の家から三星まで通学していた。その家に三橋くんと同じくらいの女の子がいた。それを聞いた栄口くんは、なにやら鼻の下が伸びてます。(^о^)
(その女の子がかわいいかと気になって)
もし、高校に上がってたら(三星学園)寮に入ってたと三橋くんは言います。
 栄口くんは、阿部くんと同じ中学に通ってたが、シニアは別だった。
阿部くんのいるとこは、1回だけ関東ベスト16入り。阿部くんより1つ年上の投手がいて、
阿部くんはその人とバッテリーを組んでいた。
三橋くんはその人の存在が気になっています。


 練習グランドに入りみんなにあいさつする三橋くんと栄口くん。
志賀先生は、5つある脳のうちの1つ、α波を呼び起こすため瞑想を考案{%exquesmark%}
どういう時に、α波がでるのか志賀先生は、篠岡さんを試します。

志賀先生:篠岡、足元にヘビ!?
と本当にでたと思い、篠岡さんは用具をどっさと落として、悲鳴をあげた
志賀先生:今、篠岡はすっごいα波が出ている
篠岡さん:せっ先生ヘビは?
志賀先生は、ヘビが出たと言ったのはウソだと篠岡さんに告げた。
へなっと座り込む篠岡さんは、実験台にされたことで怒ってた (・о・#)
志賀先生:リラックスとは体をだらんとさせることじゃなく、集中して余計な力を抜く
       篠岡は何も考えずにヘビに備えてすごいレベルの集中力
とみんなに説明します。
 リラックスしているかどうか簡単にできる方法は手の温度。
温かい手=リラックスしている 冷たい手=緊張している
 みんな円くなって隣同士と手をつなぐ。5分間瞑想して、自分の手の温度を隣り合っている人にもらったり、上げたりと調整する。
三橋くんの右隣に阿部くんがいてちょっと戸惑が、手をつなぎます。
三橋くんの手の温度は…

阿部くん:また冷たくなっちゃってる
5分後、三橋くんの手は冷たいままだった{%exquesmark%}


 グランドで練習した後、西浦一行は、浦和総合ー武蔵野第一の試合を見に行くため、試合会場へ…『武蔵野第一』阿部くんは真剣な表情になる。何か訳ありのようだ{%exmark1%}
観覧席にたどり着くとちょうど浦和総合ー武蔵野第一の試合が始まるとこ。
田島くんは、日焼けしようと着ている物を全部脱ごうとしますが…

モモカン:田島くん、いけない! (`о´#)ゝ
田島くんの背後からモモカンの殺気がこみ上げ、未遂に終わった。
田島くん、西浦の恥になるとこだったのよ{%exmark1%}そういうことは、時と場所を考えてね{%sweat%}
 花井くんら4人は、武蔵野第一の話で、野球部はサッカーより人気ないと言います。
と武蔵野第一選手の1人が、こっちに向かっって来ます。
今の話聞かれたかと焦る花井くんたちですが、それとは別にその人は『隆也、隆也!』と猛々しく阿部くんを呼んでいます。阿部くんはしぶしぶとその人のとこに行きます。
その人こそ栄口くんが朝言っていたスゴイ投手、榛名さんだった。
阿部くんは、榛名さんに西浦高で野球部に所属したことと、今年から軟式から硬式に昇格したことを告げた。

榛名さん:今年から?じゃ、先輩いねえんだ お前もつくづく人に従えない性格だよなあ
と阿部くんにイヤミを言います。ついで、試合を最後まで見ろと
阿部くん:こっちも団体行動中ですから
阿部くんのそっけない態度に榛名さんはムッとします O(`∇´#)O
落ち着けと榛名さんのキャッチャーに引き止められます。
榛名さん:お前、オレの球まともに取れるようになるまで半年かかったよなあ
      体中あざだらけだったもんな お前のパスボールで負けた試合もあったっけ
      まあ、後半は形になったけど、また取れなくなってるぜ よく見とけ
と榛名さんは、阿部くんに指さします。春名さんたち2人は、自分のチームのとこへ戻ります。


 阿部くんは、栄口くんと三橋くんのいるとこへ。栄口くんは、今朝、三橋くんに榛名さんの事を話したことと阿部くんに榛名さんと同じ高校に行くのかの問いに対し阿部くんは、榛名さんを最低な投手だから行きたくないと答える。
 榛名さんの登板は4回から。それまで榛名さんのポジションはライト。
投球スタイルは右投げ剛速球。限定球数80球。
西浦のほか何校かの野球部も見にきていた。
中には、榛名さんの登板がくるまで寝ている者がいた。
モモカンによると野球では無名だった武蔵野第一が榛名さんを柱に急成長{%exquesmark%}
それを聞いて燃える田島くん ワク(*^O^*)ワクゥ~♪
 三橋くんの脳裏から
阿部くん:首を振る投手は大嫌いなんだ
思い出し、首を振る投手=榛名さんだと知ります。


 榛名さんがブルペンで投球練習をしています。近くで見られるように前に行く三橋くんと田島くん。田島くんの体うなぎのように柔らか~い{%exmark2%}お見事{%exmark1%}
榛名さんが投げます。あまりの速さに三橋くんは、メソメソと泣きながら体が小んちゃくなる{%exquesmark%}

三橋くん:榛名さんは最低じゃない 最低じゃないよ阿部くん 阿部くんがこんな球に
      受けてた人なんて コントロールがいくら良くても、変化球がいくつあってもこの速球
      の魅力とは比べ物にならない
と落ち込みながら言う三橋くんだが、試合直前、阿部くんが行った事を思い出します。
※詳しくは第3話を参照{%exquesmark%}
それは、三橋くんが気持ちよく投げられるようにと褒めてくれたから…
三橋くん:そこだけもらってそれは、ずっと大事にしよう
三橋くんの手が温かくなる原動力は阿部くんからの一言だった。
田島くんは、榛名さんの速球を打つことを宣言{%exquesmark%}
三橋くんは、続けて、心の中で言います。

三橋くん:オレと榛名さんの勝負じゃない 野球はみんなでやるんだ 投げさせてもらえるん
      なら、オレは一生懸命投げよう
と決心します。


脚本:井出 安軌、黒田洋介 演出・絵コンテ:畑 博之 作画監督:村上 勉


 栄口くんが今朝、言ってた榛名さん初登場の回である。第一印象は、自分の思うどおりに行かないと気がすまなく、威勢がよい。ヘタすればケンカに突っぱしるとこがたまに傷かな。
投手としての実力は、かなり大物。阿部くんと榛名さんとの間に何が起きたのかは、次の回で明かされる。三橋くん榛名さんの存在が気になる模様です…。
 ライバル校もほとんど同じ目的(目当てはもちろん榛名さん)で見にきていますね。ライバル校といつしか試合で当たるかも…。
 もうひとつ。志賀先生のスポーツメンタル論はすごく勉強になりました。大会などで体を動かすためには、ウォーミングアップが必須。けがしないようにはもちろん、体を温める(リラックス)
それによって、自分の思うどおりに動かせる。
 リラックスしているかどうかを簡単に確認できる方法は手の温度だったのを初めて知りました。 \へ(・O・)ぇ~/!!










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ラブ★コン #3「好きなオトコか 昔のオトコか?」

2007-06-19 22:39:20 | アニメ感想
はやいものでラブ★コンも3話に突入、結構、展開が早く
まとめるのに一苦労です。
というわけで、はめて見ましょう。

クリスマスの夜、突然抱きついてきたのは はるかだった!

「小学生のとき一緒に住んでいた・・」
とはるか、思い出しすぎて話し込みます。大谷が帰ります。

「あけおめ」と新年・・
友達と一緒にリサと大谷が行きます。リサ、はるかのことを
話し出します。

リサが5円玉を、投げます。
「今年こそ彼氏ができますように」と絵馬で拝んでいたのは
神埼だった!

大谷に神崎を会わせます。クリスマスライブに行った
事を知っていたみたいです。
神崎「つきあっているなんて思わなかった」
リサ「そんなことなんにもないですから・・」と弁解します。
リサ「言いたい事があったらいってと」いうも、
大谷「何勝手な事をいう」といって、リサが余計な事をしている
ことを止めます。

神崎「背が大きい人で選んだんだ・・背の低いせいではない」と
大谷と別れた理由を言います。ってたいした事ではないですな。性格の
不一致だったら考えるけど・・
リサ「ごめんと・・よりもどしてくれたと思った」と
大谷「ありがとう。本当の事が分かった。あきらめていたし・・」と悟ります。

そして、バレンタインデーが近づいてきた・・
信子と千春は、チョコレートを何しようかと考え中にリサが
割り込みます。「大谷にあげるの?」
と大谷登場・・「海坊主のインデーズ時代の曲きいたことある?」
盛り上がらないのは「海坊主のせいだ」と

「被害者は、誰や?デカ女のチョコ食うたら、腹悪くするわ」と
大谷ふざけます。ってけなしているのか?
リサ「だれもかわいいっていうことか・わたしなんか一生チョコを上げずに過ごすわ」
大谷「チョコケーキがええ・・」と言うも結構期待しているみたいです。

部活、リサが「つきあってるの」と友達に言われるも、
はるかが抱きついてきた。呆然とするバスケ部員
と大谷、バスケットボールに顔をぶつけます。
このところって、ママレードボーイの1話で光希がバスケットボールに顔をぶつけるのと
同じシーンです。こんなのってありですか?

リサ昼休み。4月からはるかが転校すると
昔、泣き虫だったことをはなします。そして
「しもた!ムカシのカレシとか言うといたらかっこよかったという
のに! アタシは、あほか この正直者!」
とぶちまけます。
大谷「カレシなんかできないや・・CD探しにくぞ」

はるかとリサが会います。大谷をみて、ちっこいと馬鹿にします。
大谷「しばいたる~」と口げんかです。

はるかって悪い人ではないといいますが、大谷、なかなか受け入れてくれません。
朝、はるかがリサにお弁当を作ってきたそうな。
「大谷、わらわれた宇宙人!」 ってギャクか・・
「しばいたる~」と

小泉がでかいせいか・・オール阪神巨人に戻った・・

チョコレートケーキが出来た。大谷にあげるケーキか・・

そして、リサがバレンタインデー当日チョコケーキを差し出すが、
大谷「いらん!」
理由は「おれが、だれももらわないからもらう・・はるかにあげるんだろう?」といいます。
しかしみんなが注目します。
リサ ショックです。

そして、バレンタインのチョコを期待していた
はるかがもらいます。嬉しそうです。リサは、はよう食べてといいます。

ゲームセンターで遊びます。そのあと2人で話します。
大谷は「オール阪神巨人扱いだって、同じ方向で一緒に帰るというだけ
バスケと助けてくれるところがいいところといいます。」

そして、はるか「リサ、あいつのこと好きなの? ちび助には、負けない・・
・・返事を考えてくれ」とリサにいいます。

次の日、大谷、落ち込んでいます。「ごめん」
リサ「ええよ 義理チョコだもん」と
そして、もらったはるかは「義理」とかいてある
チョコレートケーキを見て唖然とするのであった。

大谷は、はるかという恋人に渡すと思っていたようで、
リサのあげるのが義理チョコだ知っていたというオチです。

ママレードボーイでは、遊にチョコレートを作ってあげるも、遊の帰りが遅すぎて
やっと、渡せました。また、六反田くんは、恋に破れた弥生ちゃんのチョコをもらったら彼女になりました。
義理よりも本命を狙っています。

いろいろな人間模様がありますが、リサと大谷の仲はどうなるのかが
楽しみです。

<TBS本放送日:07/4/21>

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